前進あるのみ

真面目で何事にも一生懸命に前向きにをモットーに頑張るのみ!

明日の予定

2010年03月12日 | Weblog
確か先週の週末前にも土曜の予定・・・として広橋梅林に行くって書いたね~
先週から今週にかけてはあまり自転車ネタがなかった。
というのも雨続き、体調不良等であまり自転車の出番がなかったのだ。
だから食べ物のネタが多かった。汗

明日も実は天気が微妙だね。
それに旦那の風邪気味に加えて私までもちょっと鼻風邪に引き続き、頭痛がする。
今日の昼間も薬を飲んでおいた。昼からはその薬が効いたからか、今は頭は痛くない。
ということで明日はフルに一日走る予定。
やっぱり走るんかい?って・・・?笑 走る方が体調が良くなるような気がするのは気のせい?

しかし、先週の雨といい、見事に1週間を棒にふって、殆ど走っていないため、明日、
登れるかどうかすっごく心配なのは心配。私ったらちょっと乗らなかったらドーンと力が
落ちるんだよね。汗 見事に落ちるよ。ほんと・・・こんなにも力なかったっけ?っていうぐらい
びっくりする力の無さに、自分で悲しくなるぐらい。無理してやっとの思いで登ったとしても
後がヘロヘロ状態。何してるこっちゃわからない。

しかし、やっぱり走りたい。いつまで体力が続くかわからないけど、やっぱり走れる限りは
走りたいし、いつか走れなくなるのはわかっているけど、だから走れる間にめいっぱい走って
おきたいのだ。

そして明日は久々に海南市の山奥、生石高原に行こうということに・・・
初めて行ったのは忘れもしない2年前の1月3日、上の写真のときだ。寒波がきて寒い日、
距離も何も考えず、普通に明るいうちに帰れると思った生石山。ところが大阪に帰ってくる犬鳴の
登りで見事、夜景が見れた。つまりは暗かった。このときは、まさか犬鳴で日が暮れるとは
思ってもいず、ライトも当然持っていなく、とっても焦ったのを覚えている。
けど、葛城の雪景色に加えて、生石高原の真っ白な雪景色に感動したこの日を誰が忘れることが
あろうか?しかと私の頭に記憶が鮮明に残っているのだ。それほど感動したものだ。



2回目の生石山も懲りずに札立峠から登る。こっちのコースの方がきついんだよね。
しかし、まだこのときは実は黒沢牧場から登れるルートを知らなかった。
3回目にして地図で旦那が黒沢牧場からの登りの方が若干緩いんちゃうか?と気付き、
そちらから登ったのを覚えている。

生石高原山頂からの眺めも凄く綺麗んだよね。山々が重なり合い、綺麗な緑が私たちを
歓迎してくれているかのようにそびえ立っている木々。ほんと素晴らしい。
だからその景色を又見たい!という衝動にかられる。山が好きなのはその点が大きいんだよね。
しんどいのにあえて登るのには大きな意味がある。

しかし、明日はとっても不安。というのも最近又登ってないし、走っていない。果たして
生石山まで行って帰ってこれる体力があるのかどうか?汗 行ったら帰ってこなくちゃいけない。
当然だけど・・・ 1回目、2回目とも生石山から帰ってくると私はヘロヘロ状態だった。
吉野の方が距離は伸びるけど山の勾配はそんなにきつくない。
明日の計画ではまずは鍋谷を片付けようかという話。久々に登るし、いつもなら葛城を越える
けど、なんせ登っていないから葛城を無理して登って足を使ってしまったら、後がもたないことを
恐れ、鍋谷経由の生石山から犬鳴で帰ってくるパターンにした。

さー、明日はどんなドラマが待っているのだろう?
又レポは遅れ勝ちになるかもしれないけど、ちゃんとレポするから待っててね。
ではでは!