庭の雪かきをしてから、「安曇節ものがたり」の出演お願いをするために、小学校 に行きました。
制作委員会の総括2人で王鳳館に行き、110名の小学5年生に安曇節のことや劇のことなど説明しました。
熱心に聴いてくれました。そして主任の先生が、「松川村はすごい村ですね」とおっしゃってくださいました。気持ちがわかってもらえたと思いうれしかったです。校長先生も聞いてくださいました。
おうちの方と相談して、ぜひ多くの小学生が出演してほしいと思います。ヒノキ舞台の「すずの音ホール」で劇ができるなんてとてもラッキーな経験になると思います。
まつもと芸術館のプロの方に、劇作りの基本など指導していただく計画もあります。
安曇節の歌を作って発表する場面は、学校の学習で取り組んでいただくことになりました。
いよいよ、4歳から95歳の村の人が全体で200名で取り組む劇作りの基盤が整ってきました。
みんなの協力で、きっといい劇ができると思います。皆さん、公演日の6月28日(日)は、すずの音ホールにぜひお出かけくださいね。 写真は、昨夜の安曇節発表の場面の練習と先日の大道具小道具会議。