前進あるのみ

真面目で何事にも一生懸命に前向きにをモットーに頑張るのみ!

楽しいツーリング 鍋谷越~根来~山中渓

2009年02月07日 | Weblog
今日の天気は申し分なかった。  快晴
思わず布団を干す。そう、休みと言えばすっきりしない天気が多く、なかなか布団が
干せなかった。汗

そして元気良く会社の同僚、林さんと富○さん、そして旦那の4人でツーリングへと
出かけた。
林さんは初めての鍋谷越え。しかし、足取りはしっかりしていて、速いんだよ~
って、私は平地の足になってしまっており、なぜか前より登りが遅くなっている。
ペダリングが重く感じる。んー、昨日・おとといの通勤で思いっきりとばしたせいか、
少し足が疲れている感覚があった。
が、4月のヒルクライムレースまでには何とかせねば・・・とちょっと焦り気味。



鍋谷の頂上で記念撮影をパチリ! ね、快晴でしょ。喜
林さんは本当に速い。ダンシングでシュッシュッとしっかりとした足取りでいとも
簡単に登っていくのだ。
凄いなー・・・・軽やかに登っていく姿がうらやましかった。
私もあんなに軽やかに登りたい・・・グスン。 
はじめ、少し抑え目に走る。そしてだんだんペースを上げていく。
いつも私は最初とばしすぎて後でヘバるパターンが多いため、皆スーっと走っていくが
私はあくまでもマイペース。そして皆に頂上で合流した。

少し休憩して下りを行き、広域農道へと出る。
ここで私の自転車、フロントディレーラーにトラブル発生! 
始め、チェーンが外れたか?というカシャカシャッという音がした。しかし、ん?
何かおかしい? 
富○さんが、あ、あかんわ・・と言って、私はフロントディレーラーを見ると
ネジが緩んでディレーラーがダラーンとなっていた。
旦那が5mmのアーレンキーでネジを閉めてくれるも、ワイヤーが痛んでしまっている
せいでフロントのギアが効かず、アウターに入らない。思いっきり変速すると、
動かないこともないが、基本インナーでくるくる廻すことにする。

そして何とか根来に到着。 
その1枚が下の写真。



私はなぜか自転車を担いでいる。笑
そう、これには、無事根来寺に来れたという喜び、そして何と言ってもいつか一緒に
来たいと思っていたあの林さんと一緒に来れたという喜びが、形となって表れた
表現だと言っても過言ではない。もし、ディレーラーにもっとひどいトラブルが
起こっていたとしたら、根来には来れていなかったのだから・・・ 汗 



上の写真は根来の大門。
この大門は多分かなり昔からあるのだろう。
年期が入っているし、立派な門なのだ。
春の桜の季節、ここも桜が満開になり、素晴らしい景色になる。
夜にはライトアップし、にぎやかな人でにぎわう。本当に活気にあふれる場所と
なるのだ。 




上の写真は根来寺の本堂。ここでもいつも写真をとる。
林さんはきちんと本堂のお参りをしていた。私たちはただ写真撮っただけだけど・・笑

この本堂の横の庭園も綺麗なんだよ。 
庭園の写真は旦那と二人で撮ってもらったんだけど、又載せるね。
とにかく天気が良くて気持ち良かった。 



そして、私たちは根来寺をあとにし、今度は山中渓へと自転車を走らせた。
そう、このときも私は当然インナーギアーでくるくるペダリング。
そして、わんぱく王国に着き、いつもの怪獣の形をして滑り台に乗った。
上から滑ってくる滑り台が怪獣の口へと繋がっている。
昔は人が通るとセンサーで怪獣がガオーとほえている音がしたのだが、今は
壊れているのか音がしなくなっている。

けど、なかなか迫力あるでしょ。この怪獣・・・ 
根来に行くとわりと高い確率でここに来るのだ。



そして、無事家に到着し、早速旦那が自転車の修理をしてくれた。
写真はその時のもの。
ワイヤーを交換し、変速がうまくいくようにしてくれた。
ちなみに、今まで後ろの変速機がアウターに入らなかったみたい。
私は、いつもこれが一番アウターだと思って踏んでたギアーが実は2枚目だったとか・・
知らなかった。というか気がついていなかった。汗 
旦那に気が付いてくれるまでわからなかった。けど、良かった。
直って・・・・ 

今日もいいトレーニングができた。
走行距離は90kmだった。
だから林さんは100km越えてるね。喜

さー明日もチーム練のあと、葛城1回登ろう!