誰でも、人間は常日頃、何かしらのことを選択し、信じながら生活を送っているものだ。誰でもというと、嘘のことのように思えるが。
例えば、よくある、神を信じるか信じないか?ということである。
有神論者であれば、神を信じていると思えるが、、、
逆に、ややこしいのが、無神論者でも実は同じことが言えるということだ。私はねぇ、神を信じないですから何も信じないですよ~みたいな。ことを聞くが。矛盾があることに . . . 本文を読む
ああいう麻雀打ちになりたくないとか、ああいう麻雀が嫌いとか。
そういう人、見ると、笑っちゃうんだよねwあなたがそういう麻雀を嫌うとかああいう麻雀を打ちたくないって、その時点でその嫌いな人の麻雀のこと考えてるやんけ、そんなの、そういう麻雀に出くわしたり、出くわしてない時にもずーと考えてたら。
あんたもそういう麻雀打ちになるぞとwww
そんなこと考える暇があるなら、こういう麻雀が好きとか、そうな . . . 本文を読む
前から、所詮、あなたの経験側でしょ?と言われる。
こういう質問は割と受けるが、そもそも、麻雀の問題を解く根拠に人間の経験則以外のものなんてあるのか?と反論したくなる。
そして、その反論に統計的なデータを出す。え、それでw?というか、彼等はなぜか、データと経験則を区別しがちだが、そもそもデータというのも経験則である。マンメイド、人工物であるということ、要するに人間の思考、経験なくして、無のものか . . . 本文を読む
考えなくてはいけないのは人間は現実に起きてるかどうかは関係なく、それは未来に起きるかもそうである。自分で感知したものでしか現実を語ることは出来ない。歴史が分かり易い。現実に起きたことは一つのはずなのに、人間によって歴史認識はまるで異なる。整形とかもそうだ。整形美人的な人間であれば良いだろう、しかし、実際そんなブサイクでもないのにブサイクだと思い込んでしまうことである。実際、良い整形をしたはずなのに . . . 本文を読む
凍りつく役満とは?このような役満アガることでかえって寒い空気になることがある。1、ストーリー性がない。何局も耐えて耐えて、とか努力が見えないとか、点棒的に一発逆転とかの状況でもない。2、相手の緩手があって、成り立つ。それはネット麻雀を打ってる人間ならよく分かるはずである。3、単なる運と少しのスキルだけ。別に誰でもアガれる。運だけでなくスキルがいるなら別だけど。このような形で成り立つ役満でもアガれた . . . 本文を読む
麻雀が下手な人間から、アドバイスを求められることがある、麻雀が上手くなりません。セオリー通り打ってるつもりだけど、負け組みのまま、メンタルが弱いなど。
そのよう打ち手の悲惨な傾向の一つとして、不得意な分野を努力して上手くなろうということがある。
基本的に、下手な人間は何年掛けようと下手。上手い人間は最小限の時間の中でも上手く、要領が良い。ことがある。
俺がいつも言ってることは、出来ないことを . . . 本文を読む
麻雀はまだまだ未開の分野であるが、かなりのセオリー化がされているのと戦術本が多く普及されている昨今である。
昔に比べれば牌効率とか計算とかも、効率的にかつ的確に出来るようになっているだろうし、それは良い側面でもあるだろうけど、何も良いことだけじゃない。
それに伴い自分で考えて開拓する麻雀から、他人に考えさせられて他人化する麻雀も強くなっているように思える。それは分かり易く言えば昔の混沌CHAO . . . 本文を読む
これだけ麻雀を熟知してくると、やってることななんて簡単に思えるが、一から網羅するにはやはり難しいゲームと思える。 誤解のないよう、もちろん以下は俺、個人の意見である。
1、どういう麻雀、どういうルールで打つようにするかを思い浮かべながら打つ。私自身、何も考えない麻雀なんて打ったことがないので分からない部分もあるが、そんな麻雀だと絶対に迷いがちになるし、いい加減に気分で判断したり、良い戦績も残せな . . . 本文を読む
ネットで調べたが回りくどくて分かりにくい説明も多かった。
蓋然性・・・高い確率でそうなる場合にだけ遣う。可能性・・・高い、低い確率であれ、なることがある場合に遣う。
シンプルにこれだけのニュアンスの違いが分かれば十分に思える。
例、宝くじ一等に当たることは蓋然性はないが可能性はあるかもね。
麻雀では、、、1、蓋然性は少なくても可能性はある。例、この牌を一牌切ることで先制立直に振り込む可能性 . . . 本文を読む
1、自分なりのスタイルとルールを決める。断定できるような問題であれば別に越したことはないが、微妙でファジーな問題はスタイルやルールなしに判断できない。そのようなスタイル、ルールを守り続けることによって、効率化を計れるし、よりブレない結果が残るようにになる。
2、現状に満足しない、一生学び続ける。高寿命時代であり、麻雀の技術の進歩は低空飛行かも知れないが、より勝ち、勝ち残る為には常に新しいセオリー . . . 本文を読む
1、おそらく、あと十年か二十年くらいは低空飛行。
2、ただし、それ以上経ったら何が起こるかは分からない。一つの大きな変化は技術革命、AI化が進むということ。それは麻雀も例外ではないように思える。運転、買い物、家の掃除などが自動化されるくらいなら、雀荘のシステムが自動化されたとしても、満更おかしいことではない。かなり先の話にはなるだろうけど。
3、麻雀が非合法化されたり、より厳格な規 . . . 本文を読む
そもそも人間の歴史というのは良い意味でも悪い意味でも空想から来ている。空想なくして昨今の繁栄も衰退もなかったであろう。
そのような人間の欠点とは言うまでもなく、可能性を潰す可能性である。潰した方が良い可能性もあるだろう。しかし、潰さない方が良い可能性もある。前者なら良いが、後者であればもったいないことをしてるだけでなく、
そもそも、未来というのは予測不可能、そういうことを過去の経験とか現実の出 . . . 本文を読む
そもそも、早打ちが合ってるタイプって。
・緻密な作業があまり得意ではない。・いい加減、面倒くさがり屋。・多少難しくても、即断できるタイプ。・一回一回大事に打つようなタイプではない。トータル勝負。
全部、俺のことかも知れない。
これまで雀鬼流や、早く打つことしか頭にない人間をこき下ろしてきた、、、それもそのはず、遅く打つ方が基本的により考えて打つことなるので、巧遅タイプの方が、拙速タイプよりも . . . 本文を読む
それを決めるには、どのような麻雀を目指すのかということも大事であり、それを元に決める必要がある。あまりにもハードルを上げ過ぎて、身の丈に合わないようなことをしてたらやめたくなるし、ハードルを下げ過ぎても、成長が止まるだけである。
私を例に挙げると、
仕方ないケース:1、ケアレスミス切り間違え、見落とし、勘違いなど。
2、難しい局面での結果的失敗それがどんな大きな小さなロスであろうと。
3、 . . . 本文を読む
自分をこうだとか、アイデンティティを決めることで、そのような運命を体験することになる(マーフィーの法則)。ただし、誤魔化しも存在する。
・他人や自分のエゴで、無理矢理、自分の麻雀に合わないことをすること。根暗な人間が明るい人間を演じるのと同じことである。はたから見て、このような人を見ると気持ち悪いし、気の毒にしか思えない。麻雀も自然体が一番に思える。直感で自分に合わない考えだと思ったら、そういう . . . 本文を読む