◎10日に公示される総選挙に向け、マスコミ報道の過熱ぶりは、政策より政党の動きを優先させているのが残念である。
確かにわかりにくい解散・総選挙で大義が見えないのは事実。
そして何より自らの保身に走る政治家たちの理念の無さが露呈し、日本の政治が長年、三流だと揶揄されてきた根源を
垣間見たような気がしてならない。
何のために政治があるのか、権力を握らなければ物事が動かない現実は理解するが、己の理念まで捨てて政治を司る資質
が本当にあるのか、様々な視点から考えさせられることが多い、今回の総選挙である。
そんな中でも、とりわけ民進党は情けない限り。誰の戦略かは想像できるが、一瞬にして野党第一党が無くなってしまった。
地方組織を混乱に巻き込み、地方議員も右往左往。選挙後はどうなるのかまったく想像が出来ない中で、自分の選挙区の選挙に
関わることになるのだが、分断して選挙に臨み組織として再生が出来るのか、誰もその答えを説明できない。
どこに政権選択の余地があるのか、国民の不信感は募るばかり。
12日間という短い期間で将来にわたる国政のあり方が本当に判断できるのか、しらけムードが周りに蔓延している。
確かにわかりにくい解散・総選挙で大義が見えないのは事実。
そして何より自らの保身に走る政治家たちの理念の無さが露呈し、日本の政治が長年、三流だと揶揄されてきた根源を
垣間見たような気がしてならない。
何のために政治があるのか、権力を握らなければ物事が動かない現実は理解するが、己の理念まで捨てて政治を司る資質
が本当にあるのか、様々な視点から考えさせられることが多い、今回の総選挙である。
そんな中でも、とりわけ民進党は情けない限り。誰の戦略かは想像できるが、一瞬にして野党第一党が無くなってしまった。
地方組織を混乱に巻き込み、地方議員も右往左往。選挙後はどうなるのかまったく想像が出来ない中で、自分の選挙区の選挙に
関わることになるのだが、分断して選挙に臨み組織として再生が出来るのか、誰もその答えを説明できない。
どこに政権選択の余地があるのか、国民の不信感は募るばかり。
12日間という短い期間で将来にわたる国政のあり方が本当に判断できるのか、しらけムードが周りに蔓延している。
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