【2027-2028年12月】
イタリアプライムカップ1回戦
ジェノバCal 3-0 トレビゾ
(得点) 49分 ルベン・バラハ(ジェノバCal)
68分 ルベン・バラハ(ジェノバCal)
72分 ガンジャ(ジェノバCal)
バラハ2ゴール、1アシストで全得点に絡む。この試合先発したGKカシジャスは無失点。
イタリアリーグA・第15節
ジェノバCal 0-0 FCジェノバ
(警告) 74分 バセルッチ(FCジェノバ)
シュート7本放つも、まともに打たせてもらえなかったり、フリーでもブラジル人GKフェニッキスのオーラにシュートを躊躇する場面があった。今季のFCジェノバは守りのチームで、失点6(得点18)は、我がジェノバCalと並んでリーグ最少タイ。そのFCジェノバのシュートは0だった。
ヨーロピアンリーグ・グループA第6節
セルティック 0-1 ジェノバCal
(得点) 69分 ガンジャ(ジェノバCal)
5勝1分けでグループリーグ終了。1回戦はハンガリーのフェレンツバローシュと対戦する。
イタリアリーグA・第16節
ユベントス 0-1 ジェノバCal
(得点) 90分 エレ(ジェノバCal)
(退場) 21分 キローガ(ジェノバCal)
キローガ退場で益々押され、前半はシュート数6-1、ボールポゼッション64-36。後半、徐々に押し始める。しかし、65~80分はシュートすら持ち込めず。だが、アディショナルタイムにエレの執念のゴールが決まり、エレはリーグ10得点一番乗り。
イタリアプライムカップ2回戦
ジェノバCal 1-2 リヴォルノ
(得点) 88分 アントニオーロ(リヴォルノ)
90分 パサーリャ(ジェノバCal)
116分 カッサーノ(リヴォルノ)
(警告) 88分 キローガ(ジェノバCal)
試合は拮抗し、0-0で迎えた88分にキローガがエリア付近でファウル。与えたFKをアントニオーロに決められる。試合終了2分前に決められたゴールだけに、敗戦濃厚かと思われたが、アディショナルタイムにショートコーナーからパサーリャがループヘッドを決め、土壇場で同点に追い付き、延長戦へ。116分、右からのクロスをカッサーノがグラウンダーで決めて、リヴォルノが勝ち越し。これが決勝点となり、ジェノバCalは2回戦敗退となった。リヴォルノは現在リーグ最下位の4分け12敗。
イタリアリーグA・第17節
ジェノバCal 1-0 サンプドリア
(得点) 50分 ロナウド(ジェノバCal)
終盤はサンプドリアの猛攻が続くが、逃げ切る。