◎9月17日は「敬老の日」である。
高齢化社会の到来と課題が問われるようになって何年が経過しただろうか。
確実に伸びる平均寿命、団塊世代による後期高齢社会は現実に迫っている。
こうした中、明日、明後日は市内各地で「敬老会」祝賀行事が行われる。
岐阜市の場合、対象となる高齢者年齢は76歳以上、対象者が急激に増加している。
岐阜市では90歳の長寿を記念して、老舗旅館で「鮎雑炊」がふるまわれるが、今年の
対象者人数は1400人超となり、22日間のロングラン行事になっている。
ちなみに100歳以上の方々も183人おみえになり、長寿の考え方を見直す時期に来ている
かもしれないのである。
敬老会行事を主催するのは自治会等地域の団体。一部には役員より若い世代(後輩)をお祝いする
逆転現象も見られるという。
元気な高齢者をお祝いすることも大切だが、一方で認知症や病気等で肢体不自由な方々のケアが不十分だという
お叱りを受けることもある。
高齢者に対する行政の施策を見直すタイミングかな?と最近感じている。
高齢化社会の到来と課題が問われるようになって何年が経過しただろうか。
確実に伸びる平均寿命、団塊世代による後期高齢社会は現実に迫っている。
こうした中、明日、明後日は市内各地で「敬老会」祝賀行事が行われる。
岐阜市の場合、対象となる高齢者年齢は76歳以上、対象者が急激に増加している。
岐阜市では90歳の長寿を記念して、老舗旅館で「鮎雑炊」がふるまわれるが、今年の
対象者人数は1400人超となり、22日間のロングラン行事になっている。
ちなみに100歳以上の方々も183人おみえになり、長寿の考え方を見直す時期に来ている
かもしれないのである。
敬老会行事を主催するのは自治会等地域の団体。一部には役員より若い世代(後輩)をお祝いする
逆転現象も見られるという。
元気な高齢者をお祝いすることも大切だが、一方で認知症や病気等で肢体不自由な方々のケアが不十分だという
お叱りを受けることもある。
高齢者に対する行政の施策を見直すタイミングかな?と最近感じている。
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