11月6日(日) 板取区と三軒家区の研修会「ふるさとの歴史 雲照院」を篠﨑健一郎先生を講師に区が実施し、約50名の方が参加されました。
前段で山の神と大黒様のお祭りがありました。
雲照院の「来迎阿弥陀三尊像」は村の文化財指定をされており、公民館北側の建物の中に安置されています。
建物が古いため痛みもあり、像の保管には不安があると思いました。
地域の歴史や祭りの由来などを知って、皆で大事にしていけるといいですね。
今日は大勢の参加があり、続けてやってほしいなどの声がたくさんありました。
また、午後池田町の浄念寺で有明山語りの会の方々・田口たみさんの歌・須澤恭子さんのピアノ・シンセサイザー・バイオリン・池田の中島さんのピアノ伴奏などがありました。
晩秋のしっとりとした雨の日に、黄葉銀杏の絨毯が風情のある庭を望みながらいい時間が持てました。
行事が重なり村民号には参加できず残念でしたが、大成功だったとのことでした。さすが村民号!!!