明日13日、地元の「手力火祭り」が行われる。県の重要無形文化財指定となっている超有名な奇祭だが、その準備に各町内の保存会等が中心となって連日取組んでいることは余り知られていない。神輿作りから竿建て、行燈、飾り山作り、花火詰め・・・・とにかく住民のパワーはすごい。今日も早朝から花火詰めをするために養老町の煙火店作業場まで出かけ、何十本もの竹筒に火薬を詰める作業を(顔や手を真っ黒にして)多くの地域住民が従事。ボランティアで簡単に片づけられないような作業を毎年この時期行っている。休暇を取って祭りに参加する人たちも多く、本当に頭が下がる行事だし誇りに感じる地域行事である。夕方からは町内に神輿披露と祝儀集めが始まる。明日の本番までとにかく多忙きわまる日程・・・
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