一般ゲーマーのサカつく欧州記

欧州6大リーグで頂点を目指す

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プロサッカークラブをつくろう! EU ドイツ王者の名にかけて⑨

2019-01-16 17:30:00 | 日記

2013年2月

 リーグで首位に立ったバイエルンは、ハノーバーに4-1で圧勝。

ドイツ1部リーグ第19節

ハノーバー 1-4 バイエルン

(得点) アンドレアス・オッテル、ベレ、マカーイ、ウェルベル

 1-1の同点からベレのゴールで勝ち越し、更に2点を追加。GKシューマイヤーが出場停止になっているのも大きかった。2位シュツットガルトはドローで勝ち点差を3に広げる。

 そして、第20節で得意様としているグラッドバッハとの対戦。

オルコナー「父の名にかけて、お前たちのいいように何度もさせるか!」

ドイツ1部リーグ第20節

バイエルン 0-0 グラッドバッハ

 オルコナーの奮闘でゴールを割れずにスコアレスドロー。シュツットガルトはゲルゼンキルヘン相手に4-0の大勝で勝ち点差は再び1に縮まった。

 それでも、バイエルン首位を守っている。

ドイツ1部リーグ第21節

ドルトムント 0-1 バイエルン

 マカーイ、リーグ10得点一番乗りは決勝ゴールとなる。

ドイツ1部リーグ第22節

ボルフスブルク 1-2 バイエルン

 降格圏脱出に必死なボルフスブルクの反撃を1点に抑えて逃げ切る。シュツットガルトはニュルンベルクに0-1で敗れ、勝ち点差は4。

ドイツ1部リーグ第23節

バイエルン 1-0 カイザースラウテルン

 ウェルベルのPKが決勝ゴールとなり、リーグ3連勝。シュツットガルトは連敗でバイエルンは独走態勢に入った。

ドイツ1部リーグ第24節

ボーフム 1-2 バイエルン

 競り勝ってリーグ4連勝。

ドイツ1部リーグ第25節

 マンシャフト戦は0-1と1点ビハインドだったが、土壇場で追い付いて無敗をキープ。

バイエルン 1-1 マンシャフト

ドイツ1部リーグ第26節

バイエルン 2-0 ケルン

 ケルン戦では危なげない試合で順当に勝ち、いつものバイエルンに戻りつつあった。

 そして、第27節SCベルリン戦では。

実況「バイエルン3-0と更にリードを広げます。これに対して経済界の貴公子でSCベルリンのオーナー、エストデーラは血が上った頭を抱えている」

 ケガで出場停止のGKシュマイゼンが抜けたSCベルリンを大撃破。

ドイツ1部リーグ第27節

SCベルリン 0-4 バイエルン

 マカーイもセバスティアン・フライス(マンシャフト)との得点争いからトップを譲らず、この試合も2得点を上げていた。


プロサッカークラブをつくろう! EU ドイツ王者の名にかけて⑧

2019-01-15 17:30:00 | 日記

2013年1月

 ドイツプライムカップ準々決勝、バイエルンはゲルゼンキルヘンと対戦していた。

実況「スコアは依然として0-0のまま63分が過ぎたところで、バイエルンはアンドレアス・オッテル選手に替わってスーパーサブのベレ選手を投入してきました」

 その時に、スタジアムでは大きなどよめきの声があちこちで上がっている。

実況「それに対して、ゲルゼンキルヘンもスーパーサブのハミト・アルティントップ選手が入ります。これは、ゲルゼンキルヘンのスーパーサブに対してスーパーサブを入れるという作戦でしょうか」

 試合もベレ選手がシュートで先制ゴールを叩き込めば、3分後にハミト・アルティントップ選手が直接FKを決めるという展開になった。90分で決着は付かずに延長戦に入る。

 延長後半になっても、依然としてスコアは1-1のまま動かず、アディショナルタイムに突入した。

実況「両スーパーサブの得点で1-1、試合はPK戦に突入するのか」

 バイエルンの攻勢でマカーイがドリブルで突破していた。とても120分を戦ってきた37歳の選手の動きとは思えない程だ。

実況「いや、まだ試合を諦めていない選手がいます。マカーイです。エリア内に切り込んだ」

マカーイ「PKなんかに持ち込ませるか!」

 マカーイのシュートはゴールネットを突き刺し、バイエルンが土壇場で勝ち越す。

ドイツプライムカップ準々決勝

バイエルン 2-1 ゲルセンキルヘン

(得点) ベレ、マカーイ(バイエルン)

     ハミト・アルティントップ(ゲルゼンキルヘン)

 そして、準決勝の相手は優勝争いをしているシュツットガルトだ。ヨーロピアンリーグではグループ1位で決勝トーナメント進出を決めている。その調子を引き継いで、ベテランFWトマソンのゴールでシュツットガルトが先制する。

 だが、バイエルンもベテランのマカーイがシュートをゴールネットに突き刺して1-1の同点とした。

マカーイ「ヨーロピアンリーグを掛け持ちしているチームに国内の大会しか出られない俺たちが負ける訳にはいかないんだ」

 更に73分、マカーイのヘッドで逆転。シュツットガルトを2-1で下して決勝進出を決めた。

ドイツプライムカップ準決勝

シュツットガルト 1-2 バイエルン

(得点) トマソン(シュツットガルト)

     マカーイ2(バイエルン)

 決勝の相手はハンブルクに決まった。そしてリーグでも、そのハンブルクと対戦。

実況「これで3-0とバイエルンが点差を3点に広げたーっ! そして、マカーイ選手、ハットトリックです。とても37歳とは思えません」

ドイツ1部リーグ第18節

バイエルン 3-0 ハンブルク

(得点) マカーイ3

 マカーイはリーグ8得点で単独トップに立つ。そして、シュツットガルトがアウェイでボーフムに0-1で敗れたため、バイエルンは首位に浮上した。


プロサッカークラブをつくろう! EU ドイツ王者の名にかけて⑦

2019-01-14 17:30:00 | 日記

 一時は首位に立つも、3位まで順位を落としたバイエルン。

ドイツ1部リーグ第12節

バイエルン 2-0 ベルリン

(得点) マカーイ、ウェルベル

 だが、ベルリンに2-0で勝って2位浮上。

ドイツ1部リーグ第13節

ゲルゼンキルヘン 0-0 バイエルン

 連勝を狙ったが、スコアレスドローで2位は保持するも、首位シュツットガルトがSCベルリンとの上位対決を1-0で制して、勝ち点差を5に広げられた。

 そして、第14節。そのシュツットガルトとの首位攻防戦を迎える。

 まずは、アンドレアス・オッテルのゴールでバイエルンが先制。シュツットガルトはSCベルリンとの激戦で力を使い果たしたのか、動きに精彩が無かった。

ドイツ1部リーグ第14節

バイエルン 2-0 シュツットガルト

(得点) アンドレアス・オッテル、ウェルベル

 ウェルベルのPKで追加点を上げ、首位シュツットガルトとの勝ち点差を2に縮めたのである。

2012年12月

 そして、もう1つの大会ドイツプライムカップが開幕。1回戦の対戦相手はドイツ2部のエルツゲビルゲである。かつてマンシャフトのセンターバックであったトーマス・クレセナーのいるクラブだ。

 もっとも、クレセナー1人が力があっても、今のバイエルンを食い止めることはできない。

ドイツプライムカップ1回戦

バイエルン 4-0 エルツゲビルゲ

(得点) アリ・カリミ2、マカーイ2

 エルツゲビルゲは現在リーグ6位と健闘しているが、バイエルンとの力の差はありすぎた。

 戦いの場はリーグに戻って、第15節。73分を過ぎてニュルンベルクに1-1と苦戦するも、途中出場のベレのゴールで勝ち越し。

ドイツ1部リーグ第15節

ニュルンベルク 1-2 バイエルン

(得点) クリスティアン・シュルツ

     ベレ

 第16節、レバークーゼン戦でも2-2と引き分けてからの88分に、またもベレが途中出場から決勝ゴールを決めた。

ドイツ1部リーグ第16節

バイエルン 3-2 レバークーゼン

(得点) ルーカス・シンキーヴィッツ

     ベンヤミン・ラウト

     ベレ

 それでも、シュツットガルトも勝ち続けるためにリーグでは未だに2位のままで勝ち点差も2。

ドイツプライムカップ2回戦

バイエルン 2-0 ボルフスブルク

 プライムカップではボルフスブルクにも順当勝ちしてベスト8進出。

ドイツ1部リーグ第17節

ビーレフェルト 0-2 バイエルン

(得点) マカーイ、ルーカス・シンキーヴィッツ

 この試合も勝ちはしたが、シュツットガルトも勝ったので、順位は変わらず2位のまま2012年を終えることになった。ただ、唯一黒星が無く、11勝6分けでここまで来ている。


プロサッカークラブをつくろう! EU ドイツ王者の名にかけて⑥

2019-01-13 17:30:00 | 日記

 リーグ5勝2分けと本来の実力を取り戻していったバイエルンはマンシャフトと対戦していた。

 この日は苦戦していて90分戦って0-0とスコアは動いていない。

マカーイ(優勝するためには引き分けではダメだ)

 マカーイはエリア内で切り込み、ファウルで倒れてPKを呼び込んだ。主審に訴えるバウアーらに対して、大喜びするバイエルンの選手たち。

ドイツ1部リーグ第8節

マンシャフト 0-1 バイエルン

(得点) 90分 ウェルベル(バイエルン)PK

 ウェルベルが、きっちりとPKを決めてバイエルンはリーグ4連勝。大きな1勝を手にした。

 第9節、ケルン戦はポドルスキーのゴールで同点にされながらも、途中出場したスーパーサブのベレがシュートを決めて、これが決勝ゴールとなった。

ドイツ1部リーグ第9節

ケルン 1-2 バイエルン

(得点) マカーイ、ベレ(バイエルン)

     ポドルスキー(ケルン)

 リーグ5連勝だが、勝ち点差1で2位シュツットガルト、3位SCベルリンがつけている。そして4位マンシャフトとは勝ち点差5だ。

 上位対決とも首位攻防戦とも取れるSCベルリン戦は、GKシュマイゼンから点を取るのは難しく、スコアレスドローに終わる。これで順位を2位に落とし、シュツットガルトが首位に浮上した。

ドイツ1部リーグ第10節

バイエルン 0-0 SCベルリン

 ブレーメンにも1-1で引き分け、更に順位を1つ落として3位陥落。

ドイツ1部リーグ第11節

ブレーメン 1-1 バイエルン

(得点) アンドレアス・オッテル

 足踏みしているバイエルンだが、リーグは3分の1を消化しただけで、まだまだ先は長い。


プロサッカークラブをつくろう! EU ドイツ王者の名にかけて⑤

2019-01-12 17:30:00 | 日記

 ドイツ1部リーグ開幕2戦ドロースタートと不安を残すバイエルンだったが、お得意様と言ってもいいグラッドバッハに5-0と圧勝。これまでにもグラッドバッハからは6-0、7-0といった結果もあり、抜群に相性が良い。もしかしたら、バイエルンの昨季の不調はグラッドバッハが1部にいなかったからではないかと言われているほどだった。

ドイツ1部リーグ第3節

グラッドバッハ 0-5 バイエルン

(得点) ルーカス・シンキーヴィッツ2

     ベンヤミン・ラウト

     マカーイ

     アンドレアス・オッテル

 大量得点もあり、順位を一気に9位から4位へと上げる。

 その反動か、ドルトムント戦ではスコアレスドローで4戦を消化して1勝3分け。順位も6位に落として、バイエルンにとっては不本意な結果となっている。

ドイツ1部リーグ第4節

バイエルン 0-0 ドルトムント

2012年9月

 だが、ボルフスブルクには2-0と順当勝ちし、順位を一気に2位まで上げた。

ドイツ1部リーグ第5節

バイエルン 2-0 ボルフスブルク

(得点) マリオ・ファネール

     アリ・カリミ

 それでも、開幕5連勝とリーグ連覇を狙うレバークーゼンとの勝ち点差は6も開いていた。

 とは言っても、勝負は始まったばかりで、第6節はカイザースラウテルンに1-0で勝って2連勝。

ドイツ1部リーグ第6節

カイザースラウテルン 0-1 バイエルン

(得点) ウェルベル

 ウェルベルの直接FKが決まる。レバークーゼンが敗れて勝ち点差も3になった。

ドイツ1部リーグ第7節

バイエルン 3-1 ボーフム

 そして、ボーフムにもウェルベル、マカーイ、ベンヤミン・ラウトのゴールで順当勝ちして3連勝。連敗のレバークーゼンと勝ち点差が並んで、得失点差で首位に浮上した。


プロサッカークラブをつくろう! EU ドイツ王者の名にかけて④

2019-01-11 17:30:00 | 日記

2012年8月

 先月、インターナショナルクラブカップ決勝でアトレティコ・マドリードに敗れたバイエルンはヨーロピアンカップ出場ならず、今季は国内リーグとカップ戦しか出場できない状態となった。そうなってしまった以上、リーグとカップで必ず優勝することを誓ったバイエルンの選手たち。欧州の大会に出ない分、国内の大会に専念できるのだから勝って当然というのもある。

 だが、今の戦力では難しいと考えていたオーナーは、今季1部に昇格したグラッドバッハからGKヨルグ・ボーデ(24)を獲得。オーソドックスタイプの世界レベルGKで、背番号は14に決まった。他にも2人獲得し、MFマリオ・ファネール(22)は左のサイドアタッカーで背番号は15。そして、ユースから昇格した右サイドハーフの17歳MFシュテファン・アーレは背番号21。

 これに伴い、GKチャタ・イーガン(18)はヨルグ・ボーデの加入で、ますます試合に出れなくなることを察知して、出場機会を得るために、地元ガーナのアクラに移籍した。同じくFWギジェ(17)も地元スペイン2部のシェレスに移籍。リーグが開幕し、22人の選手たちの戦いが始まる。

 開幕の相手はハンブルクで昨季リーグ5位はバイエルンよりも上位だ。だが、戦力ではバイエルンが僅かに上回っている。開幕のオーダーは以下の通り。

14 GK ヨルグ・ボーデ(24)

27 DF クリスティアン・シュルツ(29)

16 DF ペドロ・ヴィンス(23)

13 DF レネ・コッホ(22)

  2 DF ルーカス・シンキーヴィッツ(27)

39 DF アンドレアス・オッテル(27)

15 MF マリオ・ファネール(22)

  8 MF アリ・カリミ(34)

  7 MF ウェルベル(34)

11 FW ベンヤミン・ラウト(31)

10 FW マカーイ(37)

 両者互角の攻防でスコアは動かず、途中でスーパーサブのベレを投入するもスコアレスドローに終わった。

ドイツ1部リーグ第1節

ハンブルク 0-0 バイエルン

 第2節は右サイドバックにアンドレアス・ゲルリッツ(30)がスタメンで出場。ハノーバー相手に、先制点を許してしまい、がっくりする選手たち。それは先制されたというだけでなく、ハノーバーのゴールを守るのがシューマイヤーであることから、その1点はバイエルンにとって、重く圧し掛かるからだ。シューマイヤーの活躍もあって、昨季はリーグ9位と健闘している。

 だが、試合を諦めていない男が1人いた。37歳ベテランFWマカーイだ。マカーイは切り込んでシュート態勢に入り、それに対応すべくシューマイヤーも構えている。マカーイは左をチラリと見てから軽くボールを出す。

シューマイヤー「?!・・・」

 意表を突かれたシューマイヤーの隙を突いて、ベンヤミン・ラウトがシュートを決めて、同点に追い付いた。

ドイツ1部リーグ第2節

バイエルン 1-1 ハノーバー

(得点) 83分 ベンヤミン・ラウト(バイエルン)

 リーグ2試合を終えて2引き分け。順位は9位と、これでは昨季と変わらない感じになったバイエルンだが、マカーイは前を向いていた。

マカーイ(バイエルンの力は、こんなものではない。勝負はこれからだ)


プロサッカークラブをつくろう! EU 1967 ドイツ編

2019-01-10 17:30:00 | 日記

2013年6月

 資本金も38億円と、ようやく経営が落ち着いてきた頃に他クラブからオファーが掛かる。オランダ1部のトゥエンテが移籍金11億8000万円にトレード要員としてゲオルギ・ガホキーゼ選手を指名して完全移籍のオファー。ヴァントはレバークーゼンのオーナーの気持ちが改めて分かった。申し訳ないが、バウアーは手放せないので断る。

 そして、ラウ選手はドイツ代表に招集されてクラブから離脱。

 レンタル先から帰って来た3人も合流して、ラウを除く全員でのゼルベルガー監督の下で初の練習が始まった。

 スカウトが替わることになった。ディトマール・ヤーン(39)氏が解任となり、パウル・ヘルト(38)氏が3年契約で年棒1億6500万円で契約。監督のスカウティングに絶大な自信を持っているらしいが、コーチリスト作成をお願いする。

 1年契約で残ったニルス・カウフマンと契約更改をしようと思ったが、試合に出られないことを理由に拒んだので、ヴァントはフリーから新たに選手を獲得することにした。

 バウアーがクラブ初の世界屈指レベルに到達。

(契約更改)

 DF モリツ・フォルツ(28)

  2年・1億5000万円→3年希望・妥当年棒1億5300万円→3年・1億8000万円では開きがあると言われて断られる。

 フォルツとの交渉は3日後にして、ヴァントはスタジアムにお客様が来場しやすいように駐車場(2億5000万円)の設置工事に取り掛かる。スポンサーを増やすために電動掲示板(4億円)も設置して、施設収益増加を目的にレストラン(3億円)、プール(3億2000万円)を設置した。

【資本金】 25億6214万1466円

 3日後、電動掲示板は完成した。これで、広告費の収入アップが期待できるだろう。そして、モリツ・フォルツと2回目の交渉で2億1000万円を提示し、何とか了承してもらった。

 6月も2週目に入る頃に、ラウは代表から帰って来る。

 中旬に差し掛かる頃に、ブレーメンDFトルステン・コンターマン(19)と契約交渉を行い、2年契約、年棒3900万円で契約した。

 月末も近くなり、静かに7年目のシーズンが終わろうとしている。

ヴァント「今シーズンも終わったな。次は優勝などと大きなことは言えないが、ヨーロピアンリーグに出られるくらいにはなっておきたい」

 現実に考えると、8年目のシーズン目標はヨーロピアンカップでベスト8以上。プライムカップは優勝を目指すくらいでもいいだろう。

 時は遡って、2012年8月に戻る。


プロサッカークラブをつくろう! EU 1966 ドイツ編

2019-01-09 17:30:00 | 日記

 最終節のハンブルク戦。

ドイツ1部リーグ第34節

マンシャフト 1-0 ハンブルク

(得点)  9分 ヤン・バーデ(マンシャフト)

(警告)  53分 バウアー(マンシャフト)

 2度もエリア付近での直接FKでピンチを迎えたが、蹴ろうとしたファン・デル・ファールトが一度目は壁に当てて、二度目は左を狙ったが逸らしている。マンシャフトの変わりように戸惑っていたようだ。シュート数は2-7と、これまでとは逆のサッカーをしている。

【基本情報】  チケット料金 4000円

        来場者数   40000人

【収入】    チケット収入 1億3800万

        勝利ボーナス    3000万

        施設収入      4160万

【支出】    試合運営費     2040万

【合計】           1億8920万

【資本金】 31億6485万3133円

 マンシャフトは16勝11分7敗、41得点28失点の6位で今シーズンを終えた。分配金10億8000万円が入る。ヨーロピアンカップ1回戦敗退だと分配金は出ない。

【資本金】 42億4485万3133円

【2013年5月末収支報告】
【収入】    グッズ        1504万
【支出】    選手人件費   2億5525万
        スタッフ人件費 8591万6666円
        施設維持費   5180万
        ユース維持費    478万5000円
        広告費     3000万
【合計】            -4億1271万1666円
【資本金】 38億3214万1466円
【2013年5月収支報告】
【収入】    入場料    2億7600万
         (チケット料)  2億7600万
        賞金     11億4000万
                      (勝利ボーナス)  6000万
         (順位賞金)   10億8000万
        施設関連利益    9744万
         (グッズ収入)      1504万
         (スタジアム関連収入)  8240万
                
【支出】    施設関連費     5180万
         (施設維持費)    5180万
        人件費      3億4595万1666円
         (ユース維持費)      478万5000円
         (選手月給)   2億5525万
         (監督月給)           2691万6666円
         (コーチ月給)        3391万6666円
         (ユース監督月給)  391万6666円
         (スカウト月給)   2116万6666円
         宣伝広告費     3000万
         その他支出   4040万
         (試合運営費)  4040万

【合計】         10億4528万8333円


プロサッカークラブをつくろう! EU 1965 ドイツ編

2019-01-08 17:30:00 | 日記

 ゼルベルガー新監督で挑んだシュツットガルト戦。今の選手の構成を考えて5-4-1Bの布陣を敷いた。だが、ポリシーコンボはヘネバイラー時代の成熟Lv3よりも劣る成熟Lv1だ。

 だが、シュツットガルトの選手は戸惑い、思うようなサッカーができていない感じだった。現在リーグ2位のシュツットガルトがである。しかし、マンシャフトも始めたばかりの布陣で思うようなサッカーができていないが、選手たちは楽しそうだった。あのバウアーですら童心に帰ったような感じだったのである。

ドイツ1部リーグ第32節

マンシャフト 0-0 シュツットガルト

(警告) 23分 ヤン・バーデ(マンシャフト)

     70分 シュトレラー(シュツットガルト)

 スコアレスドローに終わったが、危なげのない試合だった。サポーターらは半信半疑だったが、ゼルベルガー監督は、まぁ、こんなものだろうというような感じだった。

【基本情報】  チケット料金 4000円

        来場者数   40000人

【収入】    チケット収入 1億3800万

        施設収入      4080万

【支出】    試合運営費     2000万

【合計】           1億5880万

【資本金】 29億4565万3133円

 そして、ビーレフェルト戦。13分、フライスからのクロスにユングニッケルがグラウンダーで押し込んで先制。

実況「サイドチェンジが生んだ得点と言ってもいいでしょう」

解説「効果的なサイドチェンジでしたねぇ~」

 だが、4分後に追い付かれて同点とされてしまい、これまでと全く変わっていない。

 前半ハーフタイム、ゼルベルガー監督はあることに気付く。

「サイド重視でやってたのか。確かに近代サッカーなら効果的かもしれないが、これでは攻撃が単調で相手に読まれてしまう。サイドに拘らず、あらゆる形でのサッカーをしていこう。相手が読めないようなサッカーを」

 こうして、少し戦術を変えた。

 76分、右にこぼれたボールをフライアーが素早く拾ってクロス。それに合わせて動いていたGKメーヤーだが、ボールに飛び込んできたフライスがメーヤーが飛んだ方向とは逆方向にスライディングボレー。

メーヤー「なにっ?!」

 フライスのスライディングボレーが決まり、マンシャフトが勝ち越し。

ドイツ1部リーグ第33節

ビーレフェルト 1-2 マンシャフト

(得点) 13分 ラルス・ユングニッケル(マンシャフト)

     17分 アイザック・ボアクエ(ビーレフェルト)

     76分 セバスティアン・フライス(マンシャフト)

 フライスのゴールが決勝点となり、ゼルベルガー監督は初白星。マンシャフトは6位以上を確定させて、来季もヨーロピアンカップ出場が濃厚となった。

【基本情報】  来場者数 29200人

【収入】    勝利ボーナス 3000万

【合計】           3000万

【資本金】 29億7565万3133円

 SCベルリンから移籍金4億6000万円でラファエル・シェファーに完全移籍のオファーが来た。

ヴァント「SCベルリンからオファー?! しかも、シェファーもまたポリシーが違うのに・・・GKを重視してるのかな」

 ヴァントは勿論、断った。


プロサッカークラブをつくろう! EU 1964 ドイツ編

2019-01-07 17:30:00 | 日記

2013年5月

ドイツ1部リーグ第31節

ドルトムント 2-1 マンシャフト

(得点)  9分 カロツ(ドルトムント)

      42分 マテュー・ボニセル(ドルトムント)

      78分 マルク・アンドレ・クルスカ(マンシャフト)

 ドルトムントに2点を先行され、後半は何度も攻めたが、クルスカのボレーで1点を返すしかできなかった。

【基本情報】  来場者数 93005人

 ここまで14勝10分7敗のリーグ成績は、そんなに悪いものでもないが、ヴァントは不甲斐ないと感じていた。丁度そんな時、トーマス・キルステン監督が作成した監督リストを見ると、何か探し求めていたものをやっと見つけた、という表情を見せた。

ヴァント「彼なら・・・究極のドイツサッカーを再現してくれるかもしれない」

 リーグ残り3試合。何とヴァントはヘネバイラー監督を解任。稀代の名将と言われていて、バイエルンのコーチをしていたほどの人材を切り、新たに迎えたのはゼルベルガーという男だった。彼もまた、世界的に名を知られた稀代の名将で、モチベーションコントロールでは右に出る者はいないと言われているほどだ。彼のサッカースタイルを用いているクラブはどこにもなく、新しく強いクラブとしてマンシャフトは生まれ変わるかもしれない。それを期待して、ヴァントは51歳のゼルベルガーを監督として迎え入れ、3年契約を結び、年棒は3億2300万円とヘネバイラー監督よりも安い。全体のポリシーはヘネバイラー監督より少し広い程度だが、濃い青の部分はヘネバイラー監督の方が広い。それなのにヴァントは彼を採用した。上手くは言えないが、彼にドイツサッカーの原点があるのではないかと感じたのだ。

 ゼルベルガー監督の練習メニューは紅白戦が1ヶ月の37.5%、連携とセットプレイが25%で休養は12.5%の割合だった。基礎練習が多かったヘネバイラー監督のメニューと違って実戦重視だ。そして、既に選手全員がゼルベルガー監督のポリシーで濃い青の部分に入っていたのである。

 次のシュツットガルト戦。ゼルベルガー監督の初陣となる試合は、5-4-1Bという練習でもやったことの無いフォーメーションで臨んだ。ゼルベルガーは今の選手に適したのは、この布陣だということらしい。ユングニッケルはセンターフォワードタイプで、これまでにも得点を量産できてたのに、今季は5得点なのは彼も30歳になり、若さだけに任せてのプレイができなくなったということらしい。そこで、ユングニッケルを1トップに立てた。本来なら3-6-1で行きたかったのだが、それだとフォルツを使えなくなるので5-4-1にしたらしい。ダブルボランチにしたのも、クルスカに中盤の底を任せるのは心許ないからで、ヤン・バーデと組ませることにした。ここまで得点リーグ2位のフライスは左サイドハーフがどちらかと言うと合っている可能性があり、そこから得点も期待できるということでフライスを左サイドハーフで起用。マルティン・ベックは本来のポジションではないものの、試合出場の大半でプレイしてきた左サイドバックに入る。センターバックはバウアーを中心に左にメッツェルダー、右にクリズペラが入る。そんなことで大丈夫なのか、とマンシャフトの関係者やサポーターは懸念したが、ヴァントだけは違った。

ヴァント(私の感じたことが正しかったと思っている。この監督なら・・・ヨーロピアンリーグ制覇、必ずできる)


プロサッカークラブをつくろう! EU 1963 ドイツ編

2019-01-06 17:30:00 | 日記

 28分、ニュルンベルクに先制された後に、ヘネバイラー監督は何が何でも点を取りに行くように指示をした。その前にも何度もチャンスがありながら決められない選手たちに少し苛立ちを感じたのだろう。

 40分に猛攻からヤン・バーデがエリア内からクロスを上げて、ユングニッケルが無人のゴールに叩き込んで同点に追い付く。

 後半も72分にフライスのヘッドが一度はポストに当たるも、跳ね返りをダイビングヘッドで押し込んで逆転。89分にFKを与えて同点のピンチを迎えたが、抑えて逃げ切った。

ドイツ1部リーグ第30節

マンシャフト 2-1 ニュルンベルク

(得点) 28分 マルセル・アーレ(ニュルンベルク)

     40分 ラルス・ユングニッケル(マンシャフト)

     72分 セバスティアン・フライス(マンシャフト)

(警告) 19分 ヴィチェンツォ・グレッラ(ニュルンベルク)

     27分 ヤン・バーデ(マンシャフト)

     45分 メッツェルダー(マンシャフト)

 シュート数11-3でようやく勝った感じ。

【基本情報】  チケット料金 4000円

        来場者数   40000人

【収入】    チケット収入 1億3800万

        勝利ボーナス    3000万

        施設収入      3800万

【支出】    試合運営費     2040万

【合計】           1億8560万

【資本金】 31億9527万4800円

【2013年4月末収支報告】
【収入】    グッズ        2608万
【支出】    選手人件費   2億5525万
        スタッフ人件費 9266万6666円
        施設維持費   5180万
        ユース維持費    478万5000円
        広告費     3000万
【合計】            -4億842万1666円
【資本金】 27億8685万3133円
【2013年4月収支報告】
【収入】    入場料   2億7600万
         (チケット料)  2億7600万
        賞金      7500万
                      (勝利ボーナス)  3000万
         (順位賞金)    4500万
        施設関連利益  1億68万
         (グッズ収入)      2608万
         (スタジアム関連収入)  7460万
                
【支出】    施設関連費       5180万
         (施設維持費)    5180万
        人件費         3億5270万16666円
         (ユース維持費)   478万5000円
         (選手月給)   2億5525万
         (監督月給)          3366万6666円
         (コーチ月給)       3391万6666円
         (ユース監督月給) 391万6666円
         (スカウト月給)  2116万6666円
        宣伝広告費      3000万
         その他支出   5362万
         (試合運営費)  4020万
         (その他臨時支出)1342万

【合計】           -3644万1666円


プロサッカークラブをつくろう! EU 1962 ドイツ編

2019-01-05 17:30:00 | 日記

 ドイツプライムカップが終了し、マンシャフトはベスト16の分配金4500万円を得る。

【資本金】 30億1967万4800円

 そして、ヴァントの元に面談が1つ入った。今となっては手馴れたものだったが、あまり良いものではない。今度の面談はマルティン・ベックだった。試合には常時出場している彼の不満はラウ選手と合わないというものだ。もう試合前だし、親交会を開くしかなかったのである。人間関係の悩みは分からなくもないが、もう少し大人になって欲しいものだと思うヴァントだった。

【資本金】 30億967万4800円

 今度は13回も対戦しているのに一度も勝っていないゲルゼンキルヘンとの対戦だ。3位ゲルゼンキルヘンとの勝ち点差は8でヨーロピアンリーグ出場のためには勝ちたいものだが、そろそろ勝ってもいいのではというくらいに勝っていないのが問題だ。選手の中に苦手意識があるのか分からないが、いつかリーグ優勝するためにも払拭しておきたい。

 新しいフィジカルコーチのお蔭でバウアーは来週にも回復しそうなくらいだった。だが、大事を見てバウアーはベンチスタートとなり、いつもはスーパーサブとして途中出場のラウが左サイドバックでスタメン出場する。主将はパウル・フライアーが務めることになった。

 ゲルゼンキルヘンにはバウアーとはライバルか盟友。そんな関係が続いているセンターバックのマティアスが相変わらず主将マークを付けている。因みにマティアスの方が1歳年上だ。

マティアス(バウアーの怪我は、まだ治っていないのか。だが、彼は必ず後半に出てくる。それだけ、マンシャフトにとっては必要な男だからだ)

 序盤はマンシャフトが押していたが、決定力不足でゴールを割れない。14分にリンコウンに抜け出されてシュートを打たれるもポストに助けられる。その後はマンシャフト優勢でCKからフライスのヘッドはバーに当たり、ユングニッケルが蹴ったボールはGKに当たる。至近距離からクリズペラがシュートを外してしまった。

 前半のシュート数は2-6と押しているのに、サッカーの神様はゲルゼンキルヘンとの試合だけマンシャフトに微笑んでくれない。

「バウアーが出なくても、俺たちだけで勝ってみせる」

 マンシャフトの奮闘で後半もゲルゼンキルヘンには攻めさせず、フライアーを中心にチームは一丸となって戦っていた。

 だが、CKなどでチャンスを作るもマティアスにカットされてクリア。88分にはフライスがエリア内まで切り込んでシュートもGKに抑えられる。

ドイツ1部リーグ第29節

ゲルゼンキルヘン 0-0 マンシャフト

 シュート数4-7。途中でバウアーがアップしていたが、交替機会が訪れないまま試合終了。スコアレスドローで14戦目でもゲルゼンキルヘンから勝利を挙げることはできなかった。

【基本情報】  来場者数 42000人

 そして、リーグ30節を前にしてバウアーは肉離れを完治させた。

バウアー「なんということだ、これは素晴らしい。優秀なコーチを採用してくれたオーナーには感謝だ」

 皇帝と呼ばれるだけの男も、低周波療法の技術の高さに、ただただ驚くばかりだった。


プロサッカークラブをつくろう! EU 1961 ドイツ編

2019-01-04 17:30:00 | 日記

2013年4月

 サポート旗(小)が売り切れたので、今度はクラブ公式旗を2000個販売する。

【資本金】 28億1987万4800円

 第27節、マンシャフトはブレーメンと対戦していた。現在ブレーメンはリーグ4位で、この試合に勝てば4位も見えてくるマンシャフトはスランプから脱出したユングニッケルのスタメン復帰でベストのメンバーだ。

 この試合もフライスのゴールで先制。このまま追加点を取っていきたいマンシャフトだったが、やはり前半は1点止まりに終わる。1点リードをアディショナルタイムに入るまで守っていたが、4位を死守したいブレーメンの執念でシュートを決められ、土壇場で追い付かれてしまった。

ドイツ1部リーグ第27節

ブレーメン 1-1 マンシャフト

(得点) 13分 セバスティアン・フライス(マンシャフト)

     90分 マルコ・スティーア(ブレーメン)

(警告) 89分 ラルス・ユングニッケル(マンシャフト)

 シュート数は4-12とマンシャフトが3倍も放っている。追加点が取れないとこうなるのが分かっているはずなのに、未だに改善されない。

【基本情報】  来場者数 40000人

 フィジカルコーチの変更が発表された。マルセル・アルベルト(42)氏に替わり、コスタ・アルペンハイム(47)氏が就任。全世代を指導できるところと、低周波療法ができるところが魅力で、ヴァントは獲得に踏み切った。2年契約で年棒は9100万円。

 今度、ホームで対戦するレバークーゼンはマンシャフトを勝ち点差3で追う6位につけている。ここでも順位を懸けた戦いになった。それだけに選手の攻防も激しく、バウアーが軽傷を負ってしまう。今度はFKからシェファーが飛び出した所をポストプレイから無人のゴールにシュートを叩き込まれる。だが、フライアーのクロスからフライスがヘッドを決めて、マンシャフトも同点に追い付いた。

 80分、4-4-2Bにフォーメーションは変更されるが、ここではイェレミースを出さず、スタミナの残っているクルスカとベックのダブルボランチを形成し、右サイドハーフがフライアーからオヴォモエラに交替となる。

ドイツ1部リーグ第28節

マンシャフト 1-1 レバークーゼン

(得点) 42分 マイク・ハンケ(レバークーゼン)

     61分 セバスティアン・フライス(マンシャフト)

(警告)   9分 マイク・ハンケ(レバークーゼン)

     13分 モリツ・フォルツ(マンシャフト)

     27分 アンドレス・ヴォルフ(レバークーゼン)

 イエローカード3枚、負傷者2名。ファウルが両チームそれぞれ3つも出る荒れた試合は1-1でドロー。

【基本情報】  チケット料金 4000円

        来場者数   40000人

【収入】    チケット収入 1億3800万

        施設収入      3660万

【支出】    試合運営費     1980万

【合計】           1億5480万

【資本金】 29億7467万4800円

 そして、翌日。バウアーが肉離れで全治1ヶ月であることが判明。バウアーは新しく就任したフィジカルコーチのアルペンハイムから低周波療法を受けることになった。


プロサッカークラブをつくろう! EU 1960 ドイツ編

2019-01-03 17:30:00 | 日記

 先制しては追い付かれる試合が2つ続いて嫌な感じになっている。今度の相手は現在リーグ15位と不調のボルフスブルクだ。嫌な流れを止めるには、一見チャンスのようだが、ボルフスブルクはそんなに甘い相手ではない。

 いつものように先制はしたが、前半1点で止まるところも変わらない。60分にはCKからもう少しで追加点が取れそうな場面もあったが、寸前でクリアされるなどドローの予感がした。

ドイツ1部リーグ第26節

マンシャフト 1-0 ボルフスブルク

(得点) 19分 セバスティアン・フライス(マンシャフト)

(警告) 41分 セバスティアン・フライス(マンシャフト)

     79分 ボビー・ケラー(ボルフスブルク)

 だが、終始攻めていたマンシャフトが、このまま逃げ切る。フライスは今季リーグ10得点目のゴールが決勝点となった。

【基本情報】  チケット料金 4000円

        来場者数   35101人

【収入】    チケット収入 1億1862万4000円

        勝利ボーナス    3000万

        施設収入      3650万5033円

【支出】    試合運営費     1737万4966円

【合計】           1億6775万4066円

【資本金】 32億3283万1800円

【2013年3月末収支報告】
【収入】    グッズ     2388万8000円
【支出】    選手人件費   2億5525万
        スタッフ人件費 9175万
        施設維持費   5180万
        ユース維持費    462万5000円
        広告費     3000万
【合計】            -4億953万7000円
【資本金】 28億2329万4800円
【2013年3月収支報告】
【収入】    入場料    2億5662万4000円
         (チケット料)  2億5662万4000円
        賞金      6000万
                      (勝利ボーナス)  6000万
        施設関連利益  1億219万3033円
         (グッズ収入)      2388万8000円
         (スタジアム関連収入)  7830万5033円
                
【支出】    施設関連費     5180万
         (施設維持費)    5180万
        人件費    3億5162万5000円
         (ユース維持費)   462万5000円
         (選手月給)   2億5525万
         (監督月給)          3366万6666円
         (コーチ月給)       3300万
         (ユース監督月給) 391万6666円
         (スカウト月給)  2116万6666円
        宣伝広告費      3000万
         その他支出   3817万4966円
         (試合運営費)  3817万4966円

【合計】           -5278万2933円


プロサッカークラブをつくろう! EU 1959 ドイツ編

2019-01-02 17:30:00 | 日記

 ホームでのベルリンダービー。前半はフライスのジャンピングボレーで先制するが、ポフの守備に阻まれることが多くてシュート6本で1点しか取れなかった。後半は一方的に攻められて86分に力尽きて同点とされてしまい、1-1のドローに終わる。

ドイツ1部リーグ第24節

マンシャフト 1-1 ベルリン

(得点) 25分 セバスティアン・フライス(マンシャフト)

     86分 ミカ・ビンデバルト(ベルリン)

(警告) 84分 セバスティアン・フライス(マンシャフト)

【基本情報】  チケット料金 4000円

        来場者数   40000人

【収入】    チケット収入 1億3800万

        施設収入      4180万

【支出】    試合運営費     2080万

【合計】           1億5900万

【資本金】 30億6507万7733円

 そして、雨中でアウェイでのバイエルン戦。早々と先制したのはマンシャフトだった。抜け出したフライスがシュートを決めたのである。その後も押しているマンシャフトだったが、毎度のことながら追加点が取れない。前半は終始攻めながら1点で終わり、これでは前節のベルリン戦と同じ展開だ。そのこともあり、後半は途中からイェレミースを投入するも、ベレにシュートを決められてしまった。

ドイツ1部リーグ第25節

バイエルン 1-1 マンシャフト

(得点)  6分 セバスティアン・フライス(マンシャフト)

      67分 ベレ(バイエルン)

 バイエルンに打たれたシュートもベレの1本のみ。5位に踏みとどまってはいるが、4位ブレーメンとの勝ち点差は6もある。

【基本情報】  来場者数 108900人