【2006-2007年9月前半】
スペインリーグディビジョン2・第7節
ヌマンシア 1-1 カラオラCF
(得点) 45分 ルイス・ガルシア・テベネト(ヌマンシア)
72分 オリオル・ヌニェス(カラオラCF)
(警告) 29分 オリオル・ヌニェス(カラオラCF)
(退場) 4分 パブロ・ニーニョ(ヌマンシア)
早い時間で、1人少なくなった相手から得点チャンスすら作れず、逆にチャンスを生かされ、先制される。2度のCKで同点に追い付くも、勝ち越せずに1-1で引き分ける。
スペインリーグディビジョン2・第8節
カラオラCF 1-1 RCウエルバ
(得点) 28分 ナビル・バハ(カラオラCF)
56分 イグナシオ・ベニテス(RCウエルバ)
シュート数3-12とRCウエルバの猛攻をティングリーが何度も防ぐが、56分に遂に追い付かれ、これで2試合連続ドロー。
カルロス「彼らは先制しても2点目を取るべきところで取れない。だから、同点にされてしまう」
スペインリーグディビジョン2・第9節
この日もカラオラCFは選手間で噛み合わないことが多々あった。
カルロス「世界で通用すると言われてるか知らないが、プレイがお粗末だから他のクラブでクビになる」
31分にジェド・フェルナンデスの退場に関しては「下手くそだから退場になる」
更にカルロスは「敵にパスするとは愚かな」
ニノのシュートはポストに阻まれ「運も実力のうち」
そして、0-0で迎えたアディショナルタイム。パウル・ジャーンズが頭でパスし、ナビル・バハが左上にシュートを決めて、均衡破れる。更に、ニノが左から突破し、追加点のチャンスだったが、これは生かせず。
カルロス「もう1点取れる時には取るべきだ」
1人少ない10人で戦っている選手たちにも、チャンスを生かせない時には容赦無い。
カラオラCF 1-0 ムルシア
(得点) 90分 ナビル・バハ(カラオラCF)
(退場) 31分 ジェド・フェルナンデス(カラオラCF)
これで、カラオラCFは3勝3敗3分け。残留は大丈夫かと思うが、優勝は厳しいのではないか。