一般ゲーマーのサカつく欧州記

欧州6大リーグで頂点を目指す

プロサッカークラブをつくろう! EU 621 スペイン編

2014-11-12 21:14:36 | 日記

プレシーズンマッチ

 今季、同じスペイン2部リーグを戦うポリ・エヒドとの対戦。観客は5800人発表で、まずまずだ。

カラオラCF 0-0 ポリ・エヒド

 スコアレスドローも、シュート数8-4(前半6-2)で何度かチャンスを作っていたが、ゴールを割れなかった。

カルロス「勝てた試合だったのに勝てないとは。点の取れないFWだと思っていたが・・・愚かな」

 FWのベルエト・ゴメスは、この試合でシュートを5本放っている。

カルロス「まぁ良い。これからは世界で十分通用する人材を採用し、私のポリシーに忠実な選手を探す」

 カルロスは移籍リストに目を通したが、カルロスの目に敵う選手が少ない。と、言うのも

カルロス「メンタルの弱い奴はいらん。それにしても、こうもいないとは・・・所詮、2部や3部を自由契約になっただけのことはある」

 カルロスは皮肉交じりに言う。

カルロス「少しは妥協する必要があるな。世界で通用しないまでも、私に忠実でメンタルが強ければ良しとするか」

プレシーズンマッチ

カラオラCF 2-1 ロリアン

(得点) 18分 ジュリアン・ピナード(ロリアン)

      23分 ベルエト・ゴメス(カラオラCF)

      31分 クリスピン・フェルナンド(カラオラCF)

(警告)  5分 ゴルカ・サラス(カラオラCF)

      73分 マリオ・クルス(カラオラCF)

 今度は5951人の動員と微妙に増えている。試合は18分にGKが飛び出したところをループヘッドで先制されるが、23分にカルロスに苦言をさせたベルエト・ゴメスがチーム初となるゴールを決める。更に31分、長身FWクリスピン・フェルナンドが苦手なはずの足でのシュートを決めて逆転。後半は押される時間が多くなるが、逃げ切って2-1で勝利。

 親善試合2試合で1勝1分け。そんな中、カルロス氏は既に動いていた。

(契約交渉)

 GK オリヴィエ・ティングリー(34) 2000万(2年) フランス

 MF フリアン・パラシオス(36) 1700万(1年) スペイン

 MF ニノ(26) 1900万(1年) スペイン

 以上の3選手と交渉し、契約成功させた。

プレシーズンマッチ

カラオラCF 0-0 ズウォレ

 観客数は満員に近い7674人。オランダ1部にも上がれる力を持つズウォレとスコアレスドローと健闘したものの、カルロス氏は結果、つまり勝ちに拘るようだ。

カルロス「シュートを打てる時に打たないとは愚かな・・・」

 この後、先週契約した3選手の入団会見が行われた。次の試合から3人ともスタメン出場が濃厚。更にカルロス氏は補強を敢行。

(契約交渉)

 DF アンジェロ・クィンテェ(26) 2700万(1年) オランダ

 そして、同じスぺイン2部のラシン・フェロールに所属し、移籍金1億5000万で移籍リストに掲載されているフランス国籍のFWナビル・バハ(25)選手と年棒2500万(1年契約)を結ぶ。

 MF ケメル・ブラニ(25) 2100万(1年) フランス

 彼らと1年や2年と短い契約なのは、使えたら契約延長するし、使えなければ自由契約にするからだろう。

 そして、カラオラCFではカルロス氏によって、ふるい落としが始まった。

 MF アンヘル・ギザ(25) スペイン OMしか出来ない

 FW ホセバ・アイラ(33) スペイン 33歳なのに一般レベル

 GK オスカル・ヴェガ(29) スペイン 世界クラスのGK採用のため

 以上の3選手を移籍リストに掲載したのである。


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