市長選挙を考える

☆来年１月の岐阜市長選に向けて、何となく動きが出始めた。
非公式とは言いながら事実上出馬表明をした方、何の選挙に出られるのかわからないが
自分のＰＲリーフを配布している方、有名人を招いて後援会活動を活発化している方、・・・
水面下の動きとしては結構情報が洩れ伝わる。当然ながら現職の出馬も推測が噂されている。
真実は定かではないが、任期満了の市長選が一年を切った現実からして、こうした動きが起こっても
不思議はない。
★ただ、言えるのは今の市政の課題をしっかりと分析し、自分が市長になったら岐阜市をこうした都市
にするだというロマン溢れる思いが全面にかもし出された公約を掲げてもらいたいものだ。
財源を考慮しない施策や現状の粗探しを施策の中心にしてほしくないと思う。
〇市民サービスは多様化し、国家財政の現状を見れば自治体運営は益々難しくなる。それでもこの人の
考えはユニークで興味がわく、人として優しがある、何よりも岐阜市の顔として他都市に自慢できる・・・
条件は厳しいかもしれないが、議会人として望むべき市長像の一番は、議論が出来る人である。
残された期間にそうした方が多くでも出馬表明されることを期待したい！