前進あるのみ

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生駒ヒルクライム その2 ふれあいパーティ編

2010年10月06日 | Weblog
無事雨にも遭わず、生駒の山を満喫?したレースの後、体育館で行われたふれあいパーティ
へ参加するために私達は体育館へ行った。
その前に受付でもらった金券でうどんや焼きそば、フランクフルト、そしてぜんざいなどを
食べた。喜 おいしかった。

そして、凄かったのが和太鼓の演奏!
体育館で演奏ということもあり、凄く音が響く影響もあってか?凄い迫力。
本当に圧倒された。
何気に座った所が和太鼓の真前ということもあり、迫力満点だった。驚

男の人に負けじと女の人が前列で太鼓を力強く叩く。
ドーンと響く音に圧倒されながら演奏を聞いた。





2曲目の演奏はちょっと雰囲気を変えての演奏。楽しそうに演奏する。
しかし、こまめに叩く手の早さに圧倒される。

前の人は紐を肩にかけ、太鼓を持ちながらの演奏。軽やかに歩きながら太鼓をたたく。
相当練習するんだろうなー・・・凄いなー・・・と思いながら食い入るように見た。




太鼓の演奏が終わると、次は中学生による吹奏楽の演奏に移る。
ここでも又素晴らしい演奏に圧倒される。
先生が指揮をとり、皆一斉に演奏する。凄く息のあった演奏。これぞ一致団結!といった
感じ。

アップテンポの曲やじんわりとした曲を演奏。

私も昔、コーラスをやってた小学生時代があったものの、吹奏楽をしようとは
思わなかったな~ どちらかというと身体を動かす方が好きだった私は、ソフトボールに
熱中していた。コーラスをやりながらやっぱり運動系もしっかりやっていた。
ソフトボールのチームで選りすぐられた選手が又その上のチームへと選ばれる。
私と姉妹の二人は、二人ともその上のチームに行って試合にもレギュラー選手として
選ばれたものだった。
って、ちょっと話が反れちゃったね。汗




吹奏楽の演奏が終わり、今度は盆踊り風の踊りを披露してくれる。
大きな円を描き、スタッフの人が、私達サイクリストにも気軽に踊りに参加するように
うながしてくれたが、誰も行こうとはせず、ただ見ているだけだった。苦笑



催し物の合間に時代劇風に仮装した人が私達のところにやってきて話をした。
自転車のこと、あれこれ話する。
どこから来たのかとか、生駒の山を自転車で登ったなんかを色々話した。

そして、一緒に写真を・・・と私が頼んで一緒に撮ってもらった。喜




ふれあいパーティは大成功のうちに終わり、帰路へと向かうとき、Fさ~ん・・・と
声をかけてくれる人が・・・
見ると、吉○さんが声をかけてくれた。
そう、この人がヒルクライムのすごく速い人。結果、旦那のタイムより1分も速く生駒を
登っているアスリート。どうしたらそんなに速く走れるのか教えて欲しいよ~~~

以前、何気に牛滝で会ったのが始まりだった。吉○さんは1人で登ってきていて、私達が
声をかけた。まだそのときは走り出しだったらしく、初めて牛滝に来たと確か言っていた
ような気が・・・それから今年、私達は初めて大台ケ原という無謀とも言えるヒルクライムに
参加した。偶然!私達の泊まった宿に吉○さんも泊まっており、一緒に夕ご飯と朝ご飯を
同じ机で食べる。そのときもお互い牛滝で会った人というのをすっかり忘れていた。

しかし、レース会場に行って初めて牛滝で前に遭った人だというのが、偶然二人とも
思い出す。そこから話が弾む弾む。喜
元々人懐っこい私の性格に輪をかけるように吉○さんも凄く話しやすく、心やすい人で、
すぐに仲良くなった。
そして今回のヒルクライムレースで再度遭えたことに感動し、お互いの健闘をたたえあう。

まだ一緒に写真を撮ってなかったので喜んで一緒に撮ってもらう。喜
今度又熊野ヒルクライムで遭おうと約束し、バイバイした。

色んなイベントに参加したら、色んなところで色んな人との出会いがある。
それがたまらなく嬉しい瞬間でもある。又遭えるという喜びを元に走れるんだもん。
お互い場所は違ってもレース会場で再開できる人がいる。近場で走っていることを
聞き、同じチームとして一緒に走り始める人もいる。色んな機会があり、色んな出会いがある。

お互い自転車という共通の素晴らしい趣味を持っている人の仲間が増えるのって
本当に・・・本当に・・・本当に嬉しいことなんだよね。喜





そして、旦那とも一緒に撮ってもらう。
何回も言うけど、旦那より吉○さんの方が登りが速い・・・恐るべし・・・
で、私は旦那より登りが明らかに遅い。ということは、吉○さんとヒルクライムで競ったと
してもとうてい叶わない人なのだ。泣
今度、本当に登りが速くなるコツを伝授してもらおう。。。



周りの女性には、いくらでも登りが速い人が大勢いる。
Y田さん(茶畑さん)もそうだし、sayoさんだって速い。
私はというと・・・ヘロヘロ、ヒョロヒョロと登るのが精一杯。
実際のところ、もっと速くなりたいというのが夢なんだけど、どちらかというと平地の方が
得意なことは言えてるかも・・・
昔の陸上時代も短距離専門だった。
最高記録100m走は13,1秒で走ったこともあった。
今はボテボテだけど・・・汗

ま、楽しく走り、楽に登れるようになったら最高だね。

この次はお待ちかね?生駒の景色バージョンといくのだ~~~

では又ね。


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