時折、遅い人間と同卓することがある。あまりにも遅いとかだったらまだしも、基本そこまででもない相手に急かすのはどうなのか?
そもそも相手を急かす為の言い分とは何か?
1、遅延行為で相手に迷惑掛けるべきではない。
それは本人のエゴではなく、ルール上、そうなっているか?周りの相手もそれを求めてるか?ということになる。でなければ、ただの詭弁に過ぎない。
2、回転数を増やすため。
対局時間をよ . . . 本文を読む
親が早々に東を一鳴き東ドラ三を張っており、好牌先打のつもりで、こちらから振り込んで2着からラスに落ちたケース。
早々に立直が入り、安牌1枚あったけど振り込んでしまったケース。
四暗刻単騎、1鳴き大三元、小四喜、字一色とかの役満に刺さってしまったケース。
などなど。あるし、ショックを受ける人も多いのかも知れない、こういう事に対しどう考えたら良いのか?
1、この牌、俺以外の人間が果たして止 . . . 本文を読む
1、手役しか狙わない。
2、手役を狙っちゃいけないところで狙いがち。
故小島武夫以上か同等にロマンばかり求め、極端過ぎるのが多い傾向にある。そこだけを見て手役派=雑魚みたいなレッテル張りをされているようだ。
そして、それに流されて乗っかって、元から手役派で勝つ為にスピード派になったっていう人は少なくないかも知れない。ま、そんなのに流される奴なんざ、才能ねえと思うけども、これこそ麻雀のパラドッ . . . 本文を読む
場況や捨て牌のねえ何切るなんて意味がねえと。
言い訳にも聞こえるが、これもこれで一理あるように思う、ただ、これらに補足しておきたい。
1、自分の手牌だけしか意識できない癖が付く。
これは陥りがちな悪癖の一つである。何切る正解がある問題もあるみたいだが、あまりこれが正解という事に捉われない方がいい事がある。
2、視野の狭い短絡的な思考が身についてしまう。
実際、正解のある問題は存在するが、 . . . 本文を読む
いつまでも、んなしょうもねえエゴ抱えて、麻雀打ってんじゃねえぞ。少なくとも、んなエゴを持ってやるなら、少しはマシな麻雀やってみろ。
いつまでも、んなつまんねえ上に皆と同じ打ち方して、どうやって周りより上回るつもりなんだ?それで、運だけもらって勝たせて下さいなんて冒涜でしかない。運なんて後からついてくるもんだろ。
しかも、現状、んな温いこと言ってるような中堅レベルがやたら持て囃されてるってのが寂 . . . 本文を読む
凌ぐのにも運がいる
このテーマって凄い忘れられてるないしは誰も気付いてないというか。和了ること=運がいいみたいに思われてるみたいだけど。
例えば、自分以外が雑魚すぎて、危険牌を通してくれるんでそれを狙っててことなら、それは実力と言えるのかも知れない。
ただ、逆の場合はどうだろう?相手がそれなりに打てる人間だったらそんな安牌ってできる?
手崩してせっかく降りたのによ、すぐ手が詰まっててのは絶 . . . 本文を読む
そもそも、誰も知らないゲームで勝つ為の大原則とは?
ネガティブリスト(やってはいけない)ことから。
1、周りの人間のノウハウをコピーすること。
これは良い面もあれば悪い面もある。良い面としては自分が習いたてとかで成長過程であること、悪い面としてはある程度の実力が付いて、自分にはこの打ち方しかできない、そこで成長が一切止まってしまうことである。
ちょっと考えれば分かる話だが、人はどこか上回る . . . 本文を読む
いかに楽しめるかどうか。
そういう麻雀を打てる人間は視聴者を魅了するし、ちょっとPRするだけで、周りからもすぐにでも声が掛かるだろう。その人気で家や財産を築き上げる事くらい、屁でもない話だ。
分かり易く例を挙げると、手なりやただ鳴くだけの麻雀って凄い、楽だなと。
だって、考えないで済むもん。
例えば軽い早い和了をしたとして、その先に何があるかというのは本人は知る由がない。鳴かなかったらどう . . . 本文を読む
何かの動画で、十二順目くらいただし地獄待ちのチートイのみでの立直。この立直対し既に聴牌してた親に追っ掛け立直を喰らい、親倍を振り込んだ。
これ打ち手的には立直しかないのか、推測だが泣きそうになってたってんで。もしかしたら、本人やらかしたと思ってたのかも?こんなストレス溜まりそうな麻雀を打ち続けるってつくづく大変だなと。
俺が、この順目で(どの順目でも絶対打たないけども)こんな待ちで立直打って振 . . . 本文を読む
1、大した理由もなく、無造作にアクションを起こしたくなる時。2、大事に打ってるって感覚がない時。3、どこか運に頼り過ぎる時。4、どこかブレてしまう時。5、嫌々やってる時。6、慣れてないことをやろうとする時。7、魔が差してしまう時。8、得する事よりも好奇心が勝ってしまう時。9、視野が狭すぎるっていう感覚に陥る時。10、些細なことでも言い訳してしまう時。11、自暴自棄。12、手牌だけを見すぎて、捨て牌 . . . 本文を読む
短戦でのタイトル獲得は、実力ではなく運だけで勝った奴が評価されることにもなりかねないから、誤解を生む。一方、何もやってない奴が評価すべきではない。
どちらの話も理解できて。やってないってことはゼロなんだから。証明するものはどちらも何もないが、いくらショボいタイトルでも、ないよりはマシかなと思うこともある。
一番合点が行くのは、実際にタイトルを獲って、こんなもん何も意味もないですと言って、戦利品 . . . 本文を読む
一番、大きな原因がありそうなところから順に触れてみたい。
1、老年化。
年を取れば雀力は落ちがちである。中にはそうじゃない人もいるだろうが、今の麻雀のスタイル人間は若い健康な奴が多い。
2、読みを優先しすぎ。
今のスピード麻雀スタイルも同じ傾向があるが、昔の人はよりその傾向がある。これも何度も言ってるが、実際にそれで得してるという根拠、相当な自信がない限り損である。
3、手牌構想力。
. . . 本文を読む
1、時間制限が短すぎ→皆の打牌が雑になる→全体のレベルが下がる。2、牌を実際に握って捨てるのではなく、ただのクリック。3、ネット回線の問題。4、金を賭けてない。5、緊張感がない。6、ルール。
再三、この手の話は当ブログでも触れている。これらも大きな理由ではあるし、ネガティブなことばかり書いているが、別にリアル麻雀がそこまで強いとか思わんし。
祝儀麻雀じゃねえ麻雀は麻雀じゃね . . . 本文を読む
自分がある状況に置かれることで、相手がどうするかを考える必要がある。
麻雀は絵合わせや運の側面も大きいが、あくまで対人ゲームでもある。相手が違えば全くの別ゲーとなる。
また自分が勝手に、自分がこの状況なら相手がこうするだろうなと思っても、実際はそうしなかったってことは少なくないし、
相手がどうするかなんて分からないんだから、どうやってもいいでしょ、と言われればそれまでもかも知れないが。
あ . . . 本文を読む
1、運が皆、平等にあるという根拠とは何か?
偏りがないといえるデータってどこにあるのか?全く同じアクションをする人間を1億人くらい用意して、データを取るとかせんと。それを抜きにして語るなど、統計も宗教と一緒である。
2、本来、どこまで試行回数が必要なのか?
例、ポーカーでトランプの枚数は52枚あり、6人でやる場合。
残り枚数40枚で、リバーまでいく場合何通りあるのか?
40通り 39通り . . . 本文を読む