☆今期(2018年2月)限りで退任する市長が平成30年度の岐阜市重点政策の基本方針として
掲げたテーマが「底流をなす政策や方針を貫き、磨き、市政の通奏低音に」である。
<通奏低音=目立たないけど途切れることなく影響を与え続けるもの>
至極当然の言葉・意味だが一方で市長の市政に対する未練を感じさせる深層を見た気がした。
16年間務めてきたことに自信があれば、出てくる言葉ではないように思う。
行政の流れは「通奏低音」がこれまでの岐阜市政の基本であったし、逆に奇をてらったような施策を
好んだのは市長ではなかったのかとさえ感じるのは私一人ではないと思う。
政策的対立が激しくなると、市政批判を選挙の勝利手段として選ぶことはよくあることだが、政策的
論点が明確でない今回のような選挙戦を目の前にして、敢て市政の基本方針にするところがプライドかな?
「自分の行ってきた市政運営を継続して欲しい」と素直に表現した方がわかりやすいのに・・
いずれにしても、市民にとって「市政の通奏低音」は担保すべきだと議会人の一人として思う。
掲げたテーマが「底流をなす政策や方針を貫き、磨き、市政の通奏低音に」である。
<通奏低音=目立たないけど途切れることなく影響を与え続けるもの>
至極当然の言葉・意味だが一方で市長の市政に対する未練を感じさせる深層を見た気がした。
16年間務めてきたことに自信があれば、出てくる言葉ではないように思う。
行政の流れは「通奏低音」がこれまでの岐阜市政の基本であったし、逆に奇をてらったような施策を
好んだのは市長ではなかったのかとさえ感じるのは私一人ではないと思う。
政策的対立が激しくなると、市政批判を選挙の勝利手段として選ぶことはよくあることだが、政策的
論点が明確でない今回のような選挙戦を目の前にして、敢て市政の基本方針にするところがプライドかな?
「自分の行ってきた市政運営を継続して欲しい」と素直に表現した方がわかりやすいのに・・
いずれにしても、市民にとって「市政の通奏低音」は担保すべきだと議会人の一人として思う。
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