27日に埴輪犬の野焼き焼成の写真を投稿した日に、偶然にも陶芸の指導してくださった松韻窯の松本健司先生が享年48歳の若さで急逝した。体調が悪く検査し大丈夫と言われ安心した数日後に、突然の心筋梗塞に22日に襲われ27日に亡くなり今日の葬儀であった。会場には二年前にテレビ局が撮影した在りしの映像が流され多くの会葬者の涙を誘った。撮影された窯焚きの様子は、自分も手伝っていた日の映像で思い出して涙を流した。歳若い陶芸作家の先生であったが多くの方たちに送られての永久の旅立ちとなった。
紹介の窯の写真はテレビ取材された時の窯出し前の1カットで、自分達の作品も焼成していただいていた。中央の茶碗は自分の作品です(画像に加工)