さてさて、北陸方面レポもいよいよ終盤を迎える。
今思い出しても、北陸は行って良かったな~と思える。
最高の旅だった。
和倉温泉・・・
私達はそのど真ん中に位置する場所に来ていた。
そこここで温泉宿がある。
ネットで調べて名前を知っている宿があちこちに・・・
正に温泉街だったね。
そして和倉温泉の由来が書かれたものを発見。
情報によれば、昔、白鷺の鳥が傷ついた羽を癒すため、水溜りで過ごしていたのを人が見ていて、そこを掘ったところ、
温泉が沸いてきた・・・それが和倉温泉の発祥となったらしい。
そして私達が泊まった宿のすぐ近くに和倉温泉のモニュメントがあった。
オー、私達は今ここにいるんだな~~~~
大好きな自転車と共に・・・
そして和倉温泉のマスコット人形、わくたまくんがあちこちに飾られているではないか!驚
思わずその子たちと一緒に記念撮影。
ベンチに座ったわくたまくんもいたよ。
何枚か写真を撮った後、私達は走り出した。
午前中は走れるだろうとふんでいた。
ルンルン気分で走り出す。
この日、金沢では午前中結構降水確率が高かった。
けど、私達は金沢よりもまだ上に位置する場所にいるため、まあ、能登の方は大丈夫だろうとふんでいた。
だからさほど気にはしていなかった。
しかしこの時、異常なほどの強風が吹いていた。
平地なのにドンドン旦那から遠ざかる。オイオイ・・・汗
吹きっさらしの中、一生懸命自転車を進ませる。
平地なのに登りの気分・・・汗
強風なのに濃霧注意報が出てるってどうよ?
そんなこともあるのかな?汗
けど、しっかり私は海を見ながら走っていた。
すぐ海の際を走ったり・・・・
ちょっとした橋を渡ったり・・・
能登島は登ったり下ったりを繰り返すバラエティに富んだコースだったけど、ここは比較的平坦な道が多くて
安心していた。ある意味、風は邪魔だったけどね。汗
けど、海を見ながらのツーリングに私は喜びを感じながら走っていた。
風は向きが変わると横風になり、さほど強風でも苦にはならない位置になっていた。
こんな風景も大好き。
海がドーンとありながら、真ん中を橋が通っている。
私達はそんな橋をゆっくりポタリング。
妙にきつい風・・・そして厚い雲・・・
空は前日とうって変わって今にも降り出しそうな、降ってもおかしくないような感じだった。
こちらでもあちこちで田植えの真っ最中で、地元の人たちは忙しそうに田んぼに勢を出して働いていた。
そしてしばらく走ったとき、ちょっとした島のような所を発見。
ちょっと立ち寄ろうっか・・・
と言って立ち止まる。
何があるのかな~~?
ジャングルみたいになった木々の間をゆっくり進んでいく私達。
神社らしき祠を発見。
何かを祭ってるのかな・・・
その建物の奥には鳥居が立っていた。
不思議なことに、その鳥居は海に向かって立っていた。
そう、この鳥居のすぐ目の前に広がっていたもの・・・・
それはこの風景。正に海そのものだった。驚
鳥居は海に向かって立てられているということは、恐らく参拝する人は海から来て、この神社にお参りするのだろう・・との
旦那の意見だった。
そしてこの神社は海の神様なのかもしれない・・と・・・・
そしてこの写真を撮っていたとき、招かれざるものが空から降ってきた。汗
そう、パラパラと雨が降り出してきたのだった。
え~~~
降ってきたの~~~~?
私達は持っていたウインドブレーカーを着て、神社の屋根でしばらく雨宿りすることに・・・
もし、この神社に立ち寄らずそのまま走り続けていたら、恐らく雨宿りする場所はなかっただろう。
だからある意味、ラッキーだったね。喜
最初パラパラ程度の雨だったけど、次第にしっかりとした雨脚に・・・オイオイ・・・
ここ周辺はそんな降るって予報じゃなかったよ・・・汗
それに朝はしっかり朝日が見えてし・・・・驚
20分ぐらいこの場でとどまっていたかな・・・
そろそろ大丈夫だろう・・とのことで、再び進みだした私達。
路面はしっかり濡れており、あまり走る気分ではなくなってしまった・・・
とりあえず今走って来た道をUターンし、車を止めている場所へと向かうことにした私達。
ウインドブレーカーを着ていたため、そのときの走ってる写真は撮らずだった。
そしてしばらく走り続けていた私達。すると、また雨が降り出してこようとしていた。
私達は濡れる前にうまく木陰を見つけ、再び雨宿り。
おかげで濡れずに済んだ。
そして、なんで雨やねん!エーンエーン・・と泣くしぐさをする旦那。
思わず笑ってしまった。
身体はそんなに濡れていなかったけれど、路面はしっかりベタベタ状態。
当然タイヤも濡れているため、慎重にゆっくりと走る私達。
下の写真なら今までしっかり降っていたことがよくお分かり頂けるだろう。
すっかり走る気力をなくしたね。汗
と、そんなとき、ちょっと明るい風景が・・・
牡丹桜がこのとき、まだ咲いており、一杯花びらが落ちているのを発見。
ワー、ここで写真撮ろう~~と言って撮ってもらった。喜
笑!
濡れたタイヤにびっしりつく花びら。驚
この後、しかり花びらを取ってから再スタート。
そして再び海のそばまでやってきた。
相変わらず海はいいよね。
あまり走れなかったけど、最高の旅に旦那は嬉しそう。
そして私達は一旦着替え、昼食タイム。
私の希望は、帰る前にもう一度海鮮丼を食べたい・・・という要望だった。
雑誌で見つけた海鮮丼の店は何組も待つほどの賑わいを見せており、半ば諦めかけていた。
すると、旦那はもう一つ海鮮丼専門店を見つけていた。驚
ならばそこに行ってみよう・・・と早速車を走らせた。
みとね・・・という海鮮丼専門店。喜
ここでも少し待ったけど、入れた。
これが私がチョイスした海鮮丼。
やっぱり魚がとっても新鮮でとってもおいしかった。
これが旦那がチョイスした海鮮丼。
旦那も大満足だったようだ。
私と一緒だと、豪華なものを食べれる・・・ととても喜んでいた。
店の入り口では板前さんがお客さんへの振る舞いを一生懸命作っていた。
ありがとうね~~~ 感謝!
しっかりプランをこなし、おなかも大満足した私達は、桟橋を歩くことに・・・
ん~~なかなかの迫力~~~
相変わらず風は少々きつかったため、旦那は帽子をとばされないように気をつけながらの記念撮影。
私も桟橋の一番端まで行って記念撮影。
奥に能登島大橋、左に能登島を見ながらの記念撮影。
最後はやっぱり二人での2ショット撮影。
もう雨の心配もなく、この頃は優しく日差しが刺していた。
綺麗な水平線。
そして昼過ぎ、いよいよ私達は大阪へと戻るために車を走らせる。
名残惜しいけれど、こればかりは仕方ない。
石川県から一旦富山は氷見市へと向かう私達。
そして富山県へと突入~~~
タイミングが良ければこの位置から立山のきれいな山並みが見えるはずだった。
けど、それは年に数日しか見れない光景らしい。
予定ではこの場所も少し走る予定だった。
けど、雨の都合でここはカットしたんだけどね。
次来る機会があれば、是非走ってみたい・・・
そして私達は高速に乗り、富山をズンズン走って下におりてくる。
ここは富山県で最後のサービスエリア。
もう少しで金沢へと入っていくところだった。
そして金沢、福井、岐阜と順番に大阪へと近づいてくる。
岐阜に入ったとき、ドーンと見える山があった。
オーーーーー 、伊吹山や~~~~~~
なんか嬉しかったね。
長い道のりの中でちゃんと伊吹山も見れたのが嬉しかった。
来年又行きたいね。
伊吹山の景色も絶景だもん。
帰りも長い時間をかけて無事私達は大阪の家へと帰り着いた。
これにて北陸方面のレポは終了。
次はGW日曜日のチーム練レポ行くよ~~
では又ね~~
今思い出しても、北陸は行って良かったな~と思える。
最高の旅だった。
和倉温泉・・・
私達はそのど真ん中に位置する場所に来ていた。
そこここで温泉宿がある。
ネットで調べて名前を知っている宿があちこちに・・・
正に温泉街だったね。
そして和倉温泉の由来が書かれたものを発見。
情報によれば、昔、白鷺の鳥が傷ついた羽を癒すため、水溜りで過ごしていたのを人が見ていて、そこを掘ったところ、
温泉が沸いてきた・・・それが和倉温泉の発祥となったらしい。
そして私達が泊まった宿のすぐ近くに和倉温泉のモニュメントがあった。
オー、私達は今ここにいるんだな~~~~
大好きな自転車と共に・・・
そして和倉温泉のマスコット人形、わくたまくんがあちこちに飾られているではないか!驚
思わずその子たちと一緒に記念撮影。
ベンチに座ったわくたまくんもいたよ。
何枚か写真を撮った後、私達は走り出した。
午前中は走れるだろうとふんでいた。
ルンルン気分で走り出す。
この日、金沢では午前中結構降水確率が高かった。
けど、私達は金沢よりもまだ上に位置する場所にいるため、まあ、能登の方は大丈夫だろうとふんでいた。
だからさほど気にはしていなかった。
しかしこの時、異常なほどの強風が吹いていた。
平地なのにドンドン旦那から遠ざかる。オイオイ・・・汗
吹きっさらしの中、一生懸命自転車を進ませる。
平地なのに登りの気分・・・汗
強風なのに濃霧注意報が出てるってどうよ?
そんなこともあるのかな?汗
けど、しっかり私は海を見ながら走っていた。
すぐ海の際を走ったり・・・・
ちょっとした橋を渡ったり・・・
能登島は登ったり下ったりを繰り返すバラエティに富んだコースだったけど、ここは比較的平坦な道が多くて
安心していた。ある意味、風は邪魔だったけどね。汗
けど、海を見ながらのツーリングに私は喜びを感じながら走っていた。
風は向きが変わると横風になり、さほど強風でも苦にはならない位置になっていた。
こんな風景も大好き。
海がドーンとありながら、真ん中を橋が通っている。
私達はそんな橋をゆっくりポタリング。
妙にきつい風・・・そして厚い雲・・・
空は前日とうって変わって今にも降り出しそうな、降ってもおかしくないような感じだった。
こちらでもあちこちで田植えの真っ最中で、地元の人たちは忙しそうに田んぼに勢を出して働いていた。
そしてしばらく走ったとき、ちょっとした島のような所を発見。
ちょっと立ち寄ろうっか・・・
と言って立ち止まる。
何があるのかな~~?
ジャングルみたいになった木々の間をゆっくり進んでいく私達。
神社らしき祠を発見。
何かを祭ってるのかな・・・
その建物の奥には鳥居が立っていた。
不思議なことに、その鳥居は海に向かって立っていた。
そう、この鳥居のすぐ目の前に広がっていたもの・・・・
それはこの風景。正に海そのものだった。驚
鳥居は海に向かって立てられているということは、恐らく参拝する人は海から来て、この神社にお参りするのだろう・・との
旦那の意見だった。
そしてこの神社は海の神様なのかもしれない・・と・・・・
そしてこの写真を撮っていたとき、招かれざるものが空から降ってきた。汗
そう、パラパラと雨が降り出してきたのだった。
え~~~
降ってきたの~~~~?
私達は持っていたウインドブレーカーを着て、神社の屋根でしばらく雨宿りすることに・・・
もし、この神社に立ち寄らずそのまま走り続けていたら、恐らく雨宿りする場所はなかっただろう。
だからある意味、ラッキーだったね。喜
最初パラパラ程度の雨だったけど、次第にしっかりとした雨脚に・・・オイオイ・・・
ここ周辺はそんな降るって予報じゃなかったよ・・・汗
それに朝はしっかり朝日が見えてし・・・・驚
20分ぐらいこの場でとどまっていたかな・・・
そろそろ大丈夫だろう・・とのことで、再び進みだした私達。
路面はしっかり濡れており、あまり走る気分ではなくなってしまった・・・
とりあえず今走って来た道をUターンし、車を止めている場所へと向かうことにした私達。
ウインドブレーカーを着ていたため、そのときの走ってる写真は撮らずだった。
そしてしばらく走り続けていた私達。すると、また雨が降り出してこようとしていた。
私達は濡れる前にうまく木陰を見つけ、再び雨宿り。
おかげで濡れずに済んだ。
そして、なんで雨やねん!エーンエーン・・と泣くしぐさをする旦那。
思わず笑ってしまった。
身体はそんなに濡れていなかったけれど、路面はしっかりベタベタ状態。
当然タイヤも濡れているため、慎重にゆっくりと走る私達。
下の写真なら今までしっかり降っていたことがよくお分かり頂けるだろう。
すっかり走る気力をなくしたね。汗
と、そんなとき、ちょっと明るい風景が・・・
牡丹桜がこのとき、まだ咲いており、一杯花びらが落ちているのを発見。
ワー、ここで写真撮ろう~~と言って撮ってもらった。喜
笑!
濡れたタイヤにびっしりつく花びら。驚
この後、しかり花びらを取ってから再スタート。
そして再び海のそばまでやってきた。
相変わらず海はいいよね。
あまり走れなかったけど、最高の旅に旦那は嬉しそう。
そして私達は一旦着替え、昼食タイム。
私の希望は、帰る前にもう一度海鮮丼を食べたい・・・という要望だった。
雑誌で見つけた海鮮丼の店は何組も待つほどの賑わいを見せており、半ば諦めかけていた。
すると、旦那はもう一つ海鮮丼専門店を見つけていた。驚
ならばそこに行ってみよう・・・と早速車を走らせた。
みとね・・・という海鮮丼専門店。喜
ここでも少し待ったけど、入れた。
これが私がチョイスした海鮮丼。
やっぱり魚がとっても新鮮でとってもおいしかった。
これが旦那がチョイスした海鮮丼。
旦那も大満足だったようだ。
私と一緒だと、豪華なものを食べれる・・・ととても喜んでいた。
店の入り口では板前さんがお客さんへの振る舞いを一生懸命作っていた。
ありがとうね~~~ 感謝!
しっかりプランをこなし、おなかも大満足した私達は、桟橋を歩くことに・・・
ん~~なかなかの迫力~~~
相変わらず風は少々きつかったため、旦那は帽子をとばされないように気をつけながらの記念撮影。
私も桟橋の一番端まで行って記念撮影。
奥に能登島大橋、左に能登島を見ながらの記念撮影。
最後はやっぱり二人での2ショット撮影。
もう雨の心配もなく、この頃は優しく日差しが刺していた。
綺麗な水平線。
そして昼過ぎ、いよいよ私達は大阪へと戻るために車を走らせる。
名残惜しいけれど、こればかりは仕方ない。
石川県から一旦富山は氷見市へと向かう私達。
そして富山県へと突入~~~
タイミングが良ければこの位置から立山のきれいな山並みが見えるはずだった。
けど、それは年に数日しか見れない光景らしい。
予定ではこの場所も少し走る予定だった。
けど、雨の都合でここはカットしたんだけどね。
次来る機会があれば、是非走ってみたい・・・
そして私達は高速に乗り、富山をズンズン走って下におりてくる。
ここは富山県で最後のサービスエリア。
もう少しで金沢へと入っていくところだった。
そして金沢、福井、岐阜と順番に大阪へと近づいてくる。
岐阜に入ったとき、ドーンと見える山があった。
オーーーーー 、伊吹山や~~~~~~
なんか嬉しかったね。
長い道のりの中でちゃんと伊吹山も見れたのが嬉しかった。
来年又行きたいね。
伊吹山の景色も絶景だもん。
帰りも長い時間をかけて無事私達は大阪の家へと帰り着いた。
これにて北陸方面のレポは終了。
次はGW日曜日のチーム練レポ行くよ~~
では又ね~~
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