4月2日(土) 村体育協会の23年度総会でした。
代表で謝辞をされる曽根原様(90歳) 挨拶する新役員
社会体育・スポーツ振興功績者表彰で48の団体と個人の69名の方々が受賞されました。特別賞・白澤芳様・功労賞・曽根原武信様・鎌倉正幸様・柏原鎮雄様・山崎政子様・等々力定子様・野田一郎様そして、栄光賞は中村晃大様など高校生以上の方、優秀選手賞の小中学生、努力賞のマスターズで活躍された方と小学生と高校生でした。また、県の体育協会2010スポーツ振興功績者の有功賞を 須澤貞夫様が、少年剣道教育奨励賞を松川村剣道スポーツ少年団様が受賞されましたので、紹介をしました。
体育協会は村から補助金をいただき、賛助会費と会費で事務局費と活動交付金や各種事業費で活動をしています。
松川村で開催している「あづみ野松川小中学生駅伝大会」は、温かいトン汁を毎年作り、秋の一日を約500名以上の選手や関係者を迎えての開催です。この大会から年末の京都路を走る高校駅伝大会・新年の大学生の箱根駅伝・実業団駅伝大会など中央の大会で堂々と走る選手を育てています。県陸上競技協会の役員として陸上競技にかかわっている夫が、活躍している選手から「おじちゃん、松川村で食べたトン汁は美味しかったです」と声をかけてもらいうれしかった。と言っていました。
みんなで力を合わせての村体育協会の仕事は、村の活気・子供の育成・大人の仲間づくりなどに大きな貢献をしていると思います。
今まで役員でかかわらせていただきましたが、今日で退任しました。
今年度体制は、斉藤力夫会長、田原一正・加藤常時副会長、南塚和夫理事長、立花嘉美・甲斐澤治子副理事長です。
今回の総会は懇親会を自粛し、費用を東日本大震災の復興のお役にたつよう、義援金にすることにしました。