前進あるのみ

真面目で何事にも一生懸命に前向きにをモットーに頑張るのみ!

3連休最後の休日の巻~

2010年03月25日 | Weblog

20日の土曜は凄い風、21日の日曜は凄い黄砂に見舞われた天候とはうってかわって穏やかに
晴れた22日、祝日、この日も元気良く自転車にまたがる自転車馬鹿丸出しの私達。
この日はジンさんも空いているとあって、喜んで一緒に走ることになった。喜
まずは鍋谷を登る予定なのだが、父鬼からいつもなら桃坂を登って鍋谷峠に向かうのだが、
しだれ桜を明るいときに見たいとあって、いつもと違う道からわざわざしだれ桜を見に行くルート
を選択。
見事なまでに咲いている桜を見てジンさんも感動していた。 

写真を撮ってたら他のサイクリングチームの人もゾロゾロとやってきて、立ち止まって写真を
撮っていた。
やっぱり人が噂し、皆立ち寄るんだろうね。

そしてジンさんと2ショット撮影。喜 





桜を堪能した私達は鍋谷峠を克服しようと近くまで進んだとき、ウインドブレーカーを脱ぐ為に
ちょっと立ち止まっていた。すると後ろから3人のサイクリストが・・・
近づいてきてびっくり!何と私達のチームメート3人衆だった。ブリジストンに勤める3人だった。
ワー・・・偶然遭ったな~と私は思わず叫んだ。
すると、朝メールしたんですけど・・・と川○さん。は?ほんま?私は思わずそのとき携帯を
チェック。私達が出る寸前ぐらいにメール着信があった。汗 全然知らんかったわ~と
言いつつ、鍋谷は6人で一緒に登ることに・・・

えっちらおっちら登る。しかし、私は土曜の長距離、そして日曜のチーム練に引き続く本日と
いうこともあり、足が既にピーク状態に・・・ちょっとは休んだ方がいいんだろうけどね。汗
そんなことはおかまいなしになぜか走りたくなる衝動にかられる私。けど、今回、朝の方がよく
脚が廻るような気がした。マイペースで確実に踏み込み、登って行く。
前○さんは途中で脚が吊ったと言っていた。確かにこの日はまだまだ寒かった。私も昔よく足が
吊った。しかも寒いときばっかり・・やっぱり、寒かったらそれだけで筋肉が硬くなるんだろうね。汗

皆登った所で野郎ばかりで記念撮影。笑
疲れきっている人、まだまだ余裕の人、色々いたね。喜 ジンさんはまだまだ余裕の表情だった。




そして鍋谷の看板でも写真を撮ろう・・・ということで、丁度車が停車していたから、そこに
カメラを置いてセルフで撮影。丁度良かった。喜

6人並んでしまうと、せっかくの鍋谷峠の看板が隠れてしまうということで、うまいこと看板が
隠れないように皆さん参列。喜

峠で座談会を開催し、自転車の乗り方のコツを私と旦那が伝授。ちなみに私にはそれが
出来てるかどうかはわからないけど、一応こうした力の入れ方が正しいという持っている知識を
話し合う。ダンシングのときはここに力を入れたらいいとか、普段からでもハムストリングから
尻筋を使う乗り方が正しいとか、持っている知識を話し合う。

まだまだ皆さん若いからいくらでも伸びるんだろうな~
って既に二人は私より速いんだけど・・・速い人に私から伝授ってのもおかしい話なんだけどね。汗
ま、楽しく走れたらそれでいいって考えだから・・・私は・・・・

前○さんはここですぐに大阪に下っていき、あとの二人は私達と同じ和歌山方面へ下り、
ファミマで昼食をとった。ここから、私達3人は広域農道から粉河に向かい、2人はもう一度
鍋谷を登って帰るということで、広域農道でバイバイした。



広域農道も嫌味な坂が結構続く。私は、ない脚を振り絞りながらやっとの思いで粉河の登り口に
到着。すると、前方に見たことのあるジャージの人が・・・岸和○ツー○ングのジャージを着た
サイクリスト・・・ん?あ、西○さんや~とすぐにわかった。驚 わー、ここで遭うとは・・・汗 驚
挨拶し、私は、こんなところで遭ってしまった~と苦笑 言うまでもなく西○さんは自転車の
スペシャリストと言っても過言ではない人。登りが凄く速いことで有名な葛城常連さんなのだ。
聞くと、K合さん夫婦と、遼君、その友達がトイレに行ってるから待っていると言う。
私たちは、どうせすぐに追いつかれるだろうから先に登ります~と言ってお先に登らせてもらった。

私の足は既に疲労困憊状態、しかも葛城は実に3~4ヶ月ぶりに登るとあって特にしんどく感じ
られた。ジンさんにも先に行ってもらい、私は重い足を振り絞るかのようにえっちらおっちら登って
行く。後ろで旦那がついてくる。8~10km/hぐらいの時速でのっちり登る私。旦那に、先行ってくれて
いいで~とうながすが、旦那は、このペースでいいよ・・とあくまでも私にペースを合わせる。

すると、案の定、K合さんが下の方で登ってくるのを確認。そしてすぐに追いつかれた。
こんにちは~と挨拶。K合さんは今日はのどがやられてるからしんどい・・・とのことだった。
大丈夫だったかな?汗 にしてもやっぱり速いのは速い。たんたんと登っていかれた。
少ししてから遼君が登ってくる。かるくかわされる。ほどなくして、遼君パパが追いついてくる。
私はマイペースで登って行く。西○さんも余裕の表情で登っていかれた。皆凄い。

ない脚を振り絞り、やっとの思いで久々の茶店に到着。着いたときは本当に私の足は限界にきており、
ヘロヘロ状態だった。その姿を見た西○さんは、ちょっと休んだ方がいいん違う?と声をかけて
くれる。見た目にフラフラだったんだろうね。汗 この3日間、上りっぱなしの走りっぱなしだもんね。汗
そして記念撮影。



西○さん、K合さんとも記念撮影。残念ながら奥様が、私の姿で隠れちゃってる・・・泣
私は久々の葛城、嬉しかったな~ やっぱり葛城だな~と思った瞬間でもあった。
けど、多分この日、牛滝か塔原から登ってきてたとしたらさらに限界に達してただろうと悟った。



そして私達は岸和○ツー○ングさんより一足先に塔原から下ることに・・・ある目的があったのだ。
途中、牛滝との合流のところでこれまた岸和○ツー○ングのウエバヤ○さんと対向。
オーーーーー!っと手を振り、私たちは下って行った。

そして私達はジンさんの家にお邪魔した。というのは、来る6月13日のグランフォンド福井に
参加予定で、そのときに参加するのは4人。で、ジンさんの車に乗せてもらう予定になっている。
そこでジンさんの車に4人、自転車4台乗るかどうかを確かめる必要があったのだ。

下の写真はそのときの実際自転車を4台載せるための打ち合わせをしているところ。

全て自転車をさかさまにして載せる。左右を紐でしばることや、置き方、ホイルはどこに
置くか・・・など、入念な打ち合わせをした。



無事自転車は4台乗ることが確認された。これで安心。

ジンさん、お世話になります。喜
実は今週末の淡路のときもジンさんに車を出してもらいます。いつもありがとうございます。喜




あ、淡路は予定通り、3人2組で走れることになりました。
実は2人欠員ができ、どうしようかと悩んでいたけれど、何とか大丈夫になって
良かった良かった。
当日、朝6時とちょっと早めの集合になりますが、宜しくです。

この次はなんとびっくりの大好きなジャージを公開!
では又ね~



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