前進あるのみ

真面目で何事にも一生懸命に前向きにをモットーに頑張るのみ!

葛城山経由金熊寺ツーリング

2009年02月21日 | Weblog

今日はいい天気だった。喜 
そろそろ金熊寺(きんゆうじ)の梅林が最盛期とあって、チームツーリング実行の
時期をうかがっていた。そして、丁度今日は仕事の休みの日。朝から下見に行こうと
計画。けどその前に葛城山に登ってから行こうと提案し、朝ちょっと遅めの9時過ぎに
家を出る。

塔原のバス停でちょっと一息・・・と思いきや、シャッターに先着の自転車が止まって
いるのが目に入った。おっと誰かな?と思いきや、河合様ご夫婦と植林さんでは
ないか。 
こんにちは~~~とあいさつ。
そして一緒に登ることになった。  
河合様は奥様につきあってゆっくり登ってこられた。
植林さんは負けよまいと必死で、少し出遅れた私はすぐ植林さんに追いつくも、そこで
力尽き果て、その後はペースを普通に戻し、いつもよりもゆっくりのんびりペースへと
切り替えた。
そして皆で山頂で合流。その写真が下の写真。



本脇さんとも合流して一緒に写真を撮った。本脇さんも私たちが葛城に登ると大抵
会う人。 
そう、この人もとってもよく葛城に頑張って登って来られる凄い人!
何と半そで?驚  まさかまさか。丁度登って来られて、
着替えるとこでジャージを脱いだところ。そこで一緒に記念撮影となった。
ね!皆いい顔してるでしょ。喜

葛城は皆の出会いの場所。苦しい思いをしながら一生懸命登ってきた証なのさ。



私たちは楽しい時間を山頂で過ごし、皆とバイバイして犬鳴方面へと
降りていく。その時の手の冷たいこと!ちょっと下って、休んで手を息で温める。
その時見たのが上の写真。写真ではあまり傾斜がきついのはわかりにくいけれど、
実際凄い急坂なんだよ。登ったことのある人は、あー、あそこの写真や・・・と
わかってもらえると思うけれど、写真でだと凄い上り坂ってあんまり実感できないのが
悔しいよね。看板に15.7%と書いている。そう、傾斜がそれだけ急だということ。
ソブラの傾斜ぐらいあるんじゃないかな。
今回私たちはここを下っていったわけだけど、今度は是非ここを登って山頂に
行きたいね。ワクワク! 
一通りのルートを登ってみたいというのが私の本音。いつか中尾も登りたい!



そして、本日のメインイベント!金熊寺に着いて、辺りを見回す。んー、実に
満開!  良かった良かった。こりゃ皆で明日来ても大丈夫!
帰って早速チームに連絡。毎年恒例の梅林ツーリング実行の日が明日と決まった
瞬間だった。 
あちこちで見物客が写真を撮ったり、家族と日向ぼっこしたりしていた。
皆気持ち良さそうにしていたよ。
明日も暖かいらしいから、絶好の梅林日和になるだろうね。喜



最後の写真は金熊寺の鐘と一緒に枝垂れ梅林を撮影。
なかなか風流でしょ。 
ただ、梅は綺麗だけど、その分見物に訪れる人の大半は車で来る。
ということはどうしても車の量が増えるわけで、明日も気を付けないとね。
いつも思うけど、こんないい気候に皆なんで自転車に乗らないんだろうと
思うのは私だけ? 
桜も吉野は綺麗だけど、車で行くと目的地まで何時間かかるかわからない。
その点、自転車も確かに時間はかかるけど、楽しい思いをしながら自転車こいで
いくのって最高なのにな~~~って思うんだよね。  
さー、自転車シーズン到来だね。って私にはオフの時期はないんだけど・・笑

いつも思うこと・・・
自転車に乗ってるときが一番幸せ。