いらぼ釉薬を掛けたカップ、タタラ作りした受け皿の自然な形がカップと馴染んでステキです。作られたのは佐藤さんで同じ窯出しで受け皿の形の違った作品も出来上がっていました。秋田市・手作り工房創遊舎「陶恵窯」では、今日これから窯出しをする予定です…どんな色合いの作品が出来上がっているのか楽しみです。
いらぼ釉薬のカップ
いらぼ釉薬を掛けたカップ、タタラ作りした受け皿の自然な形がカップと馴染んでステキです。作られたのは佐藤さんで同じ窯出しで受け皿の形の違った作品も出来上がっていました。秋田市・手作り工房創遊舎「陶恵窯」では、今日これから窯出しをする予定です…どんな色合いの作品が出来上がっているのか楽しみです。
いらぼ釉薬のカップ
タタラ作りで立ち上げた花瓶、面・角・ラインに気を使い作り上げたが想い描いた形ににはならなかった、それでも釉薬掛けでは霧吹きで酸欠寸前まで頑張って出来上がった作品に愛着を感ずる。秋田市・手作り工房創遊舎「陶恵窯」では5週目は工房が休みでのんびりと休養させていただいております。明日は本焼きの窯出しを行なう予定です。
花瓶・蒼空
初めての釉薬を掛けた丼は自分が想定した以上に良い雰囲気の出来上がりでした、他の釉薬との掛け合わせを試みた作品も良い景色を作っておりました。下手な素人陶芸も釉薬次第でそれなりの作品になりホットしております。秋田市・手作り工房創遊舎「陶恵窯」は今日は休ませていただき、晴耕雨読を目指し10数年前から行なっている家庭菜園に植える苗を買いに行ってきます。畑の方は準備万端で植え付し収獲できる日を楽しみに菜園の農作業を行なっていきたいと思っております。
初めての釉薬で始めての丼
私が始めて作った鳳凰を切り抜いた二層透かし彫り花瓶が出来上がった、外側は釉薬を霧吹きで処理し、内側には織部釉薬を掛けている。酸欠状態になるまで霧吹きを吹いたが全体に均一にはならなかった、多少の釉薬ムラも景色と自分で納得する。秋田市・手作り工房創遊舎「陶恵窯」では今朝6時から本焼き行なわれ、無事に19時近くに焼き終えた、窯出しは日曜日31日になる予定、どんな色合いに焼き上がるのか楽しみである。
鳳凰模様花瓶
同時に焼き上げた石塚さんの二層透かし彫り3個目の花瓶は内側の筒に描いた模様や線刻模様が写真で上手く表現できなかった。違ったデザインの二層透かし彫りの作品も現在作成中、出来上がった作品の中から公募展に出品する予定でいるようです。秋田市・手作り工房創遊舎「陶恵窯」では、今日休んで知人の陶芸の作品を見学に出かけております、見せていただいた作品に刺激を受けてこれからの作陶に良い影響があればと思っております。
二層透かし彫り花瓶
鉄赤釉薬をかけたランプシェードは佐藤さんが作られた作品です、オリジナルの模様を切り抜き釉薬も霧吹きでボカシ色合いに変化を求めて作られているようです。秋田市・手作り工房 創遊舎「陶恵窯」では30㎝以上の大きさの化粧樽を作られている方がいました、持ち手を付け大分形が出来上がっていましたが、釉薬等も考えながら最終段階の詰めの工程にはいいたようで、無事に作り上げて欲しいと願っています。
鉄赤釉薬のランプシェード
しし唐を描いた絵皿は田中さんが作られました、線が生きて「しし唐」が上手に表現されているのではないでしょうか。秋田市・手作り工房創遊舎「陶恵窯」では昨日は工房を休ませていただきました。また今日から皆さんと一緒に土の感触を楽しみながら作品作りをしていきたいと思っております。
しし唐の絵皿
織部釉薬をかけたシュガーポット、写真撮影が下手で色合いが違っているのは、上部から光が入って下部と光沢の差が出てしまった、模様になっている部分は砂状のモノで表現されているようです…。秋田市・手作り工房創遊舎「陶恵窯」では昨日作陶に来られた方たちの中で、オリジナルの模様を準備され30センチ位の作品に細かな模様を丁寧に切り抜かれておりました。多くの作品を作られ手馴れた作業とはいえ綺麗な切抜きには驚きです。
織部のシュガーポット
混じりの粘土を使って作られたランプシェード、釉薬の掛け分けが面白い色合いになっているようです、作られたのは田中さんで他に麺汁注しや絵皿も作っておられました。秋田市・手作り工房創遊舎「陶恵窯」では昨日の素焼きは順調に終了しホットしております、今日は土曜を作陶日にされている方たちが見えますが、どんな準備をされどのような作品を作られるのか楽しみです。
桜模様のランプシェード
石塚さんが作った二層花瓶が出来上がり、模様や配置そして釉薬などの仕上がり状態をチェックしている、同時の窯出しで3点が出来たのだが本人の気に入った作品にはまだなっていないようだ、自分も一度挑戦してみたが手作りカッター1本で切り抜いていく工程は根気の要る作業で大変であった。秋田市・手作り工房創遊舎「陶恵窯」では、今朝は7時から素焼きの窯焚きが始まった、9時間近くの窯焚きであるが無事焚き上げて欲しいものである。
二層透かし彫り花瓶
猫のランプシェード作られのは安田さんです、同じようなイメージの作品を以前にも作られましたが表情などはさらに素敵になっているのではないでしょうか。秋田市・手作り工房創遊舎「陶恵窯」では今日作陶されていた方たちの作品は、動物をモチーフにした鉢カバーを作られたり、お地蔵さんが沢山並んだ作品を作られたりバラエティーに富んだ作品が多かったようです。釉薬掛けの処理をどのようにされ、どんな色合いの作品が出来上がるのか今から楽しみです。
猫のランプシェード
ワンちゃん(3月26日)・象さん(5月13日)と続いた佐藤さんの動物シリーズは今回は帽子を被った熊さんになりました。昨日作陶に来られ今度は新しいバージョンの作品を作っておられました…どのように変化されるのか楽しみです。秋田市・手作り工房創遊舎「陶恵窯」では昨日は窯出しを行ないましたが、入れ替えに素焼きの作品の窯詰めを行ないました。今日は何方がどのようなイメージの作品をどんな形に作り込んで行くのか楽しみです。
帽子を被った熊さん
陶芸を始めて間もない吉田さんが作られた作品は、男のたしなみに必要な拘りの品でこれから毎日のように使われる事になるのでしょう。現在休まれておりますが、早く作品を手にされ使い勝手を確認されたいのではないでしょうか。秋田市・手作り工房創遊舎「陶恵窯」では、今日も作品を作られたり釉薬をかけたりされております、先日本焼きした窯の温度は朝に80度近くになっていました。窯出しは明日行なう事になりそうです。
初めて間もない男の陶芸…