告示間近になり岐阜市長選も新聞紙上の関連記事が少し目につくようになってきた。争点なき選挙戦のように巷では言われているが、現職の12年間をどの様に評価するか、需要な意味合いがある選挙である。しかしチャレンジャーたちはその評価が控えめで、何が今後の市政に重要なのかわかりやすく主張して欲しいものである。
評価すべき点、何が悪いのか、自分ならこんな岐阜市にするんだ・・・というものがどうも明確に見えてこない。
これまで私は、岐阜市をこんな都市にしていきたい、その先頭に立つべき市長はこういった人であって欲しい・・・という純粋な気持ちで市長選に関わってきた。しかし今回は残念ながら自分の描く市長選構図になっていない気がしてならない。
議員と市長は二元代表制のもと、本来、市長与党だとか野党なんて構図が市政にあってはならないと思う。市政に対して誇りを持って対応していく姿こそが真の議会政治の在り方だと信じている。
その原点が見えない選挙に、どの様に関わっていいのか逡巡している今日である。
評価すべき点、何が悪いのか、自分ならこんな岐阜市にするんだ・・・というものがどうも明確に見えてこない。
これまで私は、岐阜市をこんな都市にしていきたい、その先頭に立つべき市長はこういった人であって欲しい・・・という純粋な気持ちで市長選に関わってきた。しかし今回は残念ながら自分の描く市長選構図になっていない気がしてならない。
議員と市長は二元代表制のもと、本来、市長与党だとか野党なんて構図が市政にあってはならないと思う。市政に対して誇りを持って対応していく姿こそが真の議会政治の在り方だと信じている。
その原点が見えない選挙に、どの様に関わっていいのか逡巡している今日である。