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6月10日「時の記念日」 誕生花:アメリカナデシコ

2013-06-10 00:08:15 | 雑記

 記念日

時の記念日

東京天文台(現・国立天文台)と生活改善同盟が1920年に「時間をきちんと守り、欧米並

みに生活の改善・合理化を図ろう」と制定。

『日本書紀』の天智天皇10年4月25日(グレゴリオ暦換算675年6月10日)の項に、「漏

刻を新しき台に置く。始めて候時を打つ。鉦鼓を動す。」とあることから。「漏刻」とは水時計

のことである。

路面電車の日

1995年のこの日、路面電車を持つ自治体・事業者、愛好家が広島市で開催した「路面電

車サミット」で制定。6(ろ)10(テン)で「路電」(路面電車の略)の語呂合わせから。

商工会の日

全国商工会連合会が1985年に制定。

1960年のこの日「商工会組織等に関する法律」が施行された。

●谷津干潟の日

1993年のこの日、水鳥にとって重要な湿地に関する国際的な取り決めを定めた「ラムサー

ル条約」の登録湿地に谷津干潟が認定されたことを記念し、谷津干潟がある千葉県習志野

市が1997年に制定。

http://www.yatsuhigata.jp/ram20/

緑豆の日

もやしや春雨の原料として知られる緑豆。その栄養価値を再発見し、消費の拡大を目的に

緑豆再発見委員会が制定した日。日付は6と10で「緑豆[りょくとう]」と読む語呂合わせか

ら。

●ミルクキャラメルの日

1913年に森永製菓が発売する「森永キャラメル」の商品名が「森永ミルクキャラメル」に変

更されたことから、ミルクキャラメルを通じ、懐かしい思い出を語り合う日として制定された。

無糖茶飲料の日

健康への関心が高まる中、無糖茶飲料にもっと注目をと、無糖茶飲料のトップメーカー株式

会社伊藤園が制定。伊藤園のコンセプトである自然、健康、安全、おいしい、良いデザインな

どに基づき、その良さをアピールしていく。日付は6と10で「無糖[むとう]」と読む語呂合わ

せから。

歩行者天国の日

1973年のこの日に銀座から上野まで5.5kmで日本初の歩行者天国が実施されたことか

ら。

夢の日

香川県直島に住む女性が制定。

日付は6と10で「夢中[むちゅう]」と読む語呂合わせと、「叶」の字の中に十が含まれること

から。夢の実現に力を貸してくれた人に感謝し、自分の夢について考える日。

Doleスムージーの日

フルーツや野菜をそのままジュースにすることで栄養を丸ごととれるスムージーをもっと多く

の人に味わってもらおうと、フルーツや野菜などの生産・販売を手がける合同会社ドールが

制定。「滑らかな」という英語smooth(スムース)を語源にして誕生したスムージーはビタミ

ン、ミネラル、食物繊維などの栄養が手軽に美味しくとれることから「美と健康のドリンク」と

呼ばれている。日付は6と10でスムージーの「ムージー」と読む語呂合わせから。

てっぱん団らんの日

「てっぱん(ホットプレート)を囲んで食卓=団らん」を提唱しているオタフクソース株式会社

が制定。日付はてっぱんを囲んでの食事は食育にも通じるとの思いから、食育基本法が成

立した2005年6月10日をその由来としている。

酸化防止剤無添加ワインの日

ブドウの持つ自然のままの風味を大切にと、酸化防止剤を加えていない「酸化防止剤無添

加ワイン」を製造するアサヒビール株式会社が制定。酸化防止剤無添加ワインの美味しさを

多くの人に味わってもらうのが目的。日付は6と10で「無(6)添(10)加」の語呂合わせか

ら。

無添加の日

無添加化粧品のパイオニアとして知られる株式会社ファンケルが制定した日。無添加の良

さや大切さを多くの人に知ってもらうのが目的。日付は6と10で「無(6)添(10=テン)加」

の語呂合わせ。

社会教育法施行記念日

1949年のこの日、「社会教育法」が施行・公布された。

 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E6%95%99%E

8%82%B2%E6%B3%95

 アメリカナデシコ(ヒゲナデシコ) sweet William

【花言葉】「伊達男」「勇敢」「器用」「丁寧」「義侠」

【概要】

アメリカナデシコ(学名:Dianthus barbatus)はナデシコ科ナデシコ属の一年草。

和名はヒゲナデシコ(髭撫子)、ビジョナデシコ(美女撫子)とも呼ばれる。ヨーロッパの主に

バルカン半島、ロシア西部に自生する。日本へは明治時代にアメリカ経由で渡来したことか

らアメリカナデシコの和名がある。また、苞の先端が長いひげのように伸びているのでヒゲナ

デシコとも言う。属名のDianthusは、ギリシア語の「Dios(ジュピター)+「anthus(花)」か

ら来ている。「ジュピターの花」の意味で、花の美しさを称えて名付けられた。種小名のbar

-batusは「髭のはえた、芒のある」という意味である。

【特徴】

草丈は40~80cm(矮性種は10~40cm)くらい、葉は披針形で対生する。開花期は5~

6月で、茎先に花径3cmくらいの5弁花を10数輪付ける。花の色は赤、ピンク、白などであ

る。花の後にできる実は[さく]果である。

http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/0/06/Dianthus_barbatus1.

jpg

http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/9/9f/Pink_Sweet_William_fl

owers.jpg

【詳しい育て方】

季節・日常の手入れ

花が枯れたらタネができてしまわないように摘み取ると長期間花を楽しむことができる。また

、葉が黄色く枯れてきたら取り除くようにする。

日当たり・置き場所

常に日が当たると生育がよく花付きも良くなる。また、寒さにはある程度耐えるが、霜に当る

と葉が傷むので、簡単な霜除けが必要になる。だからといって室内の暖かい所で管理する

と花茎が伸びず花も咲かないので冬でも室外で管理する。 

水やり・肥料

もともとの性質として乾燥気味を好む。園芸品種としてもこの性質を受け継いでいるので、

土の表面は白っぽく乾いてから水をたっぷりと与えるようにする。あまり水をやりすぎると根

腐れの原因になるので気をつける。

肥料はカリを多く含むものを与えるようにする。液体肥料を週に1回与えてもよいし、固形肥

料を月に1回施しても構わない。鉢植えの場合は、固形肥料を置いておくだけでよい。

用土

水はけのよい有機質に富んだ土が良い。基本的には赤玉土6:腐葉土2:川砂2の割合で混

ぜた土を用いる。

■植え替え

一年草のため、植え替えの必要はない。苗を購入した場合は、冬の寒さが来る前に(具体

的には霜の降りるまでに)植え付けを行って十分根を張らしておくと、春からの生育と花付き

が格段によくなる。小苗で冬を過ごす場合は、霜に注意する

ふやし方

冷涼地で春にタネを蒔く場合もあるが、基本的には秋に蒔く。寒さが来るまでに大苗にした

方が、暖かくなってからの花付きがよいので、できれば8月下旬~9月上旬までにはタネを

蒔いてしまう。発芽温度は20℃前後なので、タネを蒔く場所は涼しくて風通しの良い場所を

選んで蒔くようにする。

また、ナデシコは苗が突然枯れる立ち枯れ病にかかりやすい。立ち枯れ病は種蒔き用土に

病原菌が混入して発生する病気なので、タネを蒔く用土は十分に消毒するか市販されてい

る無菌の種蒔き用土を使用する。

かかりやすい病害虫

病気:立ち枯れ病 害虫:アブラムシ、ヨトウムシ

まとめ

小苗の時期に立ち枯れ病発生しやすい

霜除けが必要だが、12月いっぱいくらいっまでは寒さが必要

タネを蒔いて育てることができる

 http://www.youtube.com/watch?v=qpoobfOktyE