7月27日(日) 松川村が大北大会で優勝した自動車ポンプの操法が県大会に向け3ヶ月間練習をつんできました。
今日県大会があり、見事に県準優勝の素晴しい成績を成し遂げました。
昨年度から、村の大会で順位を決め、優勝のチームを基本として村の優秀選手で編成した「村のチーム」として全団員で協力して取り組む体制となりました。
これは、村全体としての連帯感がより一層強くなり、まとまりを強く感じました。
この大きな成果の祝賀会が開催され、約120人の選手・団員・来賓・関係者が誇りと感動の時間を共有しました。
女性は議会から3名だけでしたが、参加して、若い皆さんの努力とパワーに、頼もしい今後につながる底力を汲み取りました。うれしかったです。
また、素晴しい感動と、無限の可能性、そして、85年前榛葉太生氏の消防団の力から生み出した「安曇節」の原点も感じとりました。
松川村っていいですね。