今日は議会の一般質問。
2人の議員は、行政が国の緊急経済対策での村への補助金1億3700万円で取り組む方向性など聞きました。
村は、今県に申請を出しているが、認定となっていない。今後決定次第報告し、補正予算の議会開催となる。とのことです。
寄ってっ停とすずむし荘を指定管理者制度での対応で行くための、計画が示されました。その件の質問に 村長は、「平成8年に議会が認めて条例ができている。これは今更進め方をただす場面ではない。また、温泉施設等運営委員会での決定事項だ」という意味の回答をしていました。
行政は条例新設のとき、私の「なぜ条例をつくるのか」の問いに「法律ができたから作っておき、事案が出た時には議会と相談して進めます」としっかり答えました。
先日の全員協議会に、関係運営委員会の委員からも、「会議で了解していないのに、事案があたかも決定しているかのようだ」と報告をされており、このことは、条例を創る提案の折の説明と違うことを感じます。
いつも議会と話し合いながら行政を進めているとの認識でしたが・・・・・・
また、「なぜ指定管理者制度とするか。寄って停・すずむし荘をまとめて指定管理に移行することについての理由を聞きたい」と思います。
委員会の後、放課後子供教室と児童クラブを視察しました。
村の方の協力で、どちらの施設の児童も、まず宿題をしてから好きな活動でのびのびとしていました。
安曇節ものがたりの練習が終わり、掃除かたつけ消灯をして外で大道具のリーダーと話して帰ったら、午後10:40。
練習終了後には気づいたことの検討をしたほうがきっといいとは思いますが、もう時間ばかり早く進み、みんな力が入ってすごーく上手くなり、時の経つのも忘れて打ち込んでいる状況です。
当日のDVDも、午前午後と制作しますので、もし当日都合で見られない方は、すずの音ホールに頼んでください。
家に帰ったら、庭の源氏ホタルがひとつ増えて3匹になっていました。またまた感動。ややあったかいからか、優雅に舞っていて、夢のようでした。