7月2日(金)県道上生坂信濃松川停車場線整備期成同盟会の通常総会が開催され、議会からは議長・総務産業建設常任委員長と3名で出席しました。
松川村にある県道は、縦にオリンピック道路(有明大町線306号線)と同じ号線の山麓線・東西に上生坂信濃松川停車場線(村内は高瀬大橋から国道の板取信号まで)・矢地赤芝線(信濃松川駅前から西)がありますが、上生坂信濃松川停車場線(村内は高瀬大橋から国道の板取信号まで)などの県への陳情と総会がありました。
陳情は午前中に松川・池田・生坂の町村長と各議長が県庁に出向いて行いました。陳情内容は池田町中山温泉付近の舗装修繕です。(松川村長は県道山麓線の歩道・信号機などの改良も要望したとのことです)
総会に出席し生坂の村長・議会議員と初めてお会いしました。
道路は松本建設事務所などにも連携して欲しいとの意見などもありました。
道路行政に地域が団結して長年取り組んできた歴史を知る良い機会で、先人のご苦労と県議の地道な努力に感謝する想いでした。