【2006-2007年6月】
2週前半、資金は22億弱。中規模スタジアムの建設に踏み切った。来月にはスポンサー料が入る予定だし、5億のスタートは昨季の今頃に経験した。建設期間は12ターンなら、スタジアム建てるなら
「今でしょ!」
そういうことで、中規模スタジアム(最大収容15000人)を建設。
3週前半。ランス(フランス)から移籍金2億5000万でGKアレックス・プラーガ(31)選手に完全移籍のオファーが来たので、これを承諾。金は大きく使った後に、ある程度は返ってくるというのは本当かもしれない。
4週前半。フリー移籍で、ユベントスのMFマヌエル・プラージ(26)選手と2度の交渉を行ったが、興味を持ってもらえず、交渉を断念。そこで、契約更改を迷っていたFWダミアーノ・パヴァロッティ(23)と2年契約で年棒は3倍アップの900万で契約。年棒300万男として、序盤は活躍していたが、最近は結果が出なかった場面が多く、リーグAでは通用しないと判断し、新戦力の獲得を目指したが、交渉に至らなかったので、パヴァロッティ選手の残留を決めた。解雇寸前だった男の強運は来季も続くのか? 白いスパイク選手として再度期待。シンデレラボーイの物語は、まだ終わらない。
【2007-2008年7月始動】
昨季の総合成績は27勝11敗19分けと1年目にしては、まあまあの成績。
スポンサー契約は契約金の高い2社と新たに契約。サプライヤーは、ランドンと契約。6億弱のスポンサー料を得る。
年間広告費を2億9000万(前年比5000万増)として、チケット料を2500円(前年比500万増)に設定。シーズンチケットを1000枚(割り引き無し)販売。
アフリカクラブカップに参戦を決意。目標は勿論、優勝のみ。
キャンプに参加。成長に5つ星がついてるアイントホーフェン(オランダ)にする。そこで、地元アイントホーフェンと親善試合を行う予定。
DFシモーネ・アッピア選手とGKアレックス・プラーガ選手が移籍。FWセルジオ・ブラン選手を自由契約。
FWフランク・ジャジェジェ選手とGKスコット・カーソン選手が入団。背番号はジャジェジェ選手が10でカーソン選手が1。ジャジェジェ選手は昨季、フランスの強豪パリで10試合出場2得点1アシストの成績。
世界クラブランキング発表。ジェノバCalは441位→409位にアップ。
(移籍選手情報)
GK加藤良樹(19)は、アタランタでリーグAに挑戦する。アルビーノレッフェのDFコッラード・ピアヌ(27)選手も健在だったが、ウォルバーハンプトンのGKリッカルド・パッティ(35)、ペスカラのDFマッシモ・ガットゥーゾ(34)、レッジーナのMFマルク・パラッツィーニ(26)は自由契約となったようだ。
そして、ジェノバCalの選手たちは、アイントホーフェンへキャンプに出発した。