4月20日(火)4月もなかばを過ぎました。北保育園年長児がすずの音東の畑にジャガイモを植えました。
農業委員会・農業支援センター・普及所・経済課のご指導で作業をしていました。
昨年園児が大根を自分で抜いていただいたり、野菜作りや楽しみを身近に体験していました。
給食も、この体験のつながる身近な食事への取り組みになっていってほしいと思います。
昨日、夫が胃がんの手術から3年の検査で信大に行き、なんともないとの結果を聞いて安心して帰りに東山の桜を見て来ました。
夢のような時間でした。いいですね、桜って。そして自然って。 池田の東山と松川の平林さんの庭から見た有明山
午後「高瀬川右岸水利運営委員会」の委員として議会から出席しました。
理事長の尾曾正治氏が委員長で、副は大町市長・松川村長・昭和電工大町事業所長で、目的は、農業用水などと昭和電工の使用する発電用水合理的に分水するよう水門の開閉操作を管理し、関連水路の擁護。です。
松川村と大町市と右岸土地改良区の分担金は10分の5で松川村は86万円。昭和電工は10分の5の258万円です。
このほかに村からは、高瀬川右岸土地改良区に約300万円の負担をしています。
主な議題は、21年度決算と22年度予算で、一般決算額は歳出が5539819円。おもなものは水門管理費で職員1名の給与を含む572万円です。
すべて原案通り承認しました。私は3月に新聞で見た、城山下の水門破壊の記事の結果を聞き「新聞掲載2日目に見た方から通報があり、クレーンの自動車で、中部クレーンと判明。約90万円をかけて中部クレーンで改修済み」との回答でした。