1月22日(月) 「初めての地区ふれあいサミット」がすずむし荘で、村社会福祉協議会により開催されました。
参加者は71名。地区のふれあい会が社協の力強い推進企画と協力などにより、村内13地区で立ち上がり、実践内容の紹介・、他地区から学ぶなど、幅広い考え方で取り組む勉強になりました。
私は、地区の公民館施設を利用して、包括支援事業で「介護予防」の企画を強く勧めてほしいこと・三軒家のインストラクターの方などをお願いし、せっかくのふれあい会事業を核として、取り組んでほしいことを要望し、包括支援センターの坂口さんが、「良い意見だから、新しく始めるのでなく、この素晴らしい活動を生かしていく企画をまず考える」とおっしゃいました。
地区におりた「敬老会」も参加者が増え、地区のつながりの絆が増し、居心地の良い会に発展しています。
ほぼ全村内に広まったこの会は、いろいろな工夫で、きっと村づくりの大きな力になっていくと思います。
無理なく自然に、この素晴らしい取り組みでこの事業が伸びている「松川村」の村民パワーに誇りさえ感じました。
10月の三軒家地区「げんき会」でのリフレッシュ体操
昼食を前に語り合うふれあい会を支える皆さん