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大谷翔平が第4打席で5試合ぶり16号 「お得意様」から“確信歩き弾”でリーグトップに2本差 2024/06/12 12:51スポニチアネックス

2024-06-12 13:08:38 | 日記
大谷翔平が第4打席で5試合ぶり16号 「お得意様」から“確信歩き弾”でリーグトップに2本差
2024/06/12 12:51スポニチアネックス

大谷翔平が第4打席で5試合ぶり16号 「お得意様」から“確信歩き弾”でリーグトップに2本差

〈ドジャース・レンジャーズ〉6回の第4打席で16号2ランを放った大谷翔平(撮影・光山 貴大)

(スポニチアネックス)
 ◇インターリーグ ドジャース−レンジャーズ(2024年6月11日 ロサンゼルス)

 ドジャースの大谷翔平投手(29)が11日(日本時間12日)、本拠でのレンジャーズ戦に「2番・DH」で先発出場。第4打席で5試合ぶりとなる16号本塁打を放った。

 6回1死一塁で迎えた第4打席、相手3番手・アンダーソンのやや高めの直球をフルスイング。打った瞬間、本塁打を確信する大飛球が右中間席に吸い込まれた。433フィート(約132メートル)の一発となった。

 本塁打は5日(同6日)のパイレーツ戦第2打席でスキーンズから放って以来、27打席、5試合ぶり。 16号はチームメートのT・ヘルナンデスと並びナ・リーグ2位で、トップのブレーブス・オズナに2本差に迫った。

 ただ、この回、T・ヘルナンデスが17号2ランを放ち、すぐさま大谷を置いてリーグ単独2位とした。

7〜9日(同8〜10日)のヤンキースとの3連戦でチームは2勝1敗と勝ち越したものの自身のバットは13打数2安打と湿り、ノーアーチだった。

 昨季まで所属したエンゼルスと同じア・リーグ西地区のレンジャーズとは、対戦数も多いことから球団別ではこれまで最多の19本塁打を記録している「お得意様」でもある。

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