5月28日(月) 風薫る5月のさわやかな安曇野の一日でした。
さて、24日の午後7時から村役場で、「地域づくり支援金」の補助金交付の可否を決めるため、公開審査会が開催されました。可否を決めるのは「地域推進委員」の11名(会長久保田稔氏以下男性7名・女性4名)の方々でした。
今年の支援金申請は、村落語会「風まんだら」(公民館のザお笑い講座修了生23名)の1団体だけでした。
まず「笑って健康、元気な村づくり」の計画を、「自分達の研鑽・興味のある方へのお誘い・学校や地域などへの笑いの輪作りをし、村の活性化につなげたい」と発表しました。
委員の皆さんから質問があり、別室で審査して久保田会長から結果発表がありました。
審査の結果採択となり、
①村民の今後の活動に夢を持たせたアイディアは大変良い。
②子どもも楽しめるなど努力をしてほしい。
③積極的に地域活動を展開してほしい。
などの話がありました。短時間での活動発表で、うまく伝わらない場面もありましたが、寄せていただいた期待にきちんと向かう、アイディアある活動が期待できると思いました。
審査結果を発表する久保田会長