前進あるのみ

真面目で何事にも一生懸命に前向きにをモットーに頑張るのみ!

紅葉レポ その2

2010年12月01日 | Weblog
今年は秋が少なく冬がすぐに来て寒くなる・・・と1ヶ月前の天気予報では言っていたような
気が・・・
しかし蓋を開けてみればしっかりと秋があるではないか。
ま、その方がいいんだけどね。喜 果たして12月は寒くなるのだろうか?
去年、12月第3土曜には、雪山の葛城に登ったようだ。旦那がつけている記録には
そう書いてある。

冬も好きというか、走るには丁度いいのだけれど今のこの季節がやっぱりいいよね。
スポーツの秋・食欲の秋・勉強の秋・・・とはよく言ったものだ。最後の勉強の秋・・は
今では縁遠い話だけれど・・・汗

見事なまでに紅葉の絨毯と化した牛滝山。
桜もいいけど、牛滝は最高の紅葉見物にはいい所。
毎年この瞬間が待ち遠しい。
そしてその日がやってきた。
下の紅葉、綺麗でしょ。




思わず手に取り、写真を撮ってもらう。喜

この後、私の右後ろに立っているおじいちゃんに話し掛けられた。
私たちが自転車専用のジャージを着ている所から、最初、プロの選手だと思ったらしい。
ホビーレーサーだと伝える。
おじいちゃんは毎年老人会からいよやかの郷(牛滝の近くにある温泉)に来ていたらしい。
しかし代表の人が亡くなり、今では個人で来ているのだという。そして、私たちと会った
前日に、奥様と一緒に自転車でここに来たと言う。驚
どんな自転車かは聞かなかったけれど、それにしても牛滝まで自転車で来るおじいちゃん
って・・・・驚 恐らく電動自転車か何かだろうけど、お歳は78歳だと言っていた。

そして、私たちと話していると、なぜか元気を貰ったような気がする・・と喜んでくれ、
握手を求められた。
なんか嬉しかったな~ 喜



大威徳寺の紅葉も最高潮。



中にはたくさんの人が見物に来ていて、人もひっきりなしに出入りする。
それだけ結構有名なんだろうね。
普段は閑散としているというのに・・・苦笑

どこもかしこもピークに達していた。

そして牛滝山の石碑でも写真を撮ってもらう。



そして大威徳寺の入り口のところで旦那と一緒に記念撮影。
写真って何枚撮っても、本当に記念になるし、良き思い出となり、何年か後に見たとしても
振り返ることができるんだよね。あのときはあんな感じだった・・・この時にはこのメンバーが
いたなー・・・あの人、今どうしてるんだろう?みたいな・・・ね。

景色だけの写真も好きだし、皆と一緒に撮る写真も大好き。

牛滝山にあたっては、毎年紅葉を見れるにもかかわらず、やっぱり写真を撮ってしまうん
だよね。何回見ても綺麗だもん。



見渡す限り、紅葉の絶景だったね。
今度の日曜まで残っててくれたらいいけど・・
明日とあさっての雨でどうなることやら・・・・泣



そして我がメンバーは何やら椅子のところでストレッチ?笑
K西さんは身体が無茶苦茶硬い・・・と言って、ここまでしか曲がれへん・・と披露していた。
実は私も無茶苦茶身体が硬い。本当に曲がらない。足を真っ直ぐにして座って、足首持つのも
痛いんだよね。
昔から硬いんだ~
自転車乗るには柔軟な身体の持ち主の方が怪我のリスクが少ない・・とは言うんだけれど、
なんせ硬い。
しかし、こけ方が上手なのか?過去私も何回もこけてるけど、そんな大怪我ってしたこと
ないんだ~ だから、まあいいっか・・・・笑



紅葉を見ていると本当に幸せな気持ちにさせられる。
正に癒し系。
なんとなく心が落ち着くというか、風流な感じでいいんだよね。
桜は桜でいいし、紅葉は紅葉で落ち着くし・・・それぞれの持ち味をしっかりとかもし出して
くれる。

しかし、寒い冬はすぐそこまで来てるんだよね。

通勤時、自転車に乗っている自分の影が一段と長くなっているのが実感できる。
太陽が真横から刺し、夏とは違って明らかに低い位置にあるのがわかる。
既に夕方は5時で暗いし、日の出も6時15~20分ぐらいと遅い。
確実に一歩ずつ、冬に足を踏み入れてるんだね。

今日も会社の人に聞かれた。冬の2月でも自転車で来るん?と・・・
勿論。春夏秋冬関係なしで、雨の日意外は自転車だ・・と応える。
感心された。
そう、雨続きで自転車に乗れない日が続くと返って体調を壊すのさ。

今となっては自転車から離れられない運命をたどっていると言っても過言ではないかも・・喜

最新の画像もっと見る

コメントを投稿