昨日、党県連レセプション券が返却されてきた。知人に無理やり2枚購入をお願したものであるが、どうしても一緒に参加して頂ける方が見つからないという理由だが、よくよく真相を尋ねると、参院選直前のセレモニーなのに選挙区の候補者が決まっていない状況に嫌気がさしたようである。
1万円という会費を払ってまで行く価値が無いとも言われた。何度か君の頼みならと顔を立てて頂いてきた方だけにショックであった。
こうした場面に遭遇することが最近とみに増えてきた。原因は選挙の大敗だけではないと思う。今の党に強力なリーダーシップを発揮する人材が皆無なのではないか。残念ながら岐阜県連も同様のようである。順調な時は事前の企画は何の支障もなく進んでいくが、いざ問題が生じた時、逆風での企画の在り方を再考するだけの度量が必要ではないだろうか?
未だに売れない券を抱え、頭を抱えている・・・・・・・<馬鹿らしい>