大学時代のゼミ仲間有志による同窓会を開いた。全国各地に点在し活躍している方々だが、35年ぶりの再開とは思えないように皆な上手に年齢を重ねている。一昨年の東日本大震災で当方に住む友人の安否確認が交流再開のきっかけとなったが、被災地の復興はまだ先が見えない地域もあるようで、政治の責任を痛感した。
語り明かせばきりが無く、翌日は今は跡形もない(移転により)大学周辺の探訪に現地を訪れたが、街は一変していてかすかな記憶だけが頼りの危ない探訪であった。
この年になると青春時代の思い出に浸るセンチな行動もありかなと思う。
よき友人たちの存在が自分の人生に刺激を与え、頑張る気力を生みだす源ではないかと感じた2日間だった。 皆ありがとう!
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