４月12日(火) 東日本大震災 発生から約1か月が過ぎました。放射性物質累積で、計画避難指示区域が広がり、余震も頻発しており、不安が続きます。
今日大町市で大町市やこの地域の地震・ダム決壊などの状況について講演があると新聞で知り、行ってきました。会場は３００人位参加しフォッサマグナ・ダム決壊など、ここの地域に住む現状についてなど学びました。
4月7日(木) 村スポーツ少年団入団式が、松川小学校体育館で行われました。村のスポーツ少年団は柔道・剣道・空手・女子バレー・サッカーがあります。
目標を持って入団する児童の生き生きした目が印象的でした。
指導者の方々は、骨身を惜しまず愛情を持って指導に当たってくださり頭が下がります。
スポーツ少年団は、
普段できない縦の つながりの中でとても良い経験ができ、活動を通しての友情や貴重な経験は、他では体験できないことかと思います。
ここで培った努力は、人間形成に大切な自信につながると思います。
団員の児童が夜の会場に保護者と元気に参加している姿を見ながら、成長しきっと活躍してくれるだろうと、これからがとても楽しみです。
４月６日(水) 温かい一日でした。
中学校の入学式で９８名が、つい数日前６年生として卒業した児童とは思えないしっかりとした生徒として、緊張して式に臨んでいました。
玄関前のカラー舗装から有明山を見ました。桜が咲くともっといい写真になりますね。
小幡泰利校長先生が着任されました。
庭の小さな花と、サンシュウの花が咲きだしました。
タツタソウ・キクザキイチリン草・雪割草・トサミズキ・ゼンマイ
などです。
４月５日(火) 
松川小学校入学式で、９１名の村の宝の児童が元気よく新１年生になりました。
今年
から松川小学校の職員となられる、先生方の紹介もありました。
孫も現地の学校では９月から1年生ですが、日本人学校にも行っており、入学式をしたそうですが、この学校は一週間に１日だけの登校で、現地の学校は水・土・日の３日休みで週４日とのことです。
１歳４か月になる男の子の孫は顔中に食べ物をくっつけて、自分で食事ができることを喜んで「やったよ!!!」。
