一般ゲーマーのサカつく欧州記

欧州6大リーグで頂点を目指す

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プロサッカークラブをつくろう! EU 1967 ドイツ編

2019-01-10 17:30:00 | 日記

2013年6月

 資本金も38億円と、ようやく経営が落ち着いてきた頃に他クラブからオファーが掛かる。オランダ1部のトゥエンテが移籍金11億8000万円にトレード要員としてゲオルギ・ガホキーゼ選手を指名して完全移籍のオファー。ヴァントはレバークーゼンのオーナーの気持ちが改めて分かった。申し訳ないが、バウアーは手放せないので断る。

 そして、ラウ選手はドイツ代表に招集されてクラブから離脱。

 レンタル先から帰って来た3人も合流して、ラウを除く全員でのゼルベルガー監督の下で初の練習が始まった。

 スカウトが替わることになった。ディトマール・ヤーン(39)氏が解任となり、パウル・ヘルト(38)氏が3年契約で年棒1億6500万円で契約。監督のスカウティングに絶大な自信を持っているらしいが、コーチリスト作成をお願いする。

 1年契約で残ったニルス・カウフマンと契約更改をしようと思ったが、試合に出られないことを理由に拒んだので、ヴァントはフリーから新たに選手を獲得することにした。

 バウアーがクラブ初の世界屈指レベルに到達。

(契約更改)

 DF モリツ・フォルツ(28)

  2年・1億5000万円→3年希望・妥当年棒1億5300万円→3年・1億8000万円では開きがあると言われて断られる。

 フォルツとの交渉は3日後にして、ヴァントはスタジアムにお客様が来場しやすいように駐車場(2億5000万円)の設置工事に取り掛かる。スポンサーを増やすために電動掲示板(4億円)も設置して、施設収益増加を目的にレストラン(3億円)、プール(3億2000万円)を設置した。

【資本金】 25億6214万1466円

 3日後、電動掲示板は完成した。これで、広告費の収入アップが期待できるだろう。そして、モリツ・フォルツと2回目の交渉で2億1000万円を提示し、何とか了承してもらった。

 6月も2週目に入る頃に、ラウは代表から帰って来る。

 中旬に差し掛かる頃に、ブレーメンDFトルステン・コンターマン(19)と契約交渉を行い、2年契約、年棒3900万円で契約した。

 月末も近くなり、静かに7年目のシーズンが終わろうとしている。

ヴァント「今シーズンも終わったな。次は優勝などと大きなことは言えないが、ヨーロピアンリーグに出られるくらいにはなっておきたい」

 現実に考えると、8年目のシーズン目標はヨーロピアンカップでベスト8以上。プライムカップは優勝を目指すくらいでもいいだろう。

 時は遡って、2012年8月に戻る。