7月4日(金) 6月のワークショップで、榛葉太生氏と安曇節を劇などで伝える事が、有志の企画ではあるがこの会全体の取り組みとして位置づけが確認され、全員の盛大な拍手で決定しました。
シナリオを作成中で、制作委員会とシナリオ会議は10回ほど開催しています。
高田尚武氏の熱い想いが発端で、「松川村の地元で、この機会にこれをする意味は大きい」との賛同となり、そこに協力体制が生れ、明るい活動が始まりました。
村人として、皆が力を合わせて心のこもった作品に仕上がると思います。
この協力の力は、これからの村の活力になって継続した取り組みになるよう発展してほしいと感じます。
創始者の榛葉太生氏も、きっと草葉の陰で笑顔で見守ってくださると思います。
大勢の方のご協力をお願いします。
多目的施設が完成となったら、記念事業としてホールで発表する予定です。
7月2日(水) 安曇野市堀金の小中学校の給食センターを、食育委員会主催で議会全員で視察しました。約1000食を作って、子どもと密着した取り組みをされていて、なお、地元野菜を工夫して積極的に取り入れ、施設もうらやましいほど整備が行き届いて居ました。