「ふきぼこ通信」

北アルプスの麓「安曇野松川村」から、季節の風にのせて発信していきます。

げんき会

2007-05-28 20:44:50 | まち歩き

5月28日(月) 5月25日に三軒家の「げんき会」という、地域のつながりを大切にする会を地区で開催しました。おおよそ70歳以上の利用者の方が男性6名と女性11名の17名。前日の買い物から会場作りや調理・接待・送迎を担当する協力者23名、ハモニカ・民謡踊り・歌謡舞踊・リフレッシュ体操などボランティアでの協力者7名の総勢47名での充実した楽しい地区の会です。

 始めてから5年になります。地域の皆が気持ちよく協力し、全部手作りの献立でおいしくできました。地域の結びつきが一層増した感じがします。

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踊り・調理風景・リフレッシュ体操など


笑いで村の活性化の一助に

2007-05-28 17:26:47 | アート・文化

5月28日(月) 風薫る5月のさわやかな安曇野の一日でした。

 さて、24日の午後7時から村役場で、「地域づくり支援金」の補助金交付の可否を決めるため、公開審査会が開催されました。可否を決めるのは「地域推進委員」の11名(会長久保田稔氏以下男性7名・女性4名)の方々でした。

 今年の支援金申請は、村落語会「風まんだら」(公民館のザお笑い講座修了生23名)の1団体だけでした。

 まず「笑って健康、元気な村づくり」の計画を、「自分達の研鑽・興味のある方へのお誘い・学校や地域などへの笑いの輪作りをし、村の活性化につなげたい」と発表しました。

 委員の皆さんから質問があり、別室で審査して久保田会長から結果発表がありました。

 審査の結果採択となり、

①村民の今後の活動に夢を持たせたアイディアは大変良い。

②子どもも楽しめるなど努力をしてほしい。

③積極的に地域活動を展開してほしい。

などの話がありました。短時間での活動発表で、うまく伝わらない場面もありましたが、寄せていただいた期待にきちんと向かう、アイディアある活動が期待できると思いました。20075_005_1

20075_007 「風まんだら」の宮澤会長20075_008 と勝家・池原がアピール

審査結果を発表する久保田会長