6月15日（日） 中学校庭で大会が開催されました。
村内の5分団の団員127名の出席で、ポンプ車と小型ポンプの2部門で練習の成果を競い合い、厳正な審査の結果第4分団が両方とも1位となりました。大北大会は最優秀選手により再構成で望みますが、第4分団の選手が多く、来月13日に大町市で開催の大北大会に向け、さらに練習していく事となりました。今年入団した黒岩君も最優秀選手となり、努力と団のまとまりに感動しました。
ラッパも規律の統一の下、とても澄んだ音色で、今までに無く素晴しいと感じました。また、救護班の訓練はAEDをつかってのもので、災害や事故に対してもっとも身近に命を救える手段で、来賓も含め参加者全員が真剣に訓練を見守りました。
団服もデザインを変えて全員新調となり
ました。ラッパ吹奏・救護班活動 ・審査結果を待つ団員・栄えある1位受賞の様子です。
立花嘉美団長の地元での快挙です。
6月12日（木） 一般質問の通告をしました。
今回は6名で、17・18の2日間で行ないます。
時間は、17日は午後1時開会で、18日は午前10時開会です。
質問一覧です。ご覧ください
私は、1日目（6月17日午後1時開会）の午後3時ころからです。ご都合ついたらお出かけください。
子育て支援の取り組み、工場誘致と財政、アルプスあづみの公園とのかかわり、環境教育などを質したいと思っています。
6月11日（水） 午後1時からの開会でした。19・20年度の補正予算などです。
20年度は、3月に村長選挙があり骨組みの予算であったため、一般会計補正予算では、1億2578万円追加して、42億3978万円となりました。
道路維持費1190万円追加、道路新設改良費に3800万円などと、馬羅尾のマレットゴルフ場に9ホール増設（グランド東）・馬羅尾グランド整備・高瀬川マレットパターゴルフ場入り口改良、西原水路改修などたくさんの事業に取り組む予算が提出され、質問をして説明を受け採択しました。
6月9日（月） 昨日神戸でハチの分蜂を見ました。これは、巣を増やすために、旧女王蜂が新女王蜂の生れる前に巣の半分の蜂と一緒に外にでて、一旦どこかに仮に集まり、８の字歩きなどしてまとまって、これからどこに行くのか5匹くらいで偵察しては帰り、相談してまた偵察にでる。早くて数時間手間取れば数日そこで静かに相談を繰り返して、新しい巣に向かって行くのだそうです。
出るハチは蜜を一杯食べて体力をつけているそうです。
飛び立った前の巣では、すぐに新女王蜂ができる仕組みとのことです。
今まで杉の大木の穴から出入りしていたハチが、同じ庭で細いもみじの木にパイナップルのようにまとまっていました。
昨日からの出来事で、近所でも大騒ぎだったそうですが、それがなんと30分位したら空でものすごい羽音が聞こえ、隣の家の高い杉の木に一斉に飛び立っていきました。
細いもみじの木は、何もなかったように2匹のハチが羽音を立てていて、1匹のハチが死んでいました。
6月8日（日） 会期は11日から20日
11日午後1:00本会議
12・13・16日委員会
17日午後1:00から18日一般質問
20日本会議
なお、11日（水）県知事来村
15日（日）はポンプ操法大会
17日（火）池田町長選告示
