北アルプス広域連合２月定例会が２１・２２日に行われました。
議員は１８名で、大町市７名で議席は１～７番・池田町３名で８～１０番・松川村３名で１１～１３番・白馬村３名で１４～１６番・小谷村２名で１７と１８番。議長と連合長は大町市と内規になっています。
定例会の報告は近日中に掲載します。
２１日の議会前と２２日の議会終了後に全員協議会が開催されました。
報告事項は、①虹の家での男性入所者の事故②鹿島荘での暴力事案③職員がスピード違反をしたための懲戒処分④消防救急デジタル無線システムの情況で２月１日から開始したこと
協議事項は、①鹿島荘・ひだまりの家指定管理制度導入について(平成２３年１０月から検討を始めており、職員の資質向上・運営のサービス向上・経費の削減などを検討中)②広域情報処理システムで、各市町村で負担するより共同設置の方が５年間で全体に３７８５万円軽減となる。など。