前進あるのみ

真面目で何事にも一生懸命に前向きにをモットーに頑張るのみ!

チーム練&鍋谷経由金剛峠ロングラン そして鍋谷編

2012年02月14日 | Weblog
楽しい楽しいチーム練で目一杯しゃべり終えた後(実はまだまだしゃべり足りないのだけれど・笑)、さらに
ロング企画を企てていた私たちは、参加者を募って鍋谷へと向かった私たち。

この日は寒かったけれど、太陽がしっかりと私たちを歓迎してくれる。喜

そして、鍋谷登頂はチーム練参加者の半数以上の人が参加表明をくれた。喜
皆元気元気!嬉しいよね。
10名もの人数で一斉に鍋谷山頂を目指す・・・・とは言うものの、やっぱり記念撮影を怠らない。

製剤所のところでまずはウインドブレーカーを脱ぐため、ちょっと立ち止まる。
いい所にカメラを設置するための平らな場所を見つけ、すかさず設置し、皆で気合を入れるために
記念撮影。

登り仕様にするため、早くも若干1名、何と半そでに・・・(ルーキーK村さん)驚

そして皆やっぱり登るのが楽しみな表情で、笑みが溢れる。いたって皆嬉しそう。
これから長い登りが待っているというのに・・・

恐るべきターミネーター揃いである。笑









脚に自信のない人は、出発前、もうちょっとここで休憩しといて~~~と言って一足先に私は出発。
と思いきや、後ろを見ると既に皆来ているではないか!速いよ~~
もうちょっと休憩しててくれてよかったのに・・グスン。泣

皆さん余裕の表情である。

K村さんに関してはピースでポーズしてくれる。喜

皆登るのが大好き。
そう、常に上を向き、前だけを見て走る。ひたすら上に登って行く・・・・
とんでもない脚力を持っている兵揃い。

ねーねー、私にもその力を分けてちょうだいよ~~~~








そしてここでtsudaさんがスーッと前に出たのをきっかけに皆徐々にペースを上げていく。
tsudaさんが行ったあと、jackさんが前に出てペダルを踏み踏み・・・


そして・・・






まだ、後ろではペースを上げず、ゆっくり走っているナカヤ○さんとTOYOTAさんの姿が・・
しゃべりながら走っていた。

私も頑張って走ってるよ~~~~と言う証拠を撮るため、カメラを手前に向けて私も登場する写真を撮影。

うん、ちゃんと映ってる。笑 喜
撮るときは、このぐらいかな?という手探りで写真を撮る。後で見て、ちゃんと入ってるかどうか確認するのだ。
なかなかいいアングルでしょ。喜





そしてそろそろ本腰入れて走ろうか・・・というナカヤ○さんとK村さんが、ゆっくり私を追い抜いていく。
そこをすかさず写真撮影。

前にいる獲物をジッと狙い定めるかのように2人とも集中して走る。

このあと、すぐに姿が見えなくなったような気が・・・

2人とも凄く速いんだから・・・驚
んでもって、全然疲れた表情をしないのが驚きだ。
あんまり疲れた表情を見たことがないような気がするのは私だけ?驚
ある意味、本当の疲れ知らず・・・笑

まあ、私ぐらいのレベルに合わせてゴールまで走ったとしたら、ウォーミングアップぐらいにしかならない
んだろうね。驚
どうやったら疲れ知らずになれるんだろう?又教えてね~






そしてこの日は快晴とあって、鍋谷林道の道にはまばゆいばかりの木漏れ日が・・・
私、この光景って凄く好きなんだ~

太陽の光が差し、凄く綺麗な光景になる日。こんな日は鍋谷が最高に綺麗な姿を現す。

木々が立ち並ぶ鍋谷の林道。少々道幅が狭いため、車が来たら注意しないといけないんだけど、普通は静かな道。
たまに車が通る程度のこの道も、私は今まで何回通過したか覚えていない。
様々なルートを走る過程として、鍋谷を通過点をするときが多い道。それゆえ、あんなときもあった、こんなときも
あった。このときはこの人と一緒に登ったな~、あのときはあの人と出会ったな~という色んな思い出のある場所。

そして、この日、チームメンバー揃って10人の人と一気に、一緒にゴールを目指して登っている。
それはそれでとっても楽しい。目指すところは一つの場所。
それぞれ登るペースは違えど、目指す所は鍋谷峠の看板目指して走っている。
なんと素晴らしいことなんだ・・・

登りはしんどい・・・しんどいのは当たり前。しかし、そのしんどさが楽しいって思える私。
決して義務感で登るのではなく、楽しいドラマを作るために皆と一緒に登る。自転車という楽しい乗り物に乗って、
揃って一点を目指してひたすら登って行く。こんな素晴らしいことってないよね。喜







そして、このときはまだペースを落とし、ゆっくり走っていたTOYOTAさんとアウターおやじさん。

この後、2人ともペースを上げて、自分のペースで登って行った。

頑張って~~~ 私は心の中で応援した。

そして私も自分の登れるペースでえっちらおっちら・・・

けど、どうも脚は以前と一緒で重いままだった。んーー、どうしたんだろう?足が動かない・・・
なんか、足に重りをつけて走っているような感覚だった。んー、多分調子が悪かったのかな?
けど、登ることに意義がある・・・と思った私は、騙し騙しひたすらてっぺん目指して登って行った。


鍋谷は、どこでどんな勾配で、ここまで来るとあとどれぐらい・・・ってのは、すぐわかるため、
それを目安に自分の登れるペースで登って行った。






すると、折り返し下ってきたナカヤ○さん。
少し後ろで旦那としゃべりながら余裕で登ってくる。
2人とも、笑い声をあげて、普通に会話しながら登ってるではないか。驚
恐るべし・・・・

私は登るだけで精一杯だというのに・・

そして、残念ながらこの日、私のメーターは壊れていたのか?今何キロで登ってるか?今ケイデンスは
いくら出てるのか?がわからなかった。(前に電池換えてもらったはずなのに、反応していなかった。
家を出発してから不具合がわかった。汗)


そして、頂上までもうすぐ・・・となったとき、スーッとナカヤ○さんが前に出て登っていた。
普段なら山頂間近とわかると、私はスパートをかけるんだけど、この日は調子も悪かったのがわかってたから
ゆっくり行った。

そして走るナカヤ○さんを撮影。
ほんと軽やかに踏めるのが羨ましい。




そして無事山頂に着く私を旦那に撮影してもらう。喜

笑顔でピースでポーズする私。その素顔の裏側は、実はヘロヘロ状態。

でもね、しんどくても時間かかってでも苦労してでも自分の足で登れることだけで、私は幸せなんだ~
そりゃ、誰だって調子の悪いときもあるし、かと思うと、驚くぐらい元気に楽に登れるときだってある。
この日はたまたま調子が悪かっただけだと自分に言い聞かせる。
それより、とりあえずこの日は長距離を走りたかった。その気持ち一心だった。

それに、調子が悪くても皆と一緒に登って来れるという楽しさ、嬉しさの気持ちの方が勝つ。
皆頑張って登ってるんだもん。私も登らなきゃ・・・楽しまなきゃ・・・って思うんだよね。






そして、何と言ってもこの日、とっても元気だったのはやっぱりルーキーK村さんがピカ一だったんじゃ?驚

なんと、この日の鍋谷山頂の気温は、紛れもなく0度。
真冬である。
若い!元気一杯!それはやっぱりK村さんだったね。


当然下りのときは上はちゃんと着てたけど・・・
そりゃ、半そでで下ったら風邪引くってね。驚

それにしても本当に元気一杯。
うちのチームには元気一杯の人が大勢だよ~ ほんと、皆輝いてる人ばっかり。

さては、企画リーダーの私が元気一杯だから、それが皆に移ったのかな?笑
ま、そういうことにしておこう。笑 めでたしめでたし・・って終わったらあかんやんって?笑

そう、まだまだレポは続くのさ。喜






そして皆揃ったところで記念撮影。

んー、皆いい顔してる~~~~

おっと、tsudaさんは大好きな自転車を担いでのポーズ。
セルフで10秒時間があったから、重い・・・と嘆いていた。けど、しっかりとかっこいい自転車も映ってるよ~
けど、クランクで残念ながらTSUDAさんの顔がはっきり映っていないかも・・・泣

皆、苦労して登ってきた鍋谷で、安心感が溢れてる感じするでしょ。
こうして皆で写真を撮れるのが私にとっては何よりの幸せを感じる瞬間でもあるのだ。

だから、これからも一緒に登ろうね。喜
遅くても速くでもそんなのはどっちでもいい。自分のペースで登ったらそれでいいんだよね。
一緒に登ることに意義があるというもの。皆で目標を一つにして、目指すところを同じくして走るのが私は
大好き。それが大きな意味を持つと思うから・・・・
だから一緒に走りたい・・・・それだけ・・・喜






そして、さらにこの日は、和歌山側に抜けようとしていた私たち。
とは言うものの、どうしても時間がないから・・ということで、泣く泣く折り返し大阪側へ下るメンバーもいる。





K西さんと木野さんパパさんは私たちと共に和歌山側へ行く予定となっていた。

そして、ここで大阪側に行く人を撮影・・・と思いきや、ナカヤ○さんとJACKさんは
和歌山側へ一旦降り、コンビニで補給してから再度鍋谷を登って帰る・・・ということになる。

toyotaさん・M木さん・tsudaさん・アウターおやじさんは残念ながらここで正真正銘のバイバイとなった。
又今度是非長距離一緒に走りましょう。喜







そして、私たちは予定通り鍋谷を和歌山側へと下って行った。

その和歌山側へ下っていき、新道に入ると風の抵抗もある中で、どんどん前で走っていた旦那との距離が開いて
いく。私は必死でペダルを踏むも、どんどん距離が開いていく。
え~~~なんで~~~ 下りや平地に強い私にとっては誤算だった。

旦那は体制を低くし、安定したフォームで下っていく。私は身体を丸くするも、やっぱり風の抵抗を受けながら
走ってたんだろうね。
後でjackさんが言うには、ペダルは踏むと乱気流が起こるから返って遅くなる・・とのことだった。
次回はしっかりスリップストリームを使おう・・・汗

どんどん離れていく私を見て、ナカヤ○さんがすかさず前に出て風の抵抗を防いでくれた。喜
そう、自分が犠牲になって風除けとなってくれたのだ。喜
嬉しかった~ ありがとう~ 喜
こんなときって女の人って得?喜 なんと言ってもか弱い女性だから・・・? え~~~!って言われそう。笑

けど、ほんと、あのときナカヤ○さんが風を防いでくれなかったらもっと疲れてただろう。
助かった~ ナカヤ○さんは100%風を受けてしんどそうだった・・・汗 すみませ~ん。苦笑



そして無事笠田のコンビニに到着。
嬉しい嬉しい昼食が待っていた。喜






走るときも幸せだけど、食べるときも幸せ~という感じで食べ物をほおばる木野さんパパさんと、
カメラに気付いたルーキーK村さんはしっかりピースサイン。喜






そしてこちらでもおいしそうに弁当を食べるjackさんとナカヤ○さん。喜

皆で楽しくおいしく昼食タイムとなった。

つかの間のくつろげる時間のように私には思えた。






そしておなかを満たしたナカヤ○さんとJACKさんは、再びこれから裏鍋を登ることに・・・

ここで2人とはバイバイとなるのだ。
出来ることなら一緒に行きたかったな~

jackさんは翌日の仕事のことを考え、走るのをセーブしたのだった。仕事も大事だもんね。汗

木野さんパパさんは元気にこの後も私たちと、ひたすら走ることに・・・

そして、気をつけて~~~と言いながら、バイバイし私たちも再び走り出すことに・・・





風を読んで私たちはこの日、九度山・橋本経由の五条から金剛を登り、河内長野経由で走ったわけだけど、
この後、終始風を受ける試練をしいられることとなった。

この日、もし和歌山を走ってたとしたら、風向きはどうだったんだろう?
やっぱりきつかったのかな?

それとも私の足が貧脚だったからしんどく感じられたのかな?

その模様は又今度。
とりあえず今日はここまで。

又ね~

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