一般ゲーマーのサカつく欧州記

欧州6大リーグで頂点を目指す

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プロサッカークラブをつくろう! EU 1972 ドイツ編

2019-01-22 17:30:00 | 日記

 いかに控え組主体だったとは言え、2部クラス相手のプレシーズンマッチで1分け1敗。ヴァントは、この事態を重く受け止めて、何か原因があるはずと突き止めた。練習グラウンドは今のまま一面で良いと思うが、クラブハウス内の設備が少し乏しいか。そう言えば、当たり負けする場面も多いし、監督の戦術を理解していない選手が大半だ。それらを解消するために、自主トレルームLv1(9000万円)と戦術指導室Lv1(1億8000万円)、更なるモチベーションアップを狙って、バーをLv2(1億8000万円)に上げる。

【資本金】 39億2831万2133円

 今度は勝ち癖をつけるためにベストメンバーだと思われる布陣で臨んだ。マンシャフトのペースで試合が進み、前半終了間際にフライスのクロスからユングニッケルのスライディングボレーで先制。シュート数6-0と一方的な展開で前半を終えて後半に入る。その時に押される場面が多くなるかもしれないから、そこをどうするかだ。

プレシーズンマッチ

マンシャフト 1-1 ウィガン

(得点) 45分 ラルス・ユングニッケル(マンシャフト)

     83分 ベン・ウェストン(ウィガン)

 後半は少し押されて、混戦からゴールを決められる。

【基本情報】  チケット料金 4000円

        来場者数   40000人

【収入】    チケット収入 1億6000万

        施設収入      3900万

【支出】    試合運営費     1920万

【合計】           1億7980万

【資本金】 41億811万2133円

 ゼルベルガー監督はフォーメーションのポジションをいじることにした。サイドハーフに位置する2人をウイングに近い位置までに押し上げる。特に左ウイングは右ウイングよりも1つ前に押し上げ、中央オフェンシブハーフは初期の位置から1つずらした位置に下げた。こうすることで選手間のパスが通りやすくしたのだ。大まかに言うと、中盤で支配すると言うよりは、攻撃と守備の選手という感じで役割を2つに分けたような感じだ。まるで、昔のサッカーのようである。これで、次のレアル・ソシエダ戦をまともに戦うことはできるのだろうか。