手作りの銚子で一献傾けるのは酒を嗜む者にとっては至福の一時…

絵付けされた2本の銚子は織部釉を基調にして呉須で絵が描かれており、それぞれ作りての好きな絵柄が描かれているようです。手作りの銚子に好みの酒を容れ一献傾ける、酒を嗜む者にとっては至福の一時と言えるのではないでしょうか。





秋田市・手作り工房創遊舎「陶恵窯」では電動で作品を作られたり、作ってきた形にタタラでのばした粘土を巻き込んで作られたり、思い描いた作品作りを楽しんでいました。工房に来て直ぐに釉薬掛けをされた方もおり、それぞれの方の手順で作業をされていました。