一般ゲーマーのサカつく欧州記

欧州6大リーグで頂点を目指す

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プロサッカークラブをつくろう! EU 624 スペイン編

2014-11-15 21:37:14 | 日記

【2006-2007年8月後半】

(オファー)

 MF アルフレド・ファブレガス(26)

    移籍金7000万円でドイツ2部のブラウンシュバイクに。

スペインリーグディビジョン2・第4節

ポリ・エヒド 1-2 カラオラCF

(得点) 15分 ナビル・バハ(カラオラCF)

      60分 ダミアン・ロドリゲス(ポリ・エヒド)

      84分 ホセ・マヌエル・ガルヴァン(カラオラCF)

(退場) 43分 アリエン・ホールマン(カラオラCF)

 15分、ナビル・バハが中央突破からシュートを決め、これが2部初の先制ゴール。しかし、43分にアリエン・ホールマンが退場。60分に同点に追い付かれ、苦しい状況になるが、84分に途中出場のガルヴァンのゴールで勝ち越し、これが決勝点に。更に追加点を狙うが、左からのボレーは左に逸れるも、カラオラCFは2-1で勝ち、2部初勝利。

(移籍リスト掲載)

 GK ルイス・ミゲル・セゴヴィア(26) スペイン 昨季まで正GK

スペインリーグディビジョン2・第5節

カラオラCF 1-2 レアル・マドリード・カスティージャ

(得点) 15分 ブリズローニー(カラオラCF)PK

      71分 アドリアン・マルティン(レアル・マドリード・カスティージャ)

      90分 オスカル・ディアス(レアル・マドリード・カスティージャ)PK

(警告) 37分 ケメル・ブラニ(カラオラCF)

      40分 アグス(レアル・マドリード・カスティージャ)

      66分 ナビル・バハ(カラオラCF)

 ブリズローニーのPKで先制するが、71分に同点に追い付かれると、最後はPKを与えて決められ、確実に勝ち点3を得たいところで、まさかの逆転負け。5戦消化して早くも3敗。優勝どころか昇格にも黄信号が灯る。シュート数は9-4、ボールポゼッションは59-41と内容では完全に相手を上回っていた。

 カルロスの元に記者が集まる、と言っても3人くらいか。

「カルロスさん、カラオラCFは5試合で早くも3敗。しかも、確実に勝ち点3が取れると睨んでいたレアル・マドリード・カスティージャに逆に勝ち点3を献上してしまいました。これでは、優勝は勿論、1部昇格どころか残留も危ういかと思われますが、どうお考えですか?」

「やはり、残留目標が妥当ではないでしょうか?」

 確かに1部昇格にも暗雲が立ち込めるが、当のカルロスは。

「まだ5試合が始まったにすぎない。優勝は充分狙えるので、心配は無用です。私は、これから新しい選手の交渉がある故、これで失礼させて頂く」

 静かにそう言い残し、カルロスは記者たちを背に右手を高く上げて掌を軽く左右に振った。

(契約交渉)

 GK テオ・ブラック(21) 1200万(2年) オランダ

スペインリーグディビジョン2・第6節

 GKをポール・キャティエではなく、ベテランのオリヴィエ・ティングリーが初スタメン。これはカルロス氏の意向で「ポールには過度に期待していたようだ。この結果(5試合連続失点で7失点)では当然だろう。私がバカだった」と冷静ながらも怒りが込められていた。

レバンテ 0-1 カラオラCF

(得点) 45分 ナビル・バハ(カラオラCF)

 前半はカラオラCF、後半はレバンテのペースだった。ナビル・バハが左からのクロスをGKの近くでボレーを決め、これが決勝点となる。ベテランGKティングリーが再三ピンチをしのぎ、初完封。


プロサッカークラブをつくろう! EU 623 スペイン編

2014-11-14 21:12:51 | 日記

【2006-2007年8月前半】

 先月契約した3選手が入団し、売店とマッサージルームが完成した。

 イングランドでは一足早く2部リーグがスタート。スペインでも2部リーグ開幕が迫っている。

 カラオラCFのオーナーであるカルロスの周囲は記者でいっぱいだった。

「カルロスさん、いよいよカラオラCF初のスペインリーグ2部が始まりますが、今季の目標は?」

「やはり1部昇格ですか?」

「今季は、一先ず一桁順位を目標にして、来季昇格とか」

「謙虚に2部残留ですか?」

 記者たちが我先にと質問を浴びせるが、カルロスは、いつものように冷静だ。そして、静かに口を開く。

「私が今季、カラオラCFに求めるものは優勝です」

 先程まで、ざわついていたのが嘘のように静まり返る。

「優・・・勝ですか」

「お言葉ですが、カラオラから2部のサッカークラブが出ただけでも奇跡に近いのに、優勝は大きく出過ぎかと・・・」

それでも、なおカルロスは言葉を続ける。

「勿論、3部を戦ったメンバーでは無理でしょう。だからこそ、補強している」

「先月の大量補強と流出による、ふるい落としのことですか?」

「2部昇格に貢献した選手に対して、申し訳ない気持ちは?」

 記者は再び質問を次々とカルロスに浴びせるが、お構いなしだ。

「優勝を狙うからには当然のことです。情けは無用」

 カルロスは1年目の目標にスペイン1部リーグ昇格どころか、2部優勝を掲げた。果たして、カラオラCFは2部優勝を果たせるのか? 間もなく、スペイン2部リーグが開幕する。

スペインリーグディビジョン2・第1節

カラオラCF 2-2 エイバル

(得点) 13分 ダビド・アセンシオ(エイバル)PK

      24分 アンデル・アラーニャ(エイバル)

      69分 ナビル・バハ(カラオラCF)

      78分 パウル・ジャーンズ(カラオラCF)

(警告)  6分 ナビル・バハ(カラオラCF)

      22分 オリオル・ヌニェス(カラオラCF)

      38分 アリエン・ホールマン(カラオラCF)

(退場) 16分 コルド・エロスタルベ(エイバル)

 序盤は緊張からか動きが硬く、13分にPKを与えて先制点を許す。16分にエイバルは退場者を出すが、24分にも追加点。前半だけで3人の選手がイエローカードを貰う。しかし、2点ビハインドの69分にバハが右に流し込み、ようやく1点を返すと、78分にはジャーンズが左上にシュートを決めて同点。更にアディショナルタイムにはFKで勝ち越しのチャンス。右に流してホールマンのシュートは左に大きく逸れる。その後、カウンターから右サイドを突破されるも、ヘッドはワンバウンドでGKへ。2部初の公式戦は2-2で引き分けた。

スペインリーグディビジョン2・第2節

テネリフェ 1-0 カラオラCF

(得点) 84分 フリオ・オルミガ(テネリフェ)

(警告)  1分 ケメル・ブラニ(カラオラCF)

       5分 エドゥ・モジャ(テネリフェ)

      19分 オリオル・ヌニェス(カラオラCF)

      86分 フリオ・オルミガ(テネリフェ)

 5分、パウル・ジャーンズがケガで退く。これが響いたか、点が取れず、左からのセンタリングを左上にシュートを決められ、これが決勝点となり、2部初黒星。

カルロス「シュートを打つ意識が無さ過ぎたのが敗因だ」

スペインリーグディビジョン2・第3節

カラオラCF 0-1 アルメリア

(得点) 11分 フランシスコ・ロドリゲス(アルメリア)

 連敗で1分け2敗。24チーム中22位と不振もカルロスオーナーは表情変えず、いつものように冷静にスタジアムを後にする。


プロサッカークラブをつくろう! EU 622 スペイン編

2014-11-13 20:51:21 | 日記

プレシーズンマッチ

カラオラCF 0-0 ギャンガン

 初の満員御礼。新加入の3人がスタメン出場した。フランスで2部上位争いが出来る力を持つギャンガンとの対戦は、前半シュート0、後半はチャンスを作って、シュートを放つが無得点。

(オファー)

 GK オスカル・ヴェガ(29) 

    移籍金4000万円でスペイン2部のロルカに。

 MF アンヘル・ギサ(25) 

    移籍金1億3000万円でスペイン2部のRCウエルバに。

 更に3選手が入団する。

プレシーズンマッチ

カラオラCF 0-0 フランクフルト

(警告) 59分 ゴルカ・サラス(カラオラCF)

 2試合連続満員御礼ならず、7402人が入った。ドイツで1部と2部を行ったり来たりしているフランクフルトとの試合は両者無得点で、これで3試合連続スコアレスドロー。

プレシーズンマッチ

カラオラCF 1-2 アトレティコ・マドリード

(得点) 26分 ナビル・バハ(カラオラCF)

      58分 ガビ(アトレティコ・マドリード)

      81分 ケジュマン(アトレティコ・マドリード)

 2度目の満員御礼。世界ランク36位のアトレティコ・マドリードとの対戦は、26分にケメル・ブラニからのクロスをナビル・バハが決めて、カラオラCFが先制するが、後半に2点取られて逆転負け。1-2と格上のアトレティコ・マドリードに善戦もカルロス氏は「勝たなければ意味が無い」と一蹴。彼にとっては相手がどんなに強かろうと関係無いようだ。

 プレシーズンマッチ6試合を終え、1勝1敗4分けの成績。

(契約交渉)

 GK ポール・キャティエ(20) フランス 1500万(3年)

 MF アリエン・ホールマン(21) オランダ 1000万(2年)

 FW パウル・ジャーンズ(25) オランダ 1900万(3年)

(移籍リスト掲載)

 DF リカルド・アドゥリス(34) スペイン

 MF アルフレド・ファブレガス(26) スペイン

 カルロス氏は以上の人事を終えると、スタジアムに売店を、クラブハウスにマッサージルームLv1の設置工事の手配をした。


プロサッカークラブをつくろう! EU 621 スペイン編

2014-11-12 21:14:36 | 日記

プレシーズンマッチ

 今季、同じスペイン2部リーグを戦うポリ・エヒドとの対戦。観客は5800人発表で、まずまずだ。

カラオラCF 0-0 ポリ・エヒド

 スコアレスドローも、シュート数8-4(前半6-2)で何度かチャンスを作っていたが、ゴールを割れなかった。

カルロス「勝てた試合だったのに勝てないとは。点の取れないFWだと思っていたが・・・愚かな」

 FWのベルエト・ゴメスは、この試合でシュートを5本放っている。

カルロス「まぁ良い。これからは世界で十分通用する人材を採用し、私のポリシーに忠実な選手を探す」

 カルロスは移籍リストに目を通したが、カルロスの目に敵う選手が少ない。と、言うのも

カルロス「メンタルの弱い奴はいらん。それにしても、こうもいないとは・・・所詮、2部や3部を自由契約になっただけのことはある」

 カルロスは皮肉交じりに言う。

カルロス「少しは妥協する必要があるな。世界で通用しないまでも、私に忠実でメンタルが強ければ良しとするか」

プレシーズンマッチ

カラオラCF 2-1 ロリアン

(得点) 18分 ジュリアン・ピナード(ロリアン)

      23分 ベルエト・ゴメス(カラオラCF)

      31分 クリスピン・フェルナンド(カラオラCF)

(警告)  5分 ゴルカ・サラス(カラオラCF)

      73分 マリオ・クルス(カラオラCF)

 今度は5951人の動員と微妙に増えている。試合は18分にGKが飛び出したところをループヘッドで先制されるが、23分にカルロスに苦言をさせたベルエト・ゴメスがチーム初となるゴールを決める。更に31分、長身FWクリスピン・フェルナンドが苦手なはずの足でのシュートを決めて逆転。後半は押される時間が多くなるが、逃げ切って2-1で勝利。

 親善試合2試合で1勝1分け。そんな中、カルロス氏は既に動いていた。

(契約交渉)

 GK オリヴィエ・ティングリー(34) 2000万(2年) フランス

 MF フリアン・パラシオス(36) 1700万(1年) スペイン

 MF ニノ(26) 1900万(1年) スペイン

 以上の3選手と交渉し、契約成功させた。

プレシーズンマッチ

カラオラCF 0-0 ズウォレ

 観客数は満員に近い7674人。オランダ1部にも上がれる力を持つズウォレとスコアレスドローと健闘したものの、カルロス氏は結果、つまり勝ちに拘るようだ。

カルロス「シュートを打てる時に打たないとは愚かな・・・」

 この後、先週契約した3選手の入団会見が行われた。次の試合から3人ともスタメン出場が濃厚。更にカルロス氏は補強を敢行。

(契約交渉)

 DF アンジェロ・クィンテェ(26) 2700万(1年) オランダ

 そして、同じスぺイン2部のラシン・フェロールに所属し、移籍金1億5000万で移籍リストに掲載されているフランス国籍のFWナビル・バハ(25)選手と年棒2500万(1年契約)を結ぶ。

 MF ケメル・ブラニ(25) 2100万(1年) フランス

 彼らと1年や2年と短い契約なのは、使えたら契約延長するし、使えなければ自由契約にするからだろう。

 そして、カラオラCFではカルロス氏によって、ふるい落としが始まった。

 MF アンヘル・ギザ(25) スペイン OMしか出来ない

 FW ホセバ・アイラ(33) スペイン 33歳なのに一般レベル

 GK オスカル・ヴェガ(29) スペイン 世界クラスのGK採用のため

 以上の3選手を移籍リストに掲載したのである。


プロサッカークラブをつくろう! EU 620 スペイン編

2014-11-11 20:48:22 | 日記

【2006-2007年7月】

 メインスポンサーに3社が名乗り出る。その中で最もスポンサー料が高いアフリクマップ航空を選ぶのがセオリーだが、カルロスが選んだのは2番目に高い鉄道会社のラサスノリアスで、1億9000万円の条件提示を2億円のカウンターオファーを出し、これを承諾させる。カルロス氏はラサスノリアスを選んだ理由として以下のように述べている。

「契約期間が短く、次は高いスポンサー料を出してくれる企業とメインスポンサー契約が取れるからだ」

 カルロス氏が言うことを事実にするには、2年後には少なくとも1部に在籍しており、それなりの成績を残さなければならない。その自信があるのだろうし、彼はもっと高いところを見据えているのかもしれない。

 サブスポンサーとして4社と契約した。契約金合計3億2800万円の収入を得る。

 年間広告費は1億、チケット料を2000円に設定。クラブ戦略部の見込みは、スタジアムの観客は半分埋まる程度とのことだから、スタジアム最大収容人数8000人であることを考えると1試合4000人前後だ。

 だが、カルロス氏が言うには「チームが勝って優勝すれば自ずと観客は増えるから、それくらいで充分だ」とのこと。

 世界クラブランクは最下位の441位ではなく、440位と発表される。

 カルロス氏はプレシーズンマッチ6試合を組んだ。収入を得るためで、これはセオリーの一つだが、対戦相手を見ると。

第1戦 vs ポリ・エヒド(世界クラブランク292位)

第2戦 vs ロリアン(世界クラブランク240位台)

第3戦 vs ズウォレ

第4戦 vs ギャンガン

第5戦 vs フランクフルト

第6戦 vs アトレティコ・マドリード

 1戦ごとに相手の世界クラブランクが高く、最終戦に関してはスペイン1部のチームである。大体は同じくらいのランククラブか何とか勝てそうな相手を選びがちだが、カルロス氏曰く。

「優勝するからには少しでも強い相手と戦う必要がある。その方がチームが強くなるからだ。勿論、全て勝つつもりでやりますよ」

 しかし、スペイン3部を苦労して勝ち上がったメンバーには難しい相手ばかりだ。下手をすると選手が自信を無くす可能性も否めない。勿論、カルロス氏にも、それは分かっていることだろう。そんな周囲の反応を察知してか、秘書のレティシアが口を開く。

「カルロスさんは、冷静で強気な方ではありますが、無謀なことはしません。何か考えがあってのことですよ」

 こうして、カラオラCFの戦いの前哨戦が始まる。


プロサッカークラブをつくろう! EU 619 スペイン編

2014-11-10 14:11:38 | 日記

 スペインリーグディビジョン3プレイオフ決勝の相手はリーグ4位のポンテベードラであり、これは予想の範囲。フランス編、イタリア編でも一回目の挑戦では、1回戦で勝つものの、決勝で敗れた。今回は優秀な若手実業家カルロスをオーナーに迎え、公約通りに買収されずに一発でプレイオフを通過することは出来るのか?

 1回戦のサラマンカ戦で主将のロシア代表MFブリズローニーを後半から温存出来たのが大きい。

スペインリーグディビジョン3・プレイオフ決勝

 両者互いに譲らず、前半を0-0で終える。

 後半も互角の攻防で、時間が経つごとに先制点の重みが強くなる。

 そして、均衡が69分に破れた。ホセト・ガルシアは一度はGKにシュートを止められるものの、再びシュートを放ち、これを決められてポンテベードラに先制点を許す。これをビッグバンコンツェルンの会長室にある100インチもあろうかというテレビで見ていたエストデーラ氏は両手でガッツポーズをし、両脇に抱えた秘書2人に見せるようにテレビを指差す。

 一方、スタジアムの後ろの方で見ていたカルロスは表情を変えることなくピッチを見ている。

 だが、1点ビハインドの78分、長身FWフェルナンドが倒れ込みながらも執念でヘッドを左に決めて、カラオラCFは同点に追い付く。

 その瞬間、エストデーラは頭に血がのぼっているのか赤面し、悔しさを堪えているようだ。両脇の秘書2人は少し仰け反り、1人が宥めるようにしている。

 1-1で90分を終え、勝負は延長戦へ。それでも、決着が付かず、勝負はPK戦に。

 カラオラCF先行で始まるPK戦は1人目サラマンカとの1試合目でケガをしたホセ・マヌエル・ガルヴァンが蹴る。PK戦に備え、延長後半からケガをおして出場したのだ。左サイドMFで、チーム内では能力の高い選手である。その期待に応え、ガルヴァンのPKは成功。そのプレッシャーか、ポンテベードラの1人目はポストに当てて失敗。

 2番手はFWベルエト・ゴメスでシュートで点を取るタイプのFWだが、プレイオフでは全く良い所が無かった。それでも、能力の高さで2人目を任されたが、外して失敗。最後まで良い所が無かった。それでも、ポンテベードラの2人目も外し、1-0でまだ有利だ。

 3番手はディフェンスリーダーのオリオル・ヌニェスで、ブリズローニーが抜けた時は主将を負かされるベテランだ。その期待に応え、左上に決める。ポンテベードラの3人目も決めて2-1とリードは一つのままだが、有利なのは変わらない。

 4番手はプレイオフ3試合で4得点と最も活躍した長身FWクリスピン・フェルナンドだが、決めたシュートは大半がヘッドでFWなのにシュートが苦手だ。それでも、監督の信頼で4番手を任されたが、やはりシュートが苦手で失敗。ここでポンテベードラの4人目が決めれば勝負は分からなくなるだけに痛い。それでも、ポンテベードラの4人目もフェルナンドに付き合って失敗。これで、5人目のブリズローニーが決めれば2部昇格が決まる。

カラオラCF 1-1 ポンテベードラ

     PK 3-1

(得点) 69分 ホセト・ガルシア(ポンテベードラ)

      78分 クリスピン・フェルナンド(カラオラCF)

(警告) 90分 ラファエル・イバニェス(ポンテベードラ)

 5人目ブリズローニーが右上に決めて、カラオラCFはプレイオフを制し、カルロスの公約通り、一発で2部昇格を果たした。


プロサッカークラブをつくろう! EU 618 スペイン編

2014-11-09 13:48:29 | 日記

 カラオラCFのユニフォームはカルロスの意向でワインのような色、目指すサッカーの方向性はポゼッション志向とした。秘書には同じ大学だったレティシア・トゥリーナというスペイン人女性だ。知的でセクシーな印象を醸し出し、モデルでも通用するくらいである。カルロスが呼び寄せて秘書になったようだが、レティシアもカルロスに好意を寄せているようで、すぐにOKしたらしい。

 監督はカラオラCFが3部に昇格してから指揮を取っているフランセスク・マヌというスペイン人だ。

スペインリーグディビジョン3・プレイオフHOME

カラオラCF 2-0 サラマンカ(3部6位)

(得点) 74分 エドゥ・コルサ(カラオラCF)

      80分 クリスピン・フェルナンド(カラオラCF)

(警告) 23分 オリオル・サルガド(サラマンカ)

 両者決め手を欠き、0-0の74分、FKからミドルシュートをGKがこぼしたところをセンターバックのエドゥ・コルサが押し込んで先制。再びFKから身長200cmの長身FWクリスピン・フェルナンドが得意のヘッドをループで決めて2-0。初戦を勝ち、力の差を見せて有利な状況にし、次の試合に臨む。

スペインリーグディビジョン3・プレイオフAWAY

サラマンカ 0-2 カラオラCF

(得点) 49分 クリスピン・フェルナンド(カラオラCF)

      73分 クリスピン・フェルナンド(カラオラCF)

(警告) 55分 エスパルテロ・フェルナンデス(サラマンカ)

(退場) 38分 サムエル・アギラール(サラマンカ)

 後半から、ここまでカラオラCFを引っ張ってきた主将のロシア代表MFブリズローニーを下げる。決勝に備えるためだ。そんな影響も感じさせず、73分にフェルナンドが再びヘッドで追加点を奪い、フェルナンドは2得点をいずれもヘッドで決める活躍。この試合も2-0で快勝し、決勝へ駒を進めた。


プロサッカークラブをつくろう! EU 617 スペイン編

2014-11-08 12:50:50 | 日記

 スペイン中北部に位置し、上質な赤ワインが特産地として世界的に有名な地であるラ・リオハ州はスペインで16番目に大きい、と言うか17州なので、下から数えた方が早く、バレアレス諸島州に次いで2番目に小さい州である。ラ・リオハ州でログローニョに次ぐ、二番目に大きいカラオラのサッカークラブであるカラオラCFがサッカースペイン3部リーグを3位で終え、2部昇格を賭け、プレイオフに参加することになった。

 カラオラCFは新しいオーナーを迎えることになった。カルロスという青年実業家で、これまでに数十社の世界の企業の経営を立て直し、全ての企業を一流企業と呼べるまでにしてきた経営コンサルタントで、自分の会社を持っている。年齢は20代後半といったところか。やや短髪でオールバック風に髪をまとめており、目もやや細めだが、しっかり周囲を見据えているような感じで、褐色の肌は健康的なイメージを受ける。身長は180cm前後くらいで、ラテン系風の男だ。

 カルロスはカラオラCFのクラブハウス内オーナー室にいて、初老の男と対面するように小さな机を一つ挟んで椅子に腰かけている。初老の男は前オーナーで、カラオラCFを3部プレイオフにまで導いたが、体が弱く、体調不良を理由にオーナー職を退くそうだ。

前オーナー「カルロス、君に来てもらったのは他でもない。私の後を継いでカラオラCFのオーナーとして、スペインリーグ1部を目指して欲しい」

カルロス「承知しました。スペイン1部どころではなく、世界最強のクラブにしてみせましょう。今から最低13年後にはヨーロッパリーグ優勝に導いてご覧にいれます」

 前オーナーは面食らったような表情をした。この男は何を言っているんだ、というような表情だ。

前オーナー「カラオラは小さい都市で、カラオラCFがスペイン3部でプレイオフに参加出来るのも奇跡と言っていいくらいだ。スペインサッカーは、ヨーロッパ、いや、世界のリーグでも1,2を争うくらいレベルが高い。1部でFCバルセロナやレアル・マドリードと戦えるだけでも凄いことだ。君には、カラオラCFをそれくらいにしてくれれば充分な働きだ」

カルロス「何を弱気なことを。FCバルセロナやレアル・マドリードには敬意を表しますが、やる前から負けるつもりはありません」

前オーナー「しかしだね、カルロス君。まずは、プレイオフを勝ち上がらないことには、それすら出来ないんだよ。戦力から勝ち上がる確率は高いが、それにしたって2部にも強豪は沢山いる。2部に上がれたとしても、また3部に逆戻りもある。それにだ・・・」

 前オーナーは少し間を置いてから、再び口を動かす。

前オーナー「実は、我がクラブは経営破綻の危機にある。もし、プレイオフを勝ち上がらなければ、クラブは買収されることになっているのだ。君も知っているだろう、ビッグバンコンツェルンのエストデーラを」

カルロス「まぁ、名前くらいは」

 カルロスは興味が無いといったような感じだ。

前オーナー「名前くらいは、って・・・」

 前オーナーは呆れたようにカルロスを見る。

カルロス「3部プレイオフを勝ち上がれば買収されずに済むのでしょう。そのために私を呼んだのではないですか」

前オーナー「その通りだ。君はこれまでに沢山の企業を救ってきたと聞いている。ただし、プレイオフは一発勝負なんだ。敗退したら、即買収されることになっている」

カルロス「それも承知済みです。一発でカラオラCFを昇格に導いてご覧にいれよう。そもそも、こんなところでもたついているようでは話にならないですからな」

 カルロスは冷静にそう言った。前オーナーは、そんなカルロスに慣れたのか落ち着いてカルロスに尋ねる。

前オーナー「ところで、カルロス君。13年でヨーロピアンリーグは結構だが、13年という根拠は何かね?」

カルロス「・・・私も宿命(最後の施設である観光ホテル設置の条件がゲーム開始13年目であるため)には逆らえない、ということです。必ずやワイン並みの上質が求められるようなサッカーをしてみせましょう」

 カルロスは悪戯っぽい笑みを浮かべて、そう言った。

 こうして、カルロスのオーナーとしてのサッカークラブ経営が始まる。

 そして、スペインリーグ3部プレイオフが開幕した。


プロサッカークラブをつくろう! EU 616 イタリア編

2014-11-07 21:03:45 | 日記

 ヨーロピアンリーグ準々決勝で、リバプールに1-2、1-1の計2-3で敗れ、同大会3連覇の夢は断たれた。ジェノバCalの主力であるエレは36歳、ガンジャは37歳、ヤロンは38歳。チームの高齢化が顕著になり、ヨーロピアンリーグ2連覇時よりもチーム力が若干落ちているのも大きく影響しただろう。

A・A・C「ザガリオ監督、ご苦労さん。私が目標としていたブラジル代表に近いチームを作ることに成功し、ヨーロピアンリーグ優勝どころか、連覇することが出来た。これは大変栄誉あることだ。3連覇を逃したのは残念だが、私はジェノバCalというチームを誇りに思う」

ザガリオ監督「・・・・・・」

A・A・C「特にエレ、ヤロンといった神の領域選手の好守は素晴らしかった。神の領域には届かなかったものの、ガンジャの活躍は驚異だ。しかし、彼らも年を取り、当然だが衰えも来る。これ以上のクラブが誕生することは無いだろう」

ザガリオ監督「・・・・・・」

A・A・C「だから、私はここで幕を引こうと思う」

ザガリオ監督「オーナー、そのことですが・・・来季はチャレンジャーとしてヨーロピアンリーグ優勝を奪還するために、共に戦っていきませんか? 確かにエレら主力選手は歳を取りましたし、衰えが隠せないのは否めません。それでも、彼らはまだまだ世界トップクラスの中でも更にトップクラスの選手です。ヤロンに至っては39歳になっても神の領域から落ちることなく、戦えます。勿論、エレ選手に関してもそうです。それだけでなく、マルディーニも神の領域に入ってますし、他の選手もまだまだ伸び、少なくともあと10年は世界のトップで戦えると私は確信しております。我々の歴史は、これで終わりではなくて、まだまだ続くのです。我々の、いや、このクラブの理想とするブラジル代表に近いチームでヨーロッパの強豪の上に立つという夢を続けていこうではありませんか」

A・A・C「・・・そうだね、ザガリオさん。我がクラブは、まだ世界のトップで戦える力を持っている。もう一度、ヨーロッパの頂点に立ち、我々の歴史を続けていこう」

 A・A・Cオーナーとザガリオ監督は、共に手を取り合い、来季のヨーロピアンリーグ優勝を誓った。

 ここで、イタリア編は終了する。


プロサッカークラブをつくろう! EU 615 イタリア編

2014-11-06 22:15:52 | 日記

【2027-2028年4月】

ヨーロピアンリーグ準々決勝HOME

ジェノバCal 1-2 リバプール

(得点)  8分 ロナウド(ジェノバCal)

      12分 デルグリッシュ(リバプール)

      42分 デルグリッシュ(リバプール)

 雨中の試合は、ロナウドのシュートで先制するが、デルグリッシュの2ゴールでリバプールに逆転される。後半はシュートすら打てず、リバプールが先勝。

イタリアリーグA・第32節

ボローニャ 2-1 ジェノバCal

(得点) 51分 ルシアーノ・サンチェス(ボローニャ)

      83分 リオネル・メッシ(ジェノバCal)

      86分 ルシアーノ・サンチェス(ボローニャ)

 51分に昇降格の常連ボローニャに先制される。だが、83分にメッシの技ありシュートで同点に追い付くも3分後に勝ち越しゴールを許し、これが決勝点となって、リーグ2敗目。シュート数は2-15と圧倒していた。

ヨーロピアンリーグ準々決勝AWAY

リバプール 1-1 ジェノバCal

(得点) 31分 ガリー・ネビル(リバプール)

      83分 ガンジャ(ジェノバCal)

 シュートは放つが、点が取れない。31分、リバプールに先制を許し、ベスト4進出は更に厳しくなる。後半も惜しい場面が続くなど1点を取るのに苦労する。81分にロナウドからガンジャに交替し、83分にガンジャがねじ込んで同点に。しかし、リバプールのCKからクリアしたところで試合終了。ヨーロピアンリーグ3連覇の夢は、ここで潰えた。


プロサッカークラブをつくろう! EU 614 イタリア編

2014-11-05 21:53:31 | 日記

【2027-2028年3月】

イタリアリーグA・第28節

インテル・ミラノ 0-3 ジェノバCal

(得点) 72分 マルディーニ(ジェノバCal)

      77分 パサーリャ(ジェノバCal)

      90分 マルディーニ(ジェノバCal)

(警告) 61分 ガンジャ(ジェノバCal)

      73分 ディ・バイオ(インテル・ミラノ)

 マルディーニ2ゴールで8.0の評価点。シュート数0-18とインテルに何もさせなかった。

ヨーロピアンリーグ1回戦HOME

ジェノバCal 1-0 フェレンツバローシュ

(得点) 83分 ロナウド(ジェノバCal)

(警告) 53分 ラズロ・フィトス(フェレンツバローシュ)

 ハンガリーのフェレンツバローシュから点が取れない状態が続いたが、81分にロナウドが途中出場すると、その2分後にエレの左からのパスに反応し、中央突破からシュートを決めて均衡を破り、これが決勝点となる。

イタリアリーグA・第29節

ジェノバCal 1-0 レッチェ

(得点) 19分 ロナウド(ジェノバCal)

(警告) 49分 ルベン・バラハ(ジェノバCal)

 ロナウド、先発出場で先制点はリーグ10得点目。

イタリアリーグA・第30節

フィオレンティーナ 0-4 ジェノバCal

(得点) 17分 ベッカム(ジェノバCal)

      34分 ルーカス・タイガー(ジェノバCal)

      74分 ロナウド(ジェノバCal)

      90分 キローガ(ジェノバCal)

 ベッカムが相手GKの手を弾くシュートで先制。エレ、10アシストでダブルスコア達成。

ヨーロピアンリーグ1回戦AWAY

フェレンツバローシュ 1-2 ジェノバCal

(得点) 24分 ゾルタン・ブール(フェレンツバローシュ)

      67分 ルーカス・タイガー(ジェノバCal)

      90分 コク(ジェノバCal)

 24分に先制を許したが、67分にタイガーのループヘッドで同点に追い付き、更にアディショナルタイムにコクが決めて逆転。準々決勝ではリバプールと対戦する。

イタリアリーグA・第31節

ジェノバCal 1-1 S.S.ラツィオ

(得点) 73分 エレ(ジェノバCal)PK

      90分 シモーネ・ランダッチョ(S.S.ラツィオ)

 1点リードのアディショナルタイム、現在得点ランク2位のシモーネ・ランダッチョがゴール右付近でスライディングボレーを泥臭く決め、14得点目のゴールで同点に追い付かれる。それでも7試合を残し、リーグ9連覇。


プロサッカークラブをつくろう! EU 613 イタリア編

2014-11-04 21:33:52 | 日記

【2027-2028年2月】

(契約更改)

 MF ルーカス・タイガー(36) 9億4800万→12億9000万(2年)

 GK カシジャス(27) 1億9200万→2億9700万(3年)

イタリアリーグA・第23節

パレルモ 0-1 ジェノバCal

(得点) 37分 ガンジャ(ジェノバCal)

(警告) 45分 ロベルト・バッジョ(パレルモ)

 パレルモも完封し、リーグ8連勝。

イタリアリーグA・第24節

ウディネーゼ 0-3 ジェノバCal

(得点) 37分 ルベン・バラハ(ジェノバCal)

      63分 キローガ(ジェノバCal)

      70分 エレ(ジェノバCal)PK

(警告) 15分 マッシモ・ゴッビ(パレルモ)

      24分 クラウディオ・アルバネーゼ(パレルモ)

      46分 コク(ジェノバCal)

 ウディネーゼを圧倒し、これでリーグ9連勝。

イタリアリーグA・第25節

ジェノバCal 2-0 トレビゾ

(得点) 74分 コク(ジェノバCal)

      82分 リオ・ファーディナンド(ジェノバCal)

 ゴールポスト直撃が3度あったが、2-0で勝ち、これでリーグ10連勝。

イタリアリーグA・第26節

メッシーナ 0-3 ジェノバCal

(得点) 26分 ガンジャ(ジェノバCal)

      48分 ガンジャ(ジェノバCal)

      60分 エレ(ジェノバCal)

(警告) 46分 デニウソン(メッシーナ)

 ガンジャ、2ゴールで10得点を達成し、11季連続2桁得点を記録。そして、1アシストでリーグ通算100アシスト。

イタリアリーグA・第27節

ジェノバCal 1-2 パルマ

(得点) 26分 ティガニ(パルマ)

      30分 エレ(ジェノバCal)

      90分 パウル・フライアー(パルマ)

(警告) 78分 パウロ・ザンピエーリ(パルマ)

 アディショナルタイム、スターン・ジョンのシュートはヤロンの右をすり抜け、ポストに当たって、ゴールラインギリギリをパウル・フライアーに押し込まれる。パルマに敗れ、3季ぶりにリーグ黒星。


プロサッカークラブをつくろう! EU 612 イタリア編

2014-11-03 21:09:58 | 日記

【2027-2028年1月】

(契約更改)

 DF セルヒオ・ラモス(24) 1億8900万→4億8600万(3年)

イタリアリーグA・第18節

ACミラン 0-2 ジェノバCal

(得点) 14分 エレ(ジェノバCal)

      67分 ガンジャ(ジェノバCal)

(警告) 41分 ロナウジーニョ(ACミラン)

 3分、ACミランはFKから右に上げ、ロナウジーニョが頭で落とすも、ヤロンが抑える。ピンチはこれくらいで、あとはジェノバCalのペースで試合が進み、2-0でACミランを下す。

イタリアリーグA・第19節

ジェノバCal 2-1 キエーボ・ヴェローナ

(得点) 53分 エレ(ジェノバCal)

      59分 ダギ・バカリ(キエーボ・ヴェローナ)

      66分 エレ(ジェノバCal)

(警告) 39分 ベッカム(ジェノバCal)

 53分、エレのダイビングヘッドでジェノバCalが先制するが、59分にキエーボ・ヴェローナはセットプレイからダギ・バカリがゴールを決め、同点に追い付かれる。だが、66分にエレが右に流し込み、ジェノバCalが勝ち越し。これが決勝ゴールとなり、5位キエーボ・ヴェローナを下した。

イタリアリーグA・第20節

ジェノバCal 2-1 リヴォルノ

(得点)  7分 ガンジャ(ジェノバCal)

      26分 アントニオーロ(リヴォルノ)

      45分 ガンジャ(ジェノバCal)

(警告) 16分 シモーネ・ドナート(リヴォルノ)

      56分 ルーカス・タイガー(ジェノバCal)

 イタリアプライムカップで勝ったからか、自信を持ってプレイをするリヴォルノに苦戦するも、力の差を見せた。

イタリアリーグA・第21節

ビチェンツァ 0-1 ジェノバCal

(得点) 20分 エレ(ジェノバCal)

イタリアリーグA・第22節

ジェノバCal 2-1 ASローマ

(得点) 28分 ルベン・バラハ(ジェノバCal)

      62分 エレ(ジェノバCal)

      68分 アニバル・マテジャン(ASローマ)

 ローマの追撃から逃げ切り、リーグ7連勝。


プロサッカークラブをつくろう! EU 611 イタリア編

2014-11-02 20:49:12 | 日記

【2027-2028年12月】

イタリアプライムカップ1回戦

ジェノバCal 3-0 トレビゾ

(得点) 49分 ルベン・バラハ(ジェノバCal)

      68分 ルベン・バラハ(ジェノバCal)

      72分 ガンジャ(ジェノバCal)

 バラハ2ゴール、1アシストで全得点に絡む。この試合先発したGKカシジャスは無失点。

イタリアリーグA・第15節

ジェノバCal 0-0 FCジェノバ

(警告) 74分 バセルッチ(FCジェノバ)

 シュート7本放つも、まともに打たせてもらえなかったり、フリーでもブラジル人GKフェニッキスのオーラにシュートを躊躇する場面があった。今季のFCジェノバは守りのチームで、失点6(得点18)は、我がジェノバCalと並んでリーグ最少タイ。そのFCジェノバのシュートは0だった。

ヨーロピアンリーグ・グループA第6節

セルティック 0-1 ジェノバCal

(得点) 69分 ガンジャ(ジェノバCal)

 5勝1分けでグループリーグ終了。1回戦はハンガリーのフェレンツバローシュと対戦する。

イタリアリーグA・第16節

ユベントス 0-1 ジェノバCal

(得点) 90分 エレ(ジェノバCal)

(退場) 21分 キローガ(ジェノバCal)

 キローガ退場で益々押され、前半はシュート数6-1、ボールポゼッション64-36。後半、徐々に押し始める。しかし、65~80分はシュートすら持ち込めず。だが、アディショナルタイムにエレの執念のゴールが決まり、エレはリーグ10得点一番乗り。

イタリアプライムカップ2回戦

ジェノバCal 1-2 リヴォルノ

(得点) 88分 アントニオーロ(リヴォルノ)

      90分 パサーリャ(ジェノバCal)

     116分 カッサーノ(リヴォルノ)

(警告) 88分 キローガ(ジェノバCal)

 試合は拮抗し、0-0で迎えた88分にキローガがエリア付近でファウル。与えたFKをアントニオーロに決められる。試合終了2分前に決められたゴールだけに、敗戦濃厚かと思われたが、アディショナルタイムにショートコーナーからパサーリャがループヘッドを決め、土壇場で同点に追い付き、延長戦へ。116分、右からのクロスをカッサーノがグラウンダーで決めて、リヴォルノが勝ち越し。これが決勝点となり、ジェノバCalは2回戦敗退となった。リヴォルノは現在リーグ最下位の4分け12敗。

イタリアリーグA・第17節

ジェノバCal 1-0 サンプドリア

(得点) 50分 ロナウド(ジェノバCal)

 終盤はサンプドリアの猛攻が続くが、逃げ切る。


プロサッカークラブをつくろう! EU 610 イタリア編

2014-11-01 22:09:21 | 日記

【2027-2028年11月】

DF キローガ(35) 引退表明。

 引き留めるも本人の意思固く。

 TYYPROバンクさんがキャップを開発。

ヨーロピアンリーグ・グループA第4節

プラハSL 0-1 ジェノバCal

(得点) 28分 ルーカス・タイガー(ジェノバCal)

 再び、因縁の対決はタイガーが左から角度の無いシュートを決め、これが決勝点となり、この試合で決勝トーナメント進出を決める。

イタリアリーグA・第11節

ジェノバCal 1-0 フィオレンティーナ

(得点) 40分 キローガ(ジェノバCal)

(警告)  1分 レコバ(フィオレンティーナ)

 エレ、マルディーニ、ヤロン、コクと主力が4人抜けるも、40分にキローガが押し込んで、これが決勝点となる。

 今回はフィーゴ(ポルトガル)、マルディーニ(イタリア)、ロナウド(ブラジル)、ロベルト・カルロス(ブラジル)、カシジャス(スペイン)の5人が代表選出。

イタリアリーグA・第12節

S.S.ラツィオ 2-3 ジェノバCal

(得点) 34分 ガンジャ(ジェノバCal)

      45分 パサーリャ(ジェノバCal)

      65分 シモーネ・ランダッチョ(S.S.ラツィオ)

      83分 ガンジャ(ジェノバCal)

      90分 シモーネ・ランダッチョ(S.S.ラツィオ)

 ラツィオの追撃振り切る。

 前回と同じ5人が代表招集。

イタリアリーグA・第13節

ジェノバCal 2-0 ボローニャ

(得点) 52分 パサーリャ(ジェノバCal)

      85分 エレ(ジェノバCal)

 パサーリャ、CKからヘッドを左に決めて、今季3点目。

ヨーロピアンリーグ・グループA第5節

ジェノバCal 3-1 ベオグラードP

(得点) 19分 モンテイロ(ジェノバCal)

      61分 イヴィカ・イリエフ(ベオグラードP)

      82分 コク(ジェノバCal)

      90分 ガンジャ(ジェノバCal)

 ベオグラードPに同点に追い付かれるが、突き放して3-1で快勝。グループA1位通過。

イタリアリーグA・第14節

レッジーナ 0-2 ジェノバCal

(得点) 41分 エレ(ジェノバCal)

      72分 エレ(ジェノバCal)

 エレ2ゴール。レッジーナを完封。