3月20日(土) 小学校卒業式でした。113名の卒業生が、中学校の制服に身を包み、緊張した面持ちで臨んでいました。
教育委員長・村長・学校長のそれぞれのご挨拶に「安曇節ものがたりという村120周年記念とすずの音ホール竣工記念に合わせて、6年生が作詞と歌で劇に参加し、郷土の歴史を学んだことはとてもよかった。小学校では学校行事に堂々と安曇節を歌ってくれて感動した。地域の協力でよい体験をした。成長の良い糧となった。」とそれぞれのお立場の話があったことは、関係した者としてうれしく、また、今後の地域のかかわりに生かしていく大切さを想いました。