「ふきぼこ通信」

北アルプスの麓「安曇野松川村」から、季節の風にのせて発信していきます。

高瀬荘と放課後子どもプラン事業を視察

2011-12-19 22:41:36 | 松川村議会の動き

12月19日(月) 村議会で、池田町内で移転改築し先月しゅん工を迎え、利用の始まった特別養護老人ホーム高瀬荘を視ました。

 木の香のする001機能回復訓練室002

機能回復訓練室からデッキを望む003

個室外の広い機能的なトイレ004

共同生活室の様子

005 特殊浴室006 007 008 入浴は週2~3回

天井取り付けソーラー設備

 そのあと放課後子ども教室と児童クラブを議会の社会福祉文教常任委員会で視ました。

 放課後子ども教室場所は松川小学校内の王鳳館・体育館・校庭で、児童クラブは松川小学校北の「松川村ふれあい館」てす。

 この事業は「こどもプラン」で、こどもプランコーディネーター兼指導員は三崎裕子氏で、職員は指導員の柏原裕子・中川和子氏で、登録スタッフは50名とのことです。

 009 010 放課後子ども教室の登録者は184名

011  

 012 015 013 014 児童クラブの登録者は103名

 

 小学校の会場では、宿題をやっている子供・手芸などをしている子供、また、ふれあい館ではおやつの時間でそのあと読書・体育館で遊びなどしていました。