1月30日(火) 議会議員全員(12名)と村長が、国会陳情・長野県東京事務所に要望し懇談するため、早朝に村を出発して東京に行ってきました。
国会は本会議中で公明党の太田代表が代表質問し、安部首相が答えていました。傍聴席から正面に河野洋平衆議院議長そして左右に阿部首相はじめ18名の大臣席その後ろが事務官の席・手前に向こうを向いて議員の方々の席があります。
質問者に対しての大声の野次、寝ている議員・会話している議員・首相の後ろ横の段に上がって7名が丸く立ったまま長時間会話をしているなど、初めて傍聴した本会議の様子で、事務所費問題など山積する課題の取り組みなど480名の議員にしっかりお願いしたいと思いました。
開会を待つ国会本会議場(傍聴には持ち物すべて禁止で禁写真のため)
国営公園の早期実現・高規格道路・特急停車など県関係の衆参議会議員11名の議員会館を訪問して陳情しました。
東京事務所では、企業誘致・村を中心とした地域の活性化・特急停車など要望し、懇談して、あまりにも暖かな1月の東京を後にしました。
東京事務所での懇談
今回の活動は、議会も一丸となって村の活性化のために今後につなげる活動の一環として、前議会ではまったくできなかった事業であり、成果を期待していきたいと思いました。