現在、レストランで提供している料理をパッケージ商品として外販することを考えている企業があります。
レストランは重要文化財に指定されるような歴史ある建物で、提供してる料理も、その当時を思い起こさせるストーリーのある料理となっています。
そのため、パッケージ商品もそのイメージを壊さないように、そして、相乗効果を生むことを狙っていく予定です。
しかしながら、加工品をつくる技術は持っていないため、外注にせざるを得ません。
その際の一番大きな壁は、最少製造ロットです。このロットが大きなリスクになってしまいます。
そのため、しっかりとした販路を確保したうえで、加工委託をしていくことが求められます。
このように大きな課題はありますが、「地産地消の核店舗となりたい!地域を元気にしたい!」という社長の熱い思いを何としてでも実現させるべく、困難を乗り越えていきたいです。
変革をしていくためには、リスクを負う覚悟が必要です。
それでも、この社長ともにリスクを負い、地域を元気にしていきたいです!