1月14日（月）寒い朝でした。すずむし荘で、同好の会の総会をしました。塩尻市から大町市までの範囲の30人での会議でした。料理も風呂もとても好評でよい会議ができました。
レジオネラ菌の検出量が基準より多く、4日から利用休止をしていたすずむし荘の日帰り利用の入浴施設を、今日から利用再開しました。
村長も、「2度とこのようなことの無いよう清潔に心がけていく」と言っていましたが、ぜひ心して対応するようにしてほしいです。
今までの長年の信用・信頼を早急にとりもどして、経営努力し、風呂の質も自慢できますので、お客様を第一に考える取り組みをしてほしいです。
今日もとても大勢の利用でした。料理も工夫がありとても美味しかったです。利用した仲間も接待や料理に満足して、3月の予約をしていました。
ガンバレ すずむし荘 安心の温泉です。
1月10日（木） 第1回の「使い方のアイディアを語るワークショップ」が開催されました。東松川南区の、松本地方事務所生涯学習課の矢口さんが話し合いを進めました。
自分はなにをしたいか・なにができるかなどの意見を出し合いました。
竣工は来年2月27日です。
1月10日（木）
すずむし荘のレジオネラ菌検出に対し、①今まで培ってきた信用の失墜の責任・②職員の監督不行き届き・③施設の収入の減を招いた責任の3点を挙げ、村長が給料を2月の1ヶ月間10％減額することの申し出と、関係職員として始末書・勧告とすずむし荘支配人の賃金を10％減額など、条例改正と補正予算がありました。
今後このようなことの無いよう、万全を期していく。再開は早ければ14日ころになると思う。とのことでした。
福祉灯油を基準を決めて、村税の課税されていない障害の方・母子父子の家庭・70歳以上の高齢者・生活保護者等の該当家庭に、7000円の灯油券を、民生委員の方から配布していただく事になりました。該当家庭は230戸で、財源は交付税に含まれると言う事です。村内の商店から購入していただきます。
行政では近いうちに、村内の商店関係者に券の取り扱いなどの説明をしていきます。
一般会計は、歳入歳出240万円追加し、43億4909万円となります。
全会一致で可決しました。
1月9日（水）明日10日10時から臨時議会です。
議案は、灯油などの高騰に対して村は一定の基準を決め規則をつくり、灯油券を配布していくことについてと、すずむし荘のレジオネラ菌が検出された事などへの対応についてです。
今、すずむし荘の一般入浴で利用できる浴槽は、宿泊棟の「ふれあいの湯」です。なお、高齢者のご利用に配布したカードは、一緒に利用する方は申し出ていただくと印を押してもらい、いつでも利用できます。
