前進あるのみ

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生駒ヒルクライム 下り景色編

2010年10月08日 | Weblog
レポが前後しちゃったけど、無事ヒルクライムを終えた私達は、順番に慎重に
登ってきた道を今度は下っていった。
とはいえ、こまめなアップダウンがあったコースということもあり、下ってはちょっと
登り、又下っては登り・・・の繰り返し。
疲れていないと思っていたけど、やっぱり結構足にはきていた私は、登りでヘロヘロ~と
なり、どんどん旦那と距離があくのだけれど私は私のマイペースでゆっくりt登る。
そして又下りで追いつく・・・の繰り返しだった。苦笑
鍋谷や葛城みたいに登りっぱなし・・・だと帰りは下りっぱなしになるのだけれど、
生駒は違うかったもんな~

けど、要所要所できちんと綺麗な景色が楽しめた。喜

立ち止まって何枚か写真を撮ったからとくとご覧あれ。

伊吹山や大台ケ原ほど素晴らしい景色・・というわけにはいかないけれど、山ならではの
風景を楽しめた。
天気が悪くなる傾向にあったため、下の住宅街がかなり霞んで見えてたけどね。汗




そして景色とともに私も撮ってもらう。

途中までウインドブレーカーを着て下っていたんだけど、登ったり下ったりの繰り返しで
ウインドブレーカーを着ていると逆に暑さを感じたため、途中で脱いだ。
まあ、この日はそんなに寒くなかったから良かったんだけどね。




景色だけでも何枚か撮ったけど、やっぱり霞んでる。汗
天気が良かったらもっと綺麗だっただろうに・・・苦笑




そして旦那も撮ってあげる。
レースが終わり、一番のメインはこの景色を眺めることだった私達は、霞んでいる景色でも
見れたらそれで満足だった。
レースも楽しいけれど、一番の目的は今、この場所にいること・・・
生駒の山を登ることだったのだから・・・

ちょっと暗いけど、旦那も幸せそう・・・
きっと生駒の山を登れたことに嬉しさを感じていたのだろう。←私がそうだったから・・喜





そしてずっと下っていくと、又綺麗な景色の所に出てきた。
オー~~ これは撮っておかないと・・・
綺麗な景色のところで又立ち止まり、貴重な写真を撮っていく私達。

やっぱり霞んでいるけど、なんか綺麗な感じだったから思わずパチリ。
やっぱり山が好き。
海も綺麗けど私は山の方が好き。
けど、綺麗な海を横に見ながらのんびりサイクリングするのもとっても気持ちいい。喜

いずれにしても、普段車通りの多いガチャガチャしたところを走るより、景色を眺めて
ゆったりとした気分で、風を感じながら自転車に乗れるのって最高だよね。喜





おっと、前が渋滞?
何かわからなかったけど皆立ち止まっていた。
大台ケ原の時もそうだったけど、一気に下らず途中で休憩する時間があった。
今回もそんな感じだったのかな?
一気に下っていった方が楽なのにね。

前がつまっているから仕方ない。
そうだ。写真を撮ろう・・と、旦那にモデルになってもらい、写真撮影。

この箇所のあともしばらく登りが続いたりしていた。もう登りはええっちゅうに・・・と
思いながら・・・
帰りは行きと少し違ったルートで帰っていった。けど、少々道が悪く、こんなんだったら
登ったルートで下りたかった。皆ブーブー言っていた。そりゃ文句も出るわな・・・
私は思った。




止まっているとき、私も写真を撮ってもらう。
そう、皆暇そうにしていた。

しばらくしてからやっと動き出したけどね。




今回、10月に開催と、気候のいいときのイベントだったし、生駒の山はそれほど
勾配もきつくない(最初はきついよ)から、又来年も開催されるんだったら出たいなーと
考えている。
なかなかいいコースだし・・・
そりゃ夢は今年より速く登れること・・・だけれど、まあ、景色を楽しみたいっていうのと
誰かと遭えるかな・・という楽しみをモットーに走りたい。
目指すは6位入賞だけれど、なかなか難しい。

来年はちょっと的を縛って考えてエントリーしようっと・・・
生駒は近いし、来年のエントリーは濃厚な気はするけどね。

レースに出るたびに、女性サイクリストはやっぱり増えてるなーと実感させられる。
エコの時代の影響もあり、自転車に目覚める人も多いと思うけど、やっぱり、最初は
そんな本格的に乗るつもりで始めたわけじゃない人でも、いざ走ってみると意外と
はまったりする人が多いみたい。
自転車はしんどい・・・の先入観から自転車は気持ちいい乗り物・・・という感じ方に
変わってきた人が増えているような気がする。
私ももっと早くから自転車を始めておけば良かった・・・と後悔することもあるけれど、
歳いってきたらいってきたで、その歳相応の楽しみ方があってもいいんじゃないかな。

色んな人との交流、出会いがあるのも楽しい。
季節を肌で感じれるのも嬉しい。
だから自転車はやめられない。

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